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あの頃ペニー・レインと

Almost Famous
ジャンル: 青春 , ドラマ
公開: 2001/03/17
製作国: アメリカ
配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

    あの頃ペニー・レインと の映画レビュー (最新順)

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    全10件
    • 4.0 切ない 元気が出る クール

      1973年前後を舞台にした青春映画。主人公ウイリアム・ミラーはマザコン気味の15歳の秀才だが、家出した姉の影響でロックに目覚め、スティル・ウォーターというバンドのツアーにローリング・ストーン誌の委託で記者として同行する。同年代のペニーレーンという女性に恋心を抱きつつ新しい経験を重ねるという話。

      ストーリーはどうということはないが、流れる音楽が70年代初期のロックでどれも愛おしい。それとヒロイン役のケイト・ハドソン(ゴールディ・ホーンの娘らしい)がかなり可愛いので音楽とケイトの演技を観るだけでも価値がある映画。

      ゴールデングローブ賞作品賞、アカデミー賞脚本賞。
      (因みに、ブラック・サバスのベスト盤を聴きながら書いてます)
      >> 続きを読む

      2018/04/07 by taka_san

      「あの頃ペニー・レインと」のレビュー

    • 5.0 切ない 元気が出る クール

      見るのは2回目。
      1回目の時は、ケイト・ハドソンがブサイク、ということに気を取られるあまり、わけが分からなくなり、途中で寝てしまったのですが、今回見ると・・・相変わらずケイト・ハドソンは玄関マットみたいな顔ではあるが、なんだか雰囲気がかわいく服もステキでカリスマ・オーラがあるし、彼女以外にも魅力的な登場人物だらけで、相当良かった!

      この映画は、70年代の音楽を背景に、刹那的で何も考えてない人たちが期間限定で酒とバラとロックでパーティな日々を送る姿を描いている。
      ・・・と書くと、よくある青春映画そのものなんだけど、それを一味違うものにしているのは、語り手である主人公の天然記念物的な素直さでしょうかね。
      バラバラで軽薄で実体のない仲間たちの中で、主人公の男の子のピュアさはずーっと損なわれず、母親のいじらしいまでの頑迷さと合わせて2つセットで、心の中のホームのような、あるいは何か確かなもののしるしみたいな安心感をくれる。

      自分のとは全然違う青春なのに、見ていてなぜかなつかしさでいっぱいになるのは、自分もこの主人公みたいにいつも傍観者だったからかな?
      というか、青春時代、って自分がまるで世界の傍観者みたいに思える時代なのかなぁ、と今、突然思った。
      ・・・それも人によるのかな? よく分からないけど。

      私にも歳の離れた姉がいて、姉の彼氏が姉にプレゼントしたLPレコードが私の洋楽への入り口だったなぁ。
      この映画とカブりそうな実際の記憶はそれくらい。
      デビッド・ボウイのハミング(映画キャットピープルの挿入歌)を聞きたくて、姉が出かけた後、こっそり部屋に忍び込んで聴いてたのを思い出すなぁ。
      とまあ、こんな風に、みんながそれぞれに、個人的な何かを懐かしく思い出すという、不思議な魔法を持った映画ではないかしら。

      この映画、ラッセル役のビリー・クラダップがすごく好きです。あの時代特有の変なファッション(モッサリとした髪に口ヒゲ)が、あれれ? なんだかかっこいい。

      ケイト・ハドソンは・・・この人が美人と称されるのは、やっぱり私は納得いかない。本人も美人だと信じて疑っていない様子なのがどうも腹立たしいのよね~。(笑)
      金髪女優にだけ起こる、ブロンド・マジックですよね。
      ユマ・サーマン、ミシェル・ウイリアムズ、グウィネス・パルトロウなんかもブロンド・マジック・クラブのメンバーだと思われる。
      異論は認めますけどね!
      >> 続きを読む

      2018/02/20 by みけ猫

      「あの頃ペニー・レインと」のレビュー

    • 3.0

      ロックンロール、酒・女・ドラッグ・自由。キーワードで自分の外にあった世界観を一気に現実的なものに感じさせてくれるもの。ところどころにそれを客体視した視点があり、ロック好きでなくても見て入られる。

      2017/05/08 by kubojun

      「あの頃ペニー・レインと」のレビュー

    • 5.0 切ない 元気が出る クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「あの頃ペニー・レインと」は、心揺さぶるロックのリズム、胸を締めつける初めての恋、若々しい未来への希望などが満ち溢れた、素敵な映画だ。

      嫌なことも多い世の中だけど、やっぱり生きてるっていいよねと、観終わった後、そんな幸せな気分にひたれる、愛すべき青春映画の傑作だ。

      この映画の舞台は、カウンターカルチャーがうねるアメリカの西海岸。1973年、15歳のウィリアム君はロックに夢中で、憧れのロック・ライター、レスター・バンクスに原稿を送ったのをきっかけに、音楽ライターを目指し修行中だ。そして、遂に原題の「Almost Famous」、つまり「有名直前の」ロックバンドのライブ・ツアー同行記を書くチャンスが訪れる。

      ところが、音楽や文章では早熟でも、女の子にはからきしうぶな彼。バンドのグルーピーたちにからかわれる始末だが、グルーピーの中のペニー・レイン(ケイト・ハドソン)というニックネームの優しい女の子が現われ、ドラムの一撃のように彼を虜にしてしまう。でも彼女は、バンドのギタリストと恋仲らしい----。

      インテリで頑固な母親(フランシス・マクドーマンド)は、しぶしぶ取材旅行を認めてくれたが、「電話は一日二回、麻薬はだめ」と旅先までやたらしつこいので、それがまた、からかわれるネタになるという始末。でも、このウィリアム君、いったん取材のペンとテープを動かせば、誰にも負けないロック・ライターなのだ。

      「ザ・エージェント」で注目を浴びたキャメロン・クロウ監督が、ローリング・ストーン誌の音楽ライターになった15歳の頃の思い出を基に、製作と脚本も兼ねて描いた自伝的作品で、きらびやかな世界の光と影を見つめ、恋のときめきと苦しみを経験して、成長していく青年の青春の日々を、1970年代のノスタルジックな雰囲気の中に鮮やかに描き出していると思う。

      俳優たちのキラキラした演技が爽やかだが、何と言ってもゴールディー・ホーンの娘で親譲りのキュートな個性と演技が素晴らしい、ケイト・ハドソンが最高だ。

      サイモン&ガーファンクル、ザ・フー、レッド・ツェッペリン、ビーチ・ボーイズなどの名曲が、時代を超えて、私の胸に響いてくる。今若い人、かつて若かった人、その誰もが楽しめる秀作だと思う。

      なお、この映画は2000年度の第73回アカデミー賞の最優秀オリジナル脚本賞、同年のゴールデン・グローブ賞の最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)、最優秀助演女優賞、LA映画批評家協会賞の最優秀助演女優賞、2001年度の英国アカデミー賞の最優秀オリジナル脚本賞・最優秀助演女優賞・ブレイク・スルー賞をそれぞれ受賞。
      >> 続きを読む

      2017/01/03 by dreamer

      「あの頃ペニー・レインと」のレビュー

    • 4.0 クール

      70年代のロック全盛時代の雰囲気がが生々しく伝わってきた。レッドツェッペリン、ブラックサバスといった当時のスター達の楽曲が彩りを添える。グルービーorバンドエイド、こんな娘達が常に同行するツアー。何とも羨ましい。
      『10日間で男を上手にフル方法』でのケイト・ハドソンをきっかけに本作を鑑賞。若い頃の彼女もとてもキュートだった。

      2016/09/23 by 123

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