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グッバイ、レーニン!

Good Bye、Lenin!
ジャンル: ドラマ
公開: 2004/02/21
製作国: ドイツ
配給: ギャガ

    グッバイ、レーニン! の映画レビュー (最新順)

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    全15件
    • 4.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      東ベルリンで、東西ドイツ統一のデモにもまれて心臓発作を起こし、昏睡状態に陥った母親が、8カ月後に目覚めた時、ベルリンの壁は崩壊、東西ドイツは統一されていた。

      医者にショックを与えると、命に関わると言われ、息子のアレックスは、母親に世界は何も変わっていないと嘘をつき始める。

      笑える映画だとは思いませんでした。母親が、ピクルスを食べたいと言えば、東ドイツだった頃のピクルスのビンを探し回り、中身を詰める。

      みんなが集まる時は、昔の服を探して着替えさせてから、部屋に入れる。
      窓の外にコカ・コーラの看板がスルスルと上がって来れば、「とうとう西側が東に屈服したんだよ、お母さん」。

      テレビを観たいと言えば、映画監督志望の友達も巻き込んで、ニュースをでっち上げ、通りに西側からの人々が大勢闊歩しているのを見た時は、「西側の難民が仕事を求めて、押し寄せて来ているんだよ」。

      それが本当に母親のためになるのかと、姉に文句を言われながらも、もう涙ぐましい努力とごまかしの連続。

      しかし、やがて、それはアレックス自身のためでもあったのだと気がつき始めるのです。

      つい、ベルリンの壁の崩壊、おめでとう! 統一万歳! と単純に言ってしまいがちなのですが、しかし、信じていた社会主義を失った東ドイツの人々の心境は、そんなに簡単なものではないのですね。

      そういう当たり前の事も、うっかりすると気がつかなかったりするのだと、そして、それで1本の映画が出来たりもするのかと、知らなかった自分の耳の後ろの黒子に、気がつかされたような驚きでした。

      笑いながら、いつしかアレックスと母親に、痛みをもらって、目頭が熱くなるという、そんな感動作なのです。
      >> 続きを読む

      2019/11/13 by dreamer

      「グッバイ、レーニン!」のレビュー

    • 4.0 笑える 切ない ハラハラ 元気が出る

      東西ドイツの統一という時代の波に翻弄される人々の悲喜劇を笑いと涙で綴ったドラマ。当時の時事的に興味をもって鑑賞できました。もっとコメディタッチがツボにきたら名作なりうるんですが...。

      2018/08/03 by motti

      「グッバイ、レーニン!」のレビュー

    • 4.0

      銀幕短評(#70)

      「グッバイ、レーニン!」
      2004年、ドイツ。 2時間1分。
      総合評価 77点。

      「帰ってきたヒットラー」(#55)と並び、とても おもしろいドイツ映画。今後もドイツは 要チェックだ。

      1990年の東西ドイツ併合の社会背景のベルリンを舞台に、深く暖かい家族愛を描く。

      大きなイベントは起きないが、淡々と、ときにユーモラスに、ときに情感たっぷりに、ストーリーは進行する。俳優、演出、カメラ、音楽など、すばらしい。

      主人公である息子の、病気でふせっている母親に対する深い愛情が底知れない。わが身につまされる。

      この主人公の若い青年が10年後、「ラッシュ/プライドと友情」(#18)で、主人公のニキ・ラウダを演じることとなる。
      >> 続きを読む

      2018/06/18 by あさが

      「グッバイ、レーニン!」のレビュー

    • 4.0

      激動の時代を扱った良作。

      2018/03/15 by taku

      「グッバイ、レーニン!」のレビュー

    • 4.0 笑える 切ない ハラハラ

      「ベルリンの壁崩壊」を知らないまま危篤から回復した母。
      母の周りに「壁崩壊前の東ドイツ」の暮らしをハリボテのように再現するため、息子が奔走する。

      息子の試みは、時にはまるで「完全犯罪」のためにひた走るサスペンスであり、また時にはドタバタコメディの様相を呈しており、そのバランスが絶妙。
      「優しさ」や「思いやり」と「真実」との葛藤、という難しいテーマを描いていながら、その部分にはあまり深入りしていない。話が重くなりすぎるためでしょうか。

      「ベルリンの壁崩壊」の前後のドイツを、実際にその時代を過ごしてきた監督が描いているということもあって、当時の様子が垣間見える描写が多い。近代ドイツ史についてざっと概観してから観るほうが面白いと思う。 >> 続きを読む

      2016/09/26 by foo

      「グッバイ、レーニン!」のレビュー

    • 実際色々と大変だったんでしょうね・・・前が前だけに・・・でもコメディタッチもあると見やすそうで良いかも! >> 続きを読む

      2016/09/26 by メッシイ

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    グッバイ、レーニン!
    グッバイレーニン

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