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127時間

127 Hours
ジャンル: ミステリー・サスペンス
公開: 2011/06/18
製作国: アメリカ , イギリス
配給: 20世紀フォックス映画 ギャガ

    127時間 の映画レビュー (最新順)

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    全17件
    • 4.0 ハラハラ

      山岳ドキュメンター映画は好きでたまに観るが、これはフィクション。
      いかにハラハラさせるかが山岳映画の神髄だが、この映画ではフィクションながら、主人公の撮るビデオカメラの映像をうまく使うことによって、ドキュメンタリーのような真実味を付け加えている。
      映画のほとんどを動けないワンシチュエーションで描くため、これを飽きさせずに観せるのは至難の業。ダニー・ボイルは、そこを嫌味のない絶妙な配分で、幻覚や回想やマルチ画面を挟みながら展開させていく。お見事!
      そしてクライマックスは、もう直視できませんでした。。

      2021/05/27 by michi-low

      「127時間」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ 元気が出る

      ひぃぃぃぃぃ!

      と、見ていてムンクの絵ような顔になった映画であった。

      だけど、おもしろかった。
      実話でシリアスでちょっとホラーな話なんだけど、ダニー・ボイル色に染まりに染まっていて、なんだかやけに派手で、まるで大音量の音楽に合わせてみんなが激しく踊っているような明るい映画になっていた。登場人物はたった一人でほとんど動かずに進行する映画なのに。
      不思議な印象。
      他の監督が作ったら、全然違う映画になってそうだ。

      しかし、これが実話だとは。
      世の中には、恐ろしく冷静でロジカルな思考の人がいるものだとつくづく恐れ入った。
      あの状況で助かる道は、普通に考えてあの方法しかないんだけれど、それをオプションの一つとして私は受け入れられるだろうか?

      想像してみるのも恐ろしいので、もはや想像すらしないのだけど・・・・
      >> 続きを読む

      2021/02/28 by みけ猫

      「127時間」のレビュー

    • 3.0

      BSプレミアム視聴。
      実話に基づいた作品で、あらかじめ内容を知ると見るのに勇気が要り、なかなか見ることが出来なかった。
      やっと視聴。
      冒頭様々な都会の風景、大手チェーン店の看板などが目まぐるしく映る。
      後半、渓谷の厳しい自然の中では、それらは遥か遠くにある幻のように思えてくる。
      喉の渇き、飢え、孤独、家族、恋人、様々な回想と後悔や希望、幻覚の中、緊迫感が高まるが、諸所POPな映像も挟まりこれがダニー・ボイルねという感じ。
      主人公の決断は、果たして自分だったらどうしただろう?という問いを突き付けられ震える想い。
      主演のジェームズ・フランコの熱演も称えたい。
      >> 続きを読む

      2021/02/16 by Chihoish

      「127時間」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

      「○○時間」ん?ああいうアクション系?答えは「No」

      おもしろかった!

      惜しいことにこのタイトルw
      「○○時間」
      ああいうアクション系を連想してしまうじゃんw
      ダニー・ボイル監督だとかノーチェックだと見逃してしまうところでしょ。

      冒頭から自転車好きとしてはブルー・ジョン・キャニオンの乾いた大地を疾走するMTBに惹かれますね。
      こういう窮地になりたくはないけど手に汗にぎる展開はこういう趣味の気持ちが良くわかるから!
      この映画を退屈だっていう人はアウトドア派ではないのだろうね。

      (allcinema解説)
      アカデミー賞受賞作「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督が、青年登山家アーロン・ラルストンの奇跡の実話を映画化した衝撃のサバイバル・ヒューマン・ストーリー。誰も寄りつかない大自然の峡谷でアクシデントに見舞われ、身動きのとれない絶体絶命の窮地に陥った青年が、肉体と精神の極限からいかにして生還を果たしたかを、主人公の心の軌跡とともにリアルかつエモーショナルに綴ってゆく。主演は「スパイダーマン」シリーズ、「スモーキング・ハイ」のジェームズ・フランコ。
      ある日、27歳の青年アーロンは一人でロッククライミングを楽しむため、庭のように慣れ親しんだブルー・ジョン・キャニオンへと向かった。美しい景観の中で様々な遊びに興じて大自然を満喫するアーロン。ところが、ふとしたアクシデントから、大きな落石に右腕を挟まれ、谷底で身動きがとれなくなってしまう。そこは誰も寄りつかない荒野の真ん中。おまけに彼は行き先を誰にも告げずに出てきてしまった。絶望的な状況と自覚しながらも冷静さを失わず、ここから抜け出す方法を懸命に模索するアーロン。しかし無情にも時間ばかりが過ぎていき、彼の強靱な体力と精神力もいよいよ限界を迎えようとしていた。
      >> 続きを読む

      2019/05/08 by motti

      「127時間」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ 元気が出る

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      観終わって、これほど爽快な疲労感を覚えた映画は久しぶりだった。「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督による「127時間」は、岩に腕を挟まれ動けなくなった男が、ある決断を下すまでを追った、生命力みなぎる快作だ。

      2009年のアカデミー作品賞を受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」のド派手な成功物語から一変。隔絶された峡谷を舞台に、一人の男(ジェームズ・フランコ)が死の恐怖と向き合う6日間を描く。アメリカの登山家アーロン・ラルストンの実話を基にした"身動きできないヒーローのアクション映画"だ。

      映画の大半で主人公が、体を動かせないのだから、映像は単調になりそうなもの。だがダニー・ボイル監督は、冒頭から、物や情報があふれた都市のイメージをポップな映像と音楽で展開していく。

      すると、映画はそこから一転して、荒涼とした大自然の中へ乗り込む奔放な若者の"高揚感と陶酔"を生き生きと描き出す。

      そして、待ち受けていた落とし穴。誰も助けに来てくれない谷底の閉ざされた空間で、127時間に及ぶ"命の秒読み"が始まる。男の痛みや飢え、渇きなど肉体の変化と、焦りや怒り、悔い、孤独、絶望などの内面の精神的な変化が、まさしく息詰まるドキュメンタリータッチで展開していくのだ。

      撮影監督に南米出身と英国出身という個性の違う2人を起用し、デジタルカメラや手持ちカメラを存分に駆使している。

      男が最後に下す決断は、あまりに生々しく衝撃的だが、その後こそが見どころだ。生命の危機に直面した人間の姿を、これほど切実に描いた映画はめったにないと思う。

      自分が同じ立場に置かれたらどうするかを突きつけられ、生きることのざらっとした手触りまでも感じさせてくれる作品だ。
      >> 続きを読む

      2017/07/18 by dreamer

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