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13階段

ジャンル: ホラー , ミステリー・サスペンス , ドラマ
公開: 2003/02/08
監督:
製作国: 日本
配給: 東宝

    13階段 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      死刑囚の無実を証明しようとする刑務官と元受刑者。死刑執行のタイムリミットが迫る中で、複雑に絡み合う思惑----。

      高野和明の江戸川乱歩賞受賞のベストセラー小説を映画化した「13階段」は、人間の"心の闇"が生む行為に焦点を当てた重厚なサスペンス映画だ。

      主人公の刑務所主任、南郷を山崎努、喧嘩相手を死なせ、三年間服役した若者三上を反町隆史が演じている。

      十年前、保護司夫妻が惨殺された事件で、記憶喪失のまま逮捕された樹原(宮藤官九郎)は、死刑判決が確定し、刑の執行を待つばかりだった。

      その事件の再調査を匿名の依頼主から高額の報酬を条件に引き受けた南郷は、出所したばかりの三上を誘うのだ。南郷には、かつて罪を悔いて改心した死刑囚(宮迫博之)の刑を自ら執行したという苦い思いがあり、三上も死なせた相手の父親(井川比佐志)から激しい憎しみを受け、苦しんでいたのだ。

      「階段を上った」という樹原のわずかな記憶を頼りに、事件現場の周辺を徹底的に探る二人。刑の執行が迫る中、手掛かりをつかみかけた南郷は、事件当日に三上が事件のあった町へ来ていたことを知ってしまう----。

      登場人物たちがそれぞれ抱える"心の闇"を丁寧に描くことで、ドラマ全体に重層的な厚味が生まれたと思う。特にそれまでのイメージにはなかった反町隆史の強く抑制した演技が、なかなかいい。

      そして、リアリティーを追求した死刑執行シーンも、宮迫博之の好演もあって、死刑制度の矛盾を我々観る者に鋭く突きつけてくる。

      ただし、最後の回想シーンが長過ぎて、せっかくの息詰まるサスペンスに水を差したのではないかと思う。そして、原作と違うラストの都合のよい展開も、観る者によって評価が分かれるところだろう。
      >> 続きを読む

      2017/01/30 by dreamer

      「13階段」のレビュー

    • 2.0

      評価は分かれると思うが、前半は冗長な感じがした。後半になり、主人公が判決時に浮かべた笑いの理由が一気に明らかになる。小説などであれば、主人公の心情や背景などを描くという手法もありだと思うが、サスペンス映画を謳ったのであれば展開が遅く感じた。

      2016/08/30 by asian

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