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プロテクター

The Protector
ジャンル: ミステリー・サスペンス , アクション
公開: 1985/06/15
製作国: 香港
配給: 東宝東和

    プロテクター の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「プロテクター」は、ジャッキー・チェンが「バトルクリーク・ブロー」のロバート・クローズ監督、「キャノン・ボール」のハル・ニーダム監督に続いて、アメリカ人監督ジェームズ・グリッケンハウスと組んだ3度目のハリウッド作品だ。

      ニューヨーク市警のビリー刑事(ジャッキー・チェン)は、相棒を殺した強盗団を過剰追跡で殺したため、ファッションショーの護衛という任務に回されてしまう。

      しかし、香港マフィアがそのショーを襲撃し、主催者を誘拐するという事件が起こったためにビリーは相棒のガローニ刑事(ダニー・アイエロ)と共に熟知した香港へ向かうことになるのだった------。

      ニューヨークをホームグラウンドにするグリッケンハウス監督・脚本とあれば、ニューヨークの街中でのアクションに、いかにして香港的アクロバティック・アクションを導入するのかが興味の的なのだが、ニューヨークが舞台となるのは、冒頭でのモーターボート追撃アクションと、メインストーリーをなす香港マフィア殲滅の発端となる事件のドンパチぐらいなのだ。

      後の大半は舞台を香港に移すために、アメリカン・アクションと香港アクションの合体の期待は裏切られて、ひたすら香港的な匂いにのみ支配されてしまう。

      結局のところ、レイモンド・チョウ率いるゴールデンハーベスト出資の香港映画でしかないことは、誰の目にも明らかなのだが、面白いのは香港を舞台にしながらもジャッキーの表情がかなり硬いことだ。

      それは当時「プロジェクトA」をひとつの頂点として完成されていた、ジャッキー活劇とは異質なガンアクションに重きを置いているためだと思われてならない。

      当時はまだまだ、クンフー・スターのイメージが強かった彼には、拳銃や機関銃に対する違和感があったのかも知れない。もちろん、クライマックスには空手チャンピオンとのクンフー対決もあり、肉体を駆使しての得意の見せ場もあるのだが、いつものジャッキー映画の匂いはほとんどしない。

      つまり、この映画の全編には香港の匂いが漂いながら、それがジャッキーらしさとは一致しないという、不思議な雰囲気をたたえた作品になっていると思う。そして、そこをつまらないと思うか、面白がるかは個人の趣味という以外にはない。
      >> 続きを読む

      2017/08/31 by dreamer

      「プロテクター」のレビュー

    • 2.0

      アクションもあるし危険なスタントも見れる。

      だがシリアス一辺倒の内容と、一時はあきらめてしまうアメリカ進出が絶たれた作品としても記憶に残る。

      クレーンを使った大掛かりなアクションなどもそれほど印象に残らなかった不思議な作品。
      このあと自国で10年ほどジャッキーは励むことになる。

      2015/02/16 by オーウェン

      「プロテクター」のレビュー

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