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イントゥ・ザ・ワイルド

Into the Wild
ジャンル: ドラマ
公開: 2008/09/06
製作国: アメリカ
配給: スタイルジャム

    イントゥ・ザ・ワイルド の映画レビュー (最新順)

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    全11件
    • 5.0 切ない

      文学を愛する、純粋でバカ正直な青年がアラスカの地を目指すお話。青春映画とロードムービーの掛け合わせといったところ。

      実話を基にしたノンフィクション本を原作とする本作。
      現代的な問題を抱えた家庭、物で溢れ返った社会への反感、文学と、自然の力への憧れ。
      色々なものに駆り立てられて主人公は旅に出ます。



      孤独な人生を送ってきた主人公が旅する先々で出会う人々と、広大なアメリカの自然が、照明控え目の透明感のある映像で綴られます。
      映像見てるだけで泣きそうになりました。それぐらいすごく綺麗で力強いです。

      様々な文学の一説を引用する"頭でっかち"の青年が、人々の温かさに触れて、困ったときは大嫌いな社会にしれっと戻って、そういう若さや矛盾も含めて、共感したり、馬鹿だなぁ思ったり。

      実際原作のノンフィクションに対しては、肯定的ならず否定的な意見も多かったそうですが(ご覧になればどういうことか分かると思います)そういう部分も含めて、見る時期や、それまでの人生、価値観によって、色んな見方ができる映画だと思います。


      いい意味で洗練されていなくて、少し感傷的で、垢抜けていない映画です。
      原作に比べると少しドラマ性を盛り過ぎだ、とか、感傷的すぎる、という意見もあるようですが、そのまま浸るもよし、少し俯瞰で見るもよし、色々な付き合い方ができる映画です。


      個人的な話ですが、マイベストの一つ。
      何度も見たい大好きな映画です。よろしければぜひ。


      最後に、現在日本でレンタルできるDVDは、オリジナルのシネマスコープサイズではなく、ビスタサイズに編集されたものだそうです。
      それでも十分素晴らしい映像なんですが、本来の作品をご覧になりたい方は輸入だなんだを考えてみるのも手かもしれません。
      >> 続きを読む

      2017/05/04 by カンカ

      「イントゥ・ザ・ワイルド」のレビュー

    • 4.0 切ない

      これは実話を題材にしたストーリーなのか。
      内容は興味深く面白かった。だけど、主人公のアラスカの荒野を目指した無謀な旅の理由がどうもにも分からない。複雑な家庭環境で育った彼にしか分からない何かがあるのだろうが。妹のナレーションが結構あったので、重要な役割でもあるのかと思ったが、そんなことは無かったな。
      最後は、そうなるのかぁ。かなり寂しい結末だな。何故あの場所にバスが打ち捨てられていたのか。まさに不思議なバスでの生活だ。

      2016/11/13 by 123

      「イントゥ・ザ・ワイルド」のレビュー

    • 3.0 切ない 元気が出る

      名優ショーン・ペンが監督&脚本をした1人の青年の生き様を描いたドラマ映画。エリート坊やが思うところあってアラスカで野生に還ることを目指す。ロードムービーに近い感じで「ライフ」のような印象を受けたけど、ストーリー性はほとんどない。作品の中で5章に分かれてて、2時間半もある。そしてここにもクリスティン・スチュアートが出てる。

      面白くないという人は多いかもしれないね。
      不思議な魅力を感じながら、淡々と、抑揚なく進む展開を観てた。
      時間軸がよく分からない、たぶん“不思議なバス”が最後で、それまでの途中経過で出会った人たちとのシーンを挟んでいる。

      感想はない、ただただ何とも言えない魅力がある。
      印象的なのはやっぱり孤独の爺さんとの出会いかな。家族、というか人間社会から飛び出してきた自分が、爺さんに「人間社会に戻れ」と言う。お互いの“殻”の場所が違っているが、どちらも飛び出す事の勇気を感じている。

      「人生の楽しみは人間関係だけじゃない」という青年の言葉が記憶に残った。
      >> 続きを読む

      2016/06/11 by かがみくん

      「イントゥ・ザ・ワイルド」のレビュー

    • 確かにLIFEの一部シーンと似ている感覚がありました。
      この映画はLIFEほどストーリーのアップダウンはなくて
      「背中で感じとれ」って感じがして硬派でしたね
      >> 続きを読む

      2016/07/15 by つまようじ

    • そうです!まさにショーン・ペンっぽい!w
      そしてLIFEもまた、まさにベン・スティラーっぽいです。 >> 続きを読む

      2016/07/16 by かがみくん

    • 4.0

      順風満帆にエリートコースを歩んでいるかに見えた青年。全てを投げ打ち、放浪者となり、アラスカの荒野を目指す。そんな彼の生き様と死に様を、彼の旅をたどることで描き出した作品。

      正直、かなり思い切ったことをする主人公。頭は良いのだが、驚くほどピュアでストイックで、人生に対して真剣で、誠実で、時々無謀。旅の途中、様々な人々との交流が描かれる。夫婦者の放浪者、欧州から来た放浪青年、農場の人々、悩める少女、孤独な老人。しかし、それらすらもかなぐり捨てるように、彼は荒野へと旅立つ。

      率直に言って、羨ましく思えた。彼の境遇がではなく(家庭環境、家族関係は必ずしも万全ではない)、この旅がでもなく、その精神のあり様が。思い切った決断の背景には、独立心、あるいは他者への依頼心の無さ、そして、自分に対する適度な自信というか、自分の生き方に対するある種の信念があるように思えた。それらはたぶん人間にとってなかなか得難いもの。

      この作品を見ているうちに、彼の人生と共に、私自身の人生が頭の中をぐるぐる回り出して、途中から100%はスクリーンに集中できなかったのが、少々残念。それでも、私が把握できた範囲ですら、高評価を出すに充分だった気がする。ちゃんと集中出来ていたら、五つ星でも良かったかも知れない。

      主演のエミール・ハーシュはかなりの熱演。荒野での場面の為に、かなりの減量をした模様。ショーン・ペン監督の撮り方もなかなか。
      >> 続きを読む

      2015/07/18 by ぴぐじい

      「イントゥ・ザ・ワイルド」のレビュー

    • 5.0

      物、物、物ばかりの社会、そして両親に対する怒り。うんざりした彼は社会から脱出し自然へと向った。
      孤独になって真の自由になることは幸せなのか?
      途中、街に立ち寄った際社会でイキイキしている自分を想像したときに彼は何を思ったのだろう…。
      見る人によっていろいろな考えが出てくるような映画かなと思う。そういう意味ではこの映画について誰かと話合うのも面白いかも◎
      出会いもあれば別れもある、人との交流も印象的でした。

      彼が最後に辿りついた答えも切ないですなぁ、ラストの写真でいろいろと考えが渦巻く。

      自然の壮大さはとても美しかったです☆
      しかし、それと同時に容赦ない自然の牙もまじまじと感じました。

      ガリガリの熱演も素晴らしかった。
      大切なことを思い出させてくれる最高のロード・ムービーだ。
      >> 続きを読む

      2015/04/12 by きりゅう

      「イントゥ・ザ・ワイルド」のレビュー

    • >うんざりした彼は社会から脱出し自然へと向った。

      森へ帰ろう♪

      2015/04/12 by makoto

    • まさに自然回帰☆

      2015/04/12 by きりゅう

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