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パブリック・エネミーズ

PUBLIC ENEMIES
ジャンル: アクション
公開: 2009/12/12
製作国: アメリカ
配給: 東宝東和

    パブリック・エネミーズ の映画レビュー (最新順)

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    全12件
    • 3.0 ハラハラ

      日本にいた当時からジョニー・デップの別の顔が観れると話題になっていた作品。あまりこっちでは話題に出てこないが、日本でも悪い評判はあまり聞かなかったので、期待して観た。それが良くなかった。

      結果として、この映画はハリウッドスターがかっこよく銃撃戦を行うだけの映画に過ぎなかったと言ってもいい。

      オープニング
      印象的な囚人服のストライプと警官バッジで明確に犯罪者と警察の戦いであることを印象づけ、ジョニーデップ演じるデリンジャーの能力、スマートさ、プロフェッショナルさを1つの大きなアクションを用いて築くことができていた。次のクリスチャン・ベール演じるパーヴィスの登場で、きれいなProtagonistとAntagonistが出来上がって、上々の立ち上がり。しかし、そっからというもの、それ以上のものは出てきませんでした。

      デリンジャーのキャラクター
      ”パブリック・エネミーズ”という題名が皮肉的に示唆するように、敵は政府であり一般人には危害を加えないというキャラクターは、行動やセリフで何度か現れますが、デリンジャーには魅力的な野望と、人間的な弱さや問題がない。唯一あるのは偶然見かけた美人への忠実な愛。バックグラウンドも見えてこないし、ほとんどのシーンが、どんだけビリーを愛しているのかと、銀行強盗、銃撃戦に時間を使っていたのが残念。

      サブキャラクター
      デリンジャーの仲間にも、捜査官側にも魅力的になりそうなキャラクターはいるのに、そのキャラクターや双方のコミュニティ内での繋がりみたいなものを作り上げることができていなかったので、デリンジャーの仲間が死んだとき、捜査官が金言を言ったときに動くのはストーリーだけで、視聴者の心は動かない。

      史実に基づいた本を原作とする映画の難しさか。FBIが設立される原因となった犯罪者というストーリーはどちらをメインとして描くのかも難しい。充実は曲げられないし。脚色という意味でどう映画の脚本に書き換えられるのかが本当の能力ということを思い知らされた。

      残念でしたー。
      >> 続きを読む

      2018/12/27 by EditTellUs

      「パブリック・エネミーズ」のレビュー

    • 3.0 クール

      1930年代、マシンガン、T型フォード。アレ系だ。


      某アメリカンニューシネマのもうひとつの元ネタってことか...。
      でもボニーとクライドのほうがウケがいいのに何故か納得して鑑賞。
      結局エンタメ性が劣ってるんでしょうね。
      現代的な感覚でマイケル・マン監督が演出しようとしておもしろみが逆に薄れて行くような感覚さえ感じました。
      思えばこの監督さんの映画ってあまり楽しく見れた覚えがないなぁ。
      ジョニー・デップとクリスチャン・ベイルの配役が見どころなんでしょうけどね。


      (~allcinema)
      大恐慌時代に義賊的な振る舞いとカリスマ性で民衆に支持された伝説のギャング、ジョン・デリンジャーの壮絶な運命を映画化した実録犯罪ドラマ。
      のちにFBIとなる組織を急成長させた男J・エドガー・フーバー率いる捜査チームとの熾烈な攻防を、デリンジャーとビリー・フレシェットとのロマンスを絡めてスタイリッシュに描く。
      出演は、デリンジャーにジョニー・デップ、彼を追いつめる捜査官メルヴィン・パーヴィスにクリスチャン・ベイル、デリンジャーの運命の女性ビリー・フレシェットにマリオン・コティヤール。
      監督は「コラテラル」「マイアミ・バイス」のマイケル・マン。
       
      大恐慌時代。貧困に苦しむ民衆は、汚い金が眠る銀行だけを標的に大胆不敵な手口で金を奪う世紀の銀行強盗、ジョン・デリンジャーに喝采を送っていた。
      そんな中、神秘的な美女ビリー・フレシェットと出会い、一瞬で恋に落ちるデリンジャー。
      一方、フーバー長官はデリンジャーを“社会の敵(パブリック・エネミー)No.1”と呼び、その逮捕に全力を挙げていく。
      そしてメルヴィン・パーヴィスを抜擢し捜査の陣頭指揮に当たらせるが…。
      >> 続きを読む

      2018/11/23 by motti

      「パブリック・エネミーズ」のレビュー

    • 3.0 切ない クール

      bye bye Blackbird ;(

      2017/09/16 by 映画すこ

      「パブリック・エネミーズ」のレビュー

    • 2.0

      【★2】
      ジョニー・デップがかっこいい!
      そしてマリオン・コティヤールがとにかく美し過ぎて終始うっとり。

      2017/09/12 by Marion

      「パブリック・エネミーズ」のレビュー

    • 4.0 クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「パブリック・エネミーズ」の「パブリック」は、うまく日本語にならない英語の典型だ。

      「公衆」と訳しても、電話かトイレみたいだし、「公共」にすると、政府の作文のようだ。日本語の「おおやけ」には「みんな」というニュアンスがないわけで、政府の基礎は市民社会にあると憲法や教科書がどれほど訴えたところで、なんだかまるで抽象的で、変な感じだ。

      アメリカは、そこが日本と違うということになるはずだけど、とはいえ、この映画の「パブリック」は、アイロニーに過ぎないのだ。

      大恐慌時代のアメリカで活躍した銀行強盗のデリンジャーは、まさに銀行から盗むことによって時代のヒーローになっていた。フーバーFBI長官は、デリンジャーを「パブリックの敵」と呼んだけど、多くの国民にとっては、むしろFBIや銀行の方が敵だったのだ。

      政府を市民の味方として捉えるアメリカの神話が崩れ、犯罪者が"反体制の英雄"になるという時代だったのです。そして、この映画は犯罪者にしてヒーローのデリンジャーを主人公にした作品なのです。

      伝記映画というと、子供の頃に親に虐められたとか刑務所で共犯者に出会ったとか、どうしても説明くさくなりがちですが、そこは「ヒート」や「コラテラル」のマイケル・マン監督だけに、前振りも途中経過も一切省いて、脱獄と強盗のスタイリッシュな演出で、映画を押し通してしまうのです。

      そして、山場に次ぐ山場の連続、例えるならば、筋肉だけで出来たような映画なのです。

      主人公のデリンジャーを演じるのはジョニー・デップ。抑えた演技がクールでカッコいいし、デリンジヤーを執拗に追うFBI捜査官メルヴィン・パーヴィス役のクリスチャン・ベイルも、いつものようにうまいんですが、二人とも心の内側を窺わせる芝居じゃないので、思いの外、盛り上がらないのです。

      そこを支えるのが、デリンジャーの恋人を演じるマリオン・コティヤール。堅気の暮らしを投げ出して銀行強盗と逃避行に走るわけですが、ジョニー・デップとクリスチャン・ベイルが冷えているとすれば、マリオン・コティヤールには熱が感じられるのです。

      この映画の題名が複数形になっているように、「パブリックの敵」は、デリンジャーだけではなく、マリオン・コティヤールの登場するシーンばかりを追って一息をつく映画なのです。
      >> 続きを読む

      2017/06/12 by dreamer

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