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プロメテウス

Prometheus
ジャンル: SF , アクション
公開: 2012/08/24
製作国: アメリカ
配給: 20世紀フォックス映画

    プロメテウス の映画レビュー (最新順)

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    全23件
    • 3.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       




      自宅で鑑賞。十数年来噂のあったR.スコットのエイリアンもの。オープニングタイトルでニヤリとさせられる。監督得意の空撮もタップリ観れる。人類の起源よりも“エイリアン”の起源を描いている。全篇に亘り、科学者やスペシャリスト達の言動が軽率過ぎて説得力に欠ける上、飛行可能な宇宙船内で冷凍睡眠のみする“エンジニア”等、プロットに破綻も散見出来る。物語的にも等閑な印象で本家の『エイリアン』・『AVP』シリーズ等と齟齬をきたしている。ただ丁寧に作り込まれた画面は鑑賞に充分堪えうる。続篇製作も決定済み。60/100点。

      ・スタッフロール最後のウェイランド社ロゴはM.ファスベンダー演じる“デヴィッド”の指紋の紋様であり、『エイリアン('79)』の“スペースジョッキー”登場シーンにも使われていた。ラスト近くアンドロイドには理解不能と云わせた自ら造って栄えたモノを自ら滅ぼすと云う命題は哲学だと感じた。

      ・シリーズに登場するアンドロイドのネーミングは、『エイリアン('79)』の“アッシュ(Ash)”、『エイリアン2('86)』・『エイリアン3('92)』の“ビショップ(Bishop)”、『エイリアン4('97)』の“コール(Call)”、そして本作の“デヴィッド(David)”と意図してアルファベット順に配されているらしい。

      ・監督が推した“エリザベス・ショウ”のN.ラパスは微妙で存在感が薄いが、ミスリードを誘うクールでストイックな“メレディス・ヴィッカーズ”のC.セロンが印象的。ただ何より“デヴィッド”のM.ファスベンダーが凄く佳い。



       
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      2018/08/20 by 三多羅 格

      「プロメテウス」のレビュー

    • 4.0

      人類の起源を検索してはいけない
      2012年公開「プロメテウス」
      期待度★★★★★
      満足度★★★★☆
      エイリアンの起源を知る映画。どっちつかずな場面(スケールの小さいSF、宇宙人とエイリアンがちょっとしか出てこない)があって残念

      2018/04/08 by もろやま

      「プロメテウス」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      エンディングは、その映画の印象を左右すると思う。「エイリアン」などの不世出のSF映画を生み出してきたリドリー・スコット監督が、初めて3Dで手掛けたSF大作「プロメテウス」。

      観終えた後、何だか珍妙な後味が拭い切れない。「人類の起源を探る」との触れ込みの旅の最後で"アレ"と対面するとは------。

      2089年、スコットランドの洞窟で、ある星を指し示す巨人が描かれた古代の壁画が発見された。考古学者のエリザベスは、巨人は人類を創造した知的生命体で、壁画のサインは「宇宙への招待状」だと推測する。

      それから4年後、エリザベスら科学探査チームを乗せた宇宙船プロメテウス号は、長い航海を経て壁画の惑星にたどり着く。そして、この惑星には謎に包まれた巨大な建造物が存在していた。

      壮大な自然をとらえたオープニングに期待値が否応なく、高まっていく。映像は、さすがリドリー・スコット監督だけあって、細部まで丹念に作り込まれ、3Dは星図のホログラムに抜群の効果をもたらしていると思う。

      そして、この映画は何よりキャスティングが絶妙で、エリザベス役は「ミレニアム」シリーズでリスベット役を見事に演じたノオミ・ラパス。「エイリアン」のリプリーを彷彿とさせる、タフなヒロインが誕生した。

      また、探査チーム監督官の冷徹さは、シャーリーズ・セロンがまさにぴったりのはまり役だ。そして、アンドロイド役のマイケル・ファスベンダーは、心を持たないはずなのに、微妙な感情を表情に漂わせて、いつものことながら、本当にうまい役者だ。

      しかし、である。登場するアイテムやモチーフに何度もニヤリとさせられ、突っ込みどころが満載の展開にもB級感を覚えてしまう。リドリー・スコット監督自身の代表作と関連付けたいのか、そのつもりはないのか、謎だ。

      なお、この題名の「プロメテウス」とは、ギリシャ神話に登場する、人類に火を与えた神のことだ。この映画は、壮大に深読みするのが一番の楽しみ方なのかも知れない。
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      2018/03/05 by dreamer

      「プロメテウス」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      リドリー・スコットが「ブレードランナー」以来、30年ぶりに手掛けたSF作品。

      時代は2093年の未来。
      古代遺跡で発見されたサインは地球外生命体の可能性があり、企業が設計した宇宙船プロメテウス号でその惑星に向かう。

      「エイリアン」の前日譚という文句は正にそのまま。
      1で見たようなビジュアル世界がそのまま復活しており、間違いなくこれはエイリアンが作った世界である。

      人類の起源というよりもエイリアンの起源が明かされるためか、キャッチコピーにダマされたという人が多いのは確かである。
      だがそれでもこのビジュアルを無視は出来ない。

      後半30分は謎だらけのような展開だが、スコットは続編に意欲を持っている。

      エイリアンには欠かせないリプリーはここでいうノオミ・ラパスなのだろうが、いまいち印象に残らない。
      その代わりアンドロイドを演じる無感情のマイケル・ファスベンダーが美味しいところにいつも関わってくる。

      あくまでも序章という立ち位置なら物足りないのは当然だと捉えるべきだ。
      >> 続きを読む

      2017/09/25 by オーウェン

      「プロメテウス」のレビュー

    • 3.0 ハラハラ

       エイリアンシリーズの前日譚と聞いて期待して観に行ったら登場時間の短さに非常に残念に感じただろうが、一つのSF映画としてはそこまで悪くない。
       遺跡に残された絵から人類のルーツを知り、彼らに会うために宇宙船に乗り込むと聞けばわくわくすること間違いナシ。物語が進むにつれ「彼ら」の文明の一端が見えるのだが、クルー達が様々なトラブルに見舞われることになる。
       正直な所クルーが油断し過ぎ。地球に環境が似ているとはいえ地球外生命体に対する危機意識が無いというのは頭が悪い。初代エイリアンがSF映画として秀逸であると感じたのは、冒頭部分から感染リスクを負う菌がいないか確認してから上陸した点にあり、ちゃんとリスク管理をできるクルーがそれでも一人一人狩られていく恐怖に面白みがあった。
       最終的に「彼ら」の目的が不明瞭なままであり、エイリアンが人間をピンポイントで虐殺するための生物のように位置づけられているのにはひたすら残念。正体不明の恐怖の宇宙生物が偶然出会った人間をいともたやすく殺してしまうからこそ恐怖や面白みがあるというものなのに、対人間用にデザインされた生物とされてしまうのは底が見えた気がしてしまう。
       この際シャーリーズ・セロンはいなかったことにしてマイケル・ファスベンダーの出演SF映画として見る分にはかなり楽しめる。欠点も多いが、一つのSFとして見るにはそこまで悪くないので、エイリアンを観たことがあって、それほど期待しないのであれば観る価値はある。
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      2017/09/18 by answer42

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