こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

最後の戦い

Le Dernier Combat
ジャンル: SF , アクション
公開: 1987/06/20
製作国: フランス
配給: ホールマン・オフィス=パブリスト・プランナーズ

    最後の戦い の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全2件
    • 3.0

      リュック・ベッソンが映像作家なのはデビュー作を見れば明らかだ。
      初の長編監督作でもセリフなしモノクロという、実に挑発的でこちらの解釈は自由自在という代物。

      環境が崩れてわずかに残るだけとなった人民。
      そして大気が汚染されたため、しゃべれなくなったという状態らしい

      ベッソン作品常連のジャン・レノも出演しており、あだ名が乱暴な男(笑)
      何とかして病院に入ろうとするも、あと一歩の所で失敗。
      ところが主役はどこからかあっさり入場など、設定の細かい所が喰い違う。

      廃墟での卓球や空から魚など実験的な感じには好き嫌いが分かれます。
      とはいえもう一度現代にリメイクすれば、それなりのものが出来そうな素材ではあるかと。
      >> 続きを読む

      2015/05/04 by オーウェン

      「最後の戦い」のレビュー

    • 2.0

      「好きな映画は?」と問われると、いつも非常に困るのだが、なんだかんだ言ってもいつも5本の指に「レオン」が入ってしまう。ミーハーな映画ファンのようで気恥ずかしさも感じるのだけれど、好きなんだからしょうがない。実際、「レオン」は最高に良い映画なのだし……。

      したがって、近年どんなにヨーロッパ方面でのB級アクションの製作に突っ走り、殆ど名義貸しのような形で脚本のクレジットに名を連ねる愚にもつかない作品が連発されようとも、「リュック・ベッソン」という固有名詞が目に入ると、完全には無視することが出来ないのは、彼の虜になった映画ファンの悲しい性だ。

      そんなリュック・ベッソンの長編デビューである今作。
      長らく作品の存在は知っていたのだけれど、中々見られる機会が無く、彼に対する世評の低下に伴い、鑑賞の意欲そのものが忘却してしまっていた。

      環境破壊により文明が滅亡したのであろう世界で繰り広げられる暴力の連鎖。
      全編モノクローム+台詞なしで展開するストーリーテリングには、若きベッソンの野心がほとばしっているとは思えた。
      「理解できなきゃそれでいい」と開き直って、独自の世界観を見せつけている様は、このクリエイターが次期に世界的な存在になり得る可能性を充分に醸し出している。

      が、しかし、一作品として観た感想としては、正直「?」の連続だった。
      諸々の設定自体にあれやこれやと説明を求めることは無粋だとは思うが、「台詞なし」という荒技を駆使するにあたっては、やはり色々な部分で力不足な感じがして、映画の世界観に入り込むことが出来なかった。

      盟友エリック・セラによる音楽も、おそらくは当時の流行が反映されているのだろうけれど、映画の世界観に合っているとはまったく言えず、ビビットな映像に対して興が冷める部分が多かった。

      世界に残された数少ない「女性」の存在がすべての暴力の鍵になっているということなのだろうが、それであれば、もっと画面に登場するだけで魅了されるくらいの風貌を携えた女優を起用するべきだし、その女性キャラクターの描写をもっと印象的に多く用意すべきだったと思う。

      「ニキータ」、「レオン」、「フィフス・エレメント」……、ヒロインの造形に定評があるリュック・ベッソンであるからこそ、その部分の映画的魅力が全く欠けてしまっているのは至極残念。
      >> 続きを読む

      2014/08/03 by tkl

      「最後の戦い」のレビュー

    最後の戦い
    サイゴノタタカイ

    映画 「最後の戦い」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画