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そして父になる

そして父になる
(C)2013『そして父になる』製作委員会
2013年9月24日(火)~27日(金)全国先行公開 9月28日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー
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公開: 2013/09/28
監督:
製作国: 日本
配給: ギャガ
INTRODUCTION

6年間育てた息子は、他人の子でしたー。

STORY

学歴、仕事、家庭。自分の能力で全てを手にいれ、自分は人生の勝ち組だと信じて疑っていなかった良多。
ある日病院からの連絡で、6年間育てた息子は病院内で取り違えられた他人の夫婦の子供だったことが判明する。
血か、愛した時間か―突き付けられる究極の選択を迫られる二つの家族。
今この時代に、愛、絆、家族とは何かを問う、感動のドラマ。
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    そして父になる の映画レビュー (最新順)

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    全49件
    • 3.0 切ない

      野々村良多は大手ゼネコンで大きな仕事を任されているエリートで、
      一方の斉木雄大は北関東の地方都市で寂れた小さな電気店を営んでいる、時化た親父。

      野々村家は、息子・慶多を私立に入れ、男の子なのにピアノを習わせているのは、妻よりも野々村の考えらしい。
      彼自身も息子を入れた私立小学校の出身だそうなので、さぞ実家も立派なのだろうと思ったら、父親たちはアパート住まいで貧しそう。
      はて、リーマンショックの時に財テクに失敗でもしたのだろうか?
      それとも、もっと前から? 野々村が小学生位の頃に、父親は事業に失敗したのだろうか?
      母親は本物の母ではなく後妻らしいが、死に別れたのかと思ったら、離婚したらしい。
      両親が離婚したのは、父親の事業の失敗がきっかけなのか?

      野々村が自分の息子を私立に入れて、自分の子供に小さい頃からエリート街道を歩ませようとしているのは、自分を私立に入れ、ピアノを習わせた実母の影を追っているのだろうか?
      この映画、そこのところの情報がほとんどない。

      この作品は、子供の取り違えで苦悩する二家族の姿を描いているのかと思ったら、そうではない。
      野々村良多が、経済的に支えるだけでない本当の『父親』の自覚に目覚めるまでの成長を描いている。
      なので、苦悩する家族の姿を期待して観にきた人間にとってはポイントが少しズレているので戸惑ってしまう。
      私のように、野々宮がどうして現在の様なストレートな道しか選ばない、冷たい考え方の人間になってしまったのかを知りたい人間にとっては、野々宮の過去の情報が余りにも少ないので、感情移入できず、戸惑ってしまうのだ。

      取り違えられた二人の子供が、これで同学年?と思う位、体格が違う。
      二家族とも、周囲から「子供が親と似てない」と言われた経験があると語っているが、子役がそれぞれ野々村家、斉木家のイメージに最初からピッタリなので、
      「本当に似てないと言われたの? 琉晴君なんか、福山雅治よりもリリー・フランキーに似てるやんか!」と突っ込みたくなった。
      慶多が、えなりかずきの小さい頃みたいな容姿の子供だったら、似てないと言われるのも分かるが、どう見ても最初から、福山や尾野真千子似の顔立ちなので「そんな事、言われる?」と思ってしまった。

      野々宮は慶多の大人しさに昔から違和感を感じていたと言っていたが、それなら、琉晴が自分の性格に似てるんだったら、
      「ごうじょっぱりで意思が強い子」だと分かるやろ!
      斉木家に引き取られた慶多は、貧しくとも本当の父母に優しく接せられるシーンがたくさんあったので、まだ安心して観ていられたが、
      野々宮家に引き取られた琉晴は、父親があれだし、野々宮の妻の方もそれ程子供に近付こうとしてなかったので、この子はこの先どうなってしまうのだろう?と心配だった。
      きっと、送り出した斉木家の父母の方が、もっと心配していただろうけど。

      野々宮がやっと父親の自覚が出てきて、琉晴と親子らしく接せられるようになった時に、
      「これでは慶多が、一緒に居た6年間に何も父親らしい事してもらってなかったのに、かわいそう」
      と、今度は慶多の方が不憫でならなくなったが、父親の自覚が出てきたという事は、6年間我が子として育ててきた慶多に対しても…だったので、ホッとした。

      これからはあの二家族は、子供を取り替えたからこれで終わり…ではなく、もっと柔軟に付き合っていくのだろうな。
      >> 続きを読む

      2022/04/12 by バナバナ2

      「そして父になる」のレビュー

    • 3.0

      血が繋がっていれば家族だ。
      そんな事は幻想だ。様々な意見はあるでしょう、正解なんて誰が決めれば良いのか解らない・・・
      血が繋がってるからこそ家族だからそこ出来ない、見れない事もある。
      色々な価値観があり、どれも正しいとも言えるし、当事者でないと答えが出せない、出ない事もあると思います。

      自分には重く、深い問題で答えが出せませんでした・・・

      2021/02/06 by ヒデト

      「そして父になる」のレビュー

    • 福山さんも、結構いい役者さんになったなぁ、と思えた作品の一つです。

      2021/02/07 by ぴぐじい

    • 確かに、
      今まであまりこういう役はやられてなかったですもんね

      2021/02/08 by ヒデト

    • 4.0

      出生取り違え…。
      両親の気持ち、子どもの気持ち、どちらも入り雑じってぐちゃぐちゃで、もう、心の疲労感物凄い。辛い。
      色んな家族の形もあるんじゃないかな。簡単には口に出来無いけれど、心からそう思い、考えられた映画。

      2019/05/01 by chikako

      「そして父になる」のレビュー

    • 評価なし

      ラストへ直接つながるシーンの手前にもきっと「本当のつながり」に気付き始める「伏線」が沢山あったと思うのですが見落としてしまい、唐突に感じてしまいました…

      2019/01/06 by タカーシ

      「そして父になる」のレビュー

    • 4.0 泣ける

      なかなか難しい正解のないのが、辛い。正反対の家族の在り方。そんな二人の子供が実は反対と言うのは大変だ。子供との時間か血縁か、どちらを選んでも完璧はない。どちらかと言えば厳しい父親が子供と向き合う成長物語に思えた。父親が迎えに来た時に子供を追う場面がとても素敵で泣きそうになりました

      2018/09/19 by 無月斎

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    ソシテチチニナル

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