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スピード

Speed
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 1994/12/03
製作国: アメリカ
配給: 20世紀フォックス

    スピード の映画レビュー (最新順)

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    全10件
    • 5.0 ハラハラ クール

      サスペンスアクションの傑作。

      2019/06/23 by tokkun1002

      「スピード」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      タイトルの通り、スピーディーな展開で魅せる。

      2018/09/15 by kinako

      「スピード」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      またまた長男と鑑賞。
      色んなものがスピーディーに展開。
      長男は「前に観たエイリアン2よりわかりやすい」のだそう。
      ヤンデボン…スピード2で大コケしその後見てない?

      2018/05/05 by deo

      「スピード」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      「走るダイハード」のキャッチコピーがこれほど似合うアクション映画もない。
      劇場で見たときには、椅子にしがみつく様がしっかり感じられる。

      これこそアクション映画の最高傑作であり、時速80Km以下に落とすと爆発するバス。
      単純ながらもシンプルなこのアイデアを最大限に膨らまし、緊張感を常に持続させる設定で見せる。

      エレベーターからバス、そして地下鉄と変わる密室の空間。
      止められない乗り物からの脱出を助けるSWAT隊員と応戦する爆弾魔。

      キアヌ・リーヴスにサンドラ・ブロック。デニス・ホッパーとキャストもピタッと嵌った快作に仕上がった。
      意外と重要なのが盛り上げる音楽。これも欠かせない。

      最高の出来だが、続編の酷さには正に天国から地獄行きだ(笑)
      >> 続きを読む

      2017/12/18 by オーウェン

      「スピード」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「スピード」は、「ダイ・ハード」「氷の微笑」などの撮影監督、ヤン・デ・ボンが監督デビューを飾った"ノンストップ・アクション映画"の傑作だ。

      とにかく、ハラハラ、ドキドキ、手に汗握るとは、まさにこの映画のためにあるというほどの"映画的緊張感"に満ち溢れた作品で、冒頭の爆弾の仕掛けられたエレベーターでのパニックから、メインとなるバスの疾走まで、危機又危機、一難去ってまた一難、血沸き肉躍り、観終わった後はスカーッとするという、そんな娯楽アクション映画なのだ。

      お話自体は実にシンプルで、何回も繰り返し観ているのだが、観れば観るほど、その面白さは倍加し、映画好きとしては、脚本とカメラワークの巧さにつくづく感心してしまう。

      まず何と言っても、物語のおおもとの着想からして抜群に面白い。庶民の暮らしになじみの深い市内の通勤バスに、爆破装置が仕掛けられる。犯人の通告によると、「時速50マイル(80キロ)以下に速度を落とすと、自動的に爆破し、乗客ともどもこっぱみじんに爆破されるようにセットしてある」というのである。

      街中を大きな図体で、凄い勢いで走り続けるバス。止まることが出来ないバス。「走る爆弾」のごときこのバスから、いかにして乗客たちを救い出すことが出来るのか? ----というのが、この映画「スピード」の根本アイディアだ。

      脚本のグラハム・ヨストは、黒澤明原案、アンドレイ・コンチャロフスキー監督の「暴走機関車」からこのアイディアを思いついたと語っているが、むしろ、佐藤純彌監督、高倉健主演の「新幹線大爆破」からのアイディアを、そのままいただいているのは間違いない。

      列車をバスという庶民の乗り物に置き換え、犯人と主人公側との頭脳ゲーム的要素を強くしたところに、新味の工夫があると思う。グラハム・ヨストは、このアイディア一発を頼りに、豪快にして緻密なドラマを練り上げているのだ。

      そして、この「スピード」は観ている私をもまた、この暴走バスに乗せられたかのような、何と言ったらいいのか、「一直線の爽快感」に満ちた映画なのだけれど、実は、大きく三部構成になっていると思う。

      冒頭、いきなりエレベーターを舞台にした活劇がオードブルとして出て来て、暴走バスを舞台にした活劇がメイン・ディッシュになっていて、その後、地下鉄を舞台にした活劇がデザート代わりになっているのだ。

      エレベーター編では密室的で極めて垂直的な動きだったのが、バス編では戸外に出て極めて水平的な動きに変わり、最後には再度、地下に潜り込み、大暴走の果てに地上に飛び出して、スカッとフィニッシュ----という、我々観る者の「目の動き」をタテヨコに引きずり回すというように、非常に変化に富んだ構成になっているのだ。

      そして、冒頭のエレベーター編では、ロサンゼルス警察SWATチームのジャック(キアヌ・リーヴス)と、爆破犯のハワード(デニス・ホッパー)という善悪二人の主役が、いち早く顔を合わせ、それぞれのキャラクターが簡潔に描写される。

      ジャックはチームの先輩ハリー(ジェフ・ダイエルズ)から、ちょっとしたクイズをふっかけられる。「もし、犯人が人質を盾にして銃を構えていたら、どう対応するか?」という難問だ。ところが、ジャックは少しも迷わず「人質の脚を撃って、犯人がひるんだところを捕まえる」と答える。

      救出劇の合間の、ほんのムダ話のようなこのクイズが、数分後には、実は伏線としてピシリと利いて来る。しかも、ジャックというのが若いのに似合わず非情なほどのプロ意識の持ち主だということ、そして爆破犯のハワードが「敵ながらあっぱれ。プロ同士、ちょっと面白いゲームをしようじゃないか」という妙な関心を抱き始めること、そういうことの説明にもなっていて、次のメイン・ディッシュである暴走バス編に見事につながっていくのだ。

      それから、エレベーターの墜落騒ぎでSWATチームが、ビルに駆けつける時のカメラワークが、物凄く面白くて、凝っているのだ。カメラはごく低く構えていて、遠景に問題のビルがあり、近景は広い歩道になっている。

      ビルからたくさんの人々が走り出して来て(中央から右へ)、そこにSWATチームの車が駆けつけて来る(左から右へ)。カメラは立ち上がり、車の回りをぐるりと360度回る。このカメラの動きは実に心地よく快感を覚えるほどの素晴らしさだ。とにかく「風雲、急を告げる」という気分が、画面いっぱいにみなぎるのだ。

      そして、いよいよメイン・ディッシュのバス編になるわけだが、ここでも小さな伏線がピシリピシリと利いていて、全く間然するところがない。ムダがないのだ。

      例えば、バスの乗客の一人だった女子大生のアニー(サンドラ・ブロック)は、隣の乗客に何気なく「スピード違反で車に乗れなくなっちゃって、それでバスに乗ってるの」と言っていたのが、後で気づけば、すごい伏線になっているのだ。

      また、例えば、爆破犯ハワードがアメリカン・フットボールのTV中継を見ている場面が何気なく出ているのだが、これがやっぱり伏線になっているのだ。

      そして、怪我をした運転手に代わってハンドルを握ったアニーとジャックの間に、恋愛感情のようなものが芽生え、「異常な状況で結ばれた男女は長続きしないのよ」というセリフが出て来るが、このセリフも決して使い捨てにはされず、数分後には、もっと効果的に生きて来るのだ。

      この映画は、緩急のつけ方、息のつかせ方、主にアニーが担当している笑いの入れ方が、実に巧いのだ。そして、暴走バスとジャックとの苦闘と並行して、SWATのオフィスでは犯人の探索をしているが、その場面で少し息をつけるようにもなっているのだ。

      冒頭のエレベーター編でもそうだったが、パニック映画に欠かせない、ヒステリー女、お調子者、乱暴野郎などの愚か者が出て来て、思慮分別の足りない行動をして、我々観る者を大いにイラつかせるが、案外と主人公がこの愚か者たちに助けられたりするので、ついホロリとさせられる。

      パニックの中で人間の愚かしさがさらけ出されるが、しかし、やがて全員が心を一つにして、それぞれに持っている力を提供し合い、協力し合って、難局を乗り切る----というのが、ヒューマンな感動を呼び起こすのだと思う。

      いわゆる「人間ドラマ」は最小限にして、しかも効率的に描かれていて、ジャックや犯人などの生活の背景には深入りしない。その案配が実にいいのだ。

      そして、爆破犯の電話を受けたジャックが、何も知らずに走っているバスの運転手に、爆破装置が仕掛けられたということを告げる場面も実に、心憎いくらいに巧いと思う。

      並走する車から、声が届かないので紙に書いて、バスの運転手に手渡そうとする。それが風にあおられ、運転席の窓ガラスにペタリと貼り付く。そのインパクト。こんな細かい場面でも、よくもまあ、こんなアイディアを思いつくものだと感心してしまう。

      ただ、大好きな映画だからこそ、敢えて不満を言うとしたら、最後の地下鉄編は不要だったのではないかという気がする。犯人を生き延びさせ、地下鉄編に持っていくために、先輩のハリーを殺してしまうのが余計だし、地下鉄でのアクションも、殺し方がいきなり粗雑な感じになってしまっている。

      ジャックとアニーがラブシーンのごとく抱き合ってバスから脱出する、あの場面で終わっても良かったのではないかという気がするのだ。

      そして、この映画をたまらなく面白くした要因の一つとして、主人公に短髪で涼し気な美貌のキアヌ・リーヴスを起用したのも大正解だ。筋肉モリモリのマッチョ系だったとしたら、この映画が持つゲーム的な面白味はだいぶ薄らいでいたと思う。

      アニー役のサンドラ・ブロックも明るく頼もしい魅力に満ち溢れていて、この作品に出演して、以後、主演作品が続くようになったのも納得の演技だ。そして、爆破犯を演じた伝説のカリスマ俳優デニス・ホッパーの老獪な悪役ぶりも光っていたと思う。
      >> 続きを読む

      2017/01/17 by dreamer

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