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ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

The Lord of the Rings: The Return of the King
ジャンル: ドラマ , SF , ファンタジー , アドベンチャー
公開: 2004/02/14
製作国: アメリカ
配給: ヘラルド=松竹

    ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 の映画レビュー (最新順)

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    全15件
    • 4.0 ハラハラ

      CATV。吹替。3日連続の放送だったので、久々に見たww よく考えたら家にDVDあるのに(笑) イライジャのウルウルおメメに魅せられたな〜ww
      小さなホビットが悪の蔓延る世界を救う! 人と魔法と魔獣が普通に存在する世界を映像化したこの作品に改めて魅入った。やはり面白かった!
      戦いの殺戮ばかりかと思えば、恋人・友人・家族への愛情もにじませての壮大な物語に仕上がっていて見応えバッチリ!

      2017/09/03 by ASAGI

      「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      これも1、2作目に続いて下馬評通り。とても面白い。
      フロドとサムの友情に目頭が熱くなった。最後の全種族が力を合わせる展開も王道だが映像の迫力が一線を画す。
      >> 続きを読む

      2017/02/08 by Ryu-0929

      「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のレビュー

    • 5.0 泣ける 切ない ハラハラ 元気が出る

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      「ロード・オブ・ザ・リング」も、この第三部で遂に完結の時を迎えた。フロドは滅びの山に指輪を捨てることが出来るのか? アラゴルンらは冥王サウロンの軍勢からゴンドール王国を守ることが出来るのか? ----。

      全てのドラマは結末に向かって、疾走していく。七層建築の白亜の城塞都市ミナス・ティリス、巨獣オリファントの群れと二十万余の兵が、ペレンノールの野で激突する"中つ国"最大の戦闘など、最初から最後までがまさにクライマックスという、壮大な巨編のフィナーレに立ち会えた興奮と感動は、一生忘れることがないほどのインパクトを、私に与えてくれました。

      この映画を観終わった時に覚えた、本当に長い旅を終えたかのような疲労感と安堵感、そして、もう旅に出ることはないという寂寥感は、何とも言葉に出来ないものがある。あらためて、このシリーズを観続けた私も、彼ら、旅の仲間と共に果てしない旅を続け、そして、終えたんだ、という実感がこみ上げてくる。

      この映画の作劇面に関して言うと、まずは冒頭に、ゴラムがまだスメアゴル(アンディ・サーキス)であった頃、指輪を手に入れて、身も心も変貌するほどの過程を挿入した点が良かったと思う。下手なダイジェストを流すよりも、よほどこの苛酷な旅の意義が鮮明になる。

      もちろん、第二部同様、この第三部でも主人公たちのグループを三つに分け、各々の空間を巧みに交錯させていくストーリー・テリングこそが、3時間23分もの長さの上映時間を全く感じさせない最大の要因であることは、言うまでもない。

      この三つのグループとは、セオデン王を中心にアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)とレゴラス(オーランド・ブルーム)、ギムリ(ジョン・リス・デイヴィス)にメリー(ドミニク・モナハン)が加わったローハン国の軍勢、モルドールとの決戦に備えるべく、ゴンドール国へ説得に向かったガンダルフ(イアン・マッケラン)とピピン(ビリー・ボイド)、そして、ゴラムを道先案内人として、敵国モルドールへと潜入したフロド(イライジャ・ウッド)とサム(ショーン・アスティン)である。

      このように離れた場所を舞台にしながら、この作品が一本筋の通ったドラマとしてブレを感じさせないのは、彼らの決死行は全て、フロドという小さなキャラクターが指輪を捨てるという使命を達成するためのものであり、その使命のためには何ら自己犠牲をいとわないという固い結束が、徹底して描き込まれているからだと思う。

      この物語は、弱気が強気をくじくことの"カタルシス"と、あらゆる誠心の中で、「自己犠牲」の精神こそが最も感動的であることをよく知っていて、とことんそこにこだわってみせるのだ。

      そして、この第三部をけん引するのは、極めてシンプルなエモーションなのだと思う。サムが自分を見失いかけたフロドを励ますために、故郷のホビット庄を語り、遂にはフロドを背負って歩き出す場面は、"永遠の名場面"として長く語り継がれることになると思う。

      ビジュアル面について言えば、戦争シーンが前作にも増して素晴らしく、様々なアイディアに溢れている。クリーチャーの怪物たちのリアルな動きからは、一時も目が離せず、自然と身を乗り出してしまう。この映画の視覚スペクタクルの偉大な点は、登場人物たちがとてつもない危機に立たされているという状況を、ロングショット一発で知らしめるところだと思う。モンドールの黒門の前で、四面楚歌に追いやられた様を、俯瞰で捉えたショットが、その典型だ。

      そして、私が最も感動したのは、王の戴冠式で、小さき者、ホビットが王から最敬礼をもって迎えられる場面だ。更には、彼らが帰り着いたホビット庄の変らぬ美しさだ。やはり、この物語はホビットたちの物語だったのだ。彼らこそが真の英雄なのである。

      因みに、「指輪物語」の原作には、フロドたちがホビット庄に帰ると、村はサルマンに支配されていて、フロドたちの活躍で村を荒廃から救うというエピソードがある。しかし、個人的には、映画版ではホビット庄に帰ってからのサルマンとの闘いは必要なかったと思う。

      長い長い三部作の道程を経て、フロドが指輪を捨て、アラゴルンが王位について、遂に大団円と思った矢先に、まだ何らかのエピソードがあると、普通の感覚の人間ならげんなりすると思うからだ。小説ならば、ちょっとずつ読み進めていったりする手があるが、映画のように長時間観ている分にはそうもいかない。それだけに、ピーター・ジャクソン監督の大英断には拍手を贈りたいと思うのだ。

      映画を観終えて、あらためて思うことは、ホビットたちこそが真の英雄であると思うのだが、しかし、この映画は単純な英雄譚ではないとも思うのだ。このドラマは、勝利の果てにある"喪失"を描いていて、どこか"深遠な哀しみ"をたたえていると思う。

      指輪戦争の終結と共に、世界から魔法は消え去るが、同時に"中つ国"の一つの時代は終わりを告げる。フロドたちの顔には会心の笑顔などなく、戸惑いの表情が浮かんでいる----。

      何一つ変わっていないはずのホビット庄の景色も、彼らにはどこか違って映っているような気がする。それはつまり、彼らが大きなものを得た代わりに、大きなものを背負ったことを物語っているのだ。そして、それは少年が大人に成長していく時の感覚に似ているのかも知れない。

      だからこそ、ドラマの悲劇性とは裏腹に不思議と暗さはないのだ。一人前の男になるための通過儀礼を経たフロドたちにどこか共感を覚えるためなのかも知れない。こうして訪れる新たな旅立ち。灰色港の別れの場面でフロドが浮かべる万感の笑顔を見て、やっと私も幸福な涙を流すことが出来るのだ。

      1968年に公開されたスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」を越えるSF映画が、それから50年近くたった現在でも現われていないように、この「ロード・オブ・ザ・リング」三部作も、ファンタジー映画の金字塔として、恐らく今後、数十年は君臨するのではないかと思う。

      全くタイプの異なる「2001年宇宙の旅」と「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズだが、共通する部分があるとすれば、スタンリー・キューブリックとピーター・ジャクソンという二人の監督が、映像、音楽、とりわけ美術に対して、微塵の妥協も許さぬ"完璧主義"を貫いた点、原作が普遍的な輝きを放っている点ではないかと思う。

      この二点が、映画が時代を超越するための必要十分条件なのかも知れない。あらためて、映画というものが、"総合芸術"であるということを、この映画を観て、強く実感しましたね。

      そもそも、考えてみれば、J・J・R・トールキンの壮大な長編を、15カ月かけて一気に撮影し、1年おきにリリースしていくなんて、こんなクレイジーな企画がよくも実現したものだと感心してしまう。しかも、3億ドルの総製作費を任せるのは、ニュージーランドの辺境にいた一介のホラー映画監督である。紛れもなく、伝説の序章は、製作スタジオのニューライン・シネマの勇気ある決断にあったと思う。

      そして、この映画は第76回アカデミー賞にて、作品賞、監督賞を含むノミネート11部門の全てでオスカーを獲得するという、映画史に燦然と輝く快挙を成し遂げたのだ。そして、ピーター・ジャクソン監督は真の王者になったのだ。
      >> 続きを読む

      2017/01/07 by dreamer

      「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のレビュー

    • 3.0

      1、2作目とどんどんハマった方は存分に楽しめたでしょうね、な完結編。

      自分は正直、1作目は予想外に楽しめて、2作目でちょっとお腹いっぱいになり、
      この3作目ではあまりにも盛り沢山な内容に食傷気味でした(笑)。

      個人的にはガンダルフが一番のお気に入りキャラなんですけど、
      今回は殺陣シーンでの活躍が多くて、
      もうちょっと魔法で活躍するシーンがみたかったな、と。
      >> 続きを読む

      2016/09/23 by 備忘録

      「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のレビュー

    • 4.0

      サウロンとの最後の戦い。
      戦いのシーンも壮大で迫力があった。
      友情のために戦うというアラゴルンたちに感動。みんなカッコ良かった。
      王となって帰還しても王としてではなく、ホビットたちに友として敬意をはらう姿は素敵でした。
      なんといってもサムがやっぱり良かったです。

      2016/08/13 by よっしー

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    ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
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