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ゼロの未来

THE ZERO THEOREM
ゼロの未来
© 2013 ASIA & EUROPE PRODUCTIONS S.A. ALL RIGHTS RESERVED.
5月16日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館他にてロードショー
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公開: 2015/05/16
製作国: アメリカ , イギリス , フランス , ルーマニア
配給: ショウゲート
近未来世界。世間になじめない天才コンピューター技師コーヘン(ヴァルツ)は、謎の定理を解明する義務を任される。荒廃した協会に一人で住み、定理の解明と人生の目的を知る為、ある電話を待ち続ける。ある日、パーティーに連れ出されたコーヘンはそこで魅力的な女性ベインスリー(ティエリー)と出会う。強引なベインスリーに最初は迷惑するコーヘンだったが、次第に彼女に惹かれていく。また同じ頃、会社の社長の息子でコーヘンと同じくコンピューターの天才であるボブとも交流が始まる。閉ざされた世界で恋を知ったコーヘンは生きる意味を知るが・・・。 >> 続きを読む

    ■タイトル:『ゼロの未来』 ■コピーライト表記:© 2013 ASIA & EUROPE PRODUCTIONS S.A. ALL RIGHTS RESERVED. ■配給:ショウゲート ■公開表記: 5月16日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館他にてロードショー

    ゼロの未来 の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全6件
    • 3.0

      ディストピアものを撮らせたら右に出るものはいない(と勝手に思ってる)ギリアム監督。
      この世界観は正に真骨頂といった感じで、いい具合に不安を煽る演出はお見事!
      でもどうしても比べちゃうんだよなー、ブラジルと…。
      難解と思わせといて単純なストーリーは引き込まれるんだけど、あれだけの名作を一度作ってしまったので、所々比較してしまう自分がいる。
      ここは監督本人も意識して作ってるのだろうが、巨匠ならではのハードルの高さが仇となってしまったか…。
      クリストフ・ヴァルツの存在感がなければヤバかったかも。
      『未来世紀ブラジル』を観る前に観ていただきたい一本(笑) >> 続きを読む

      2016/09/22 by ungetum

      「ゼロの未来」のレビュー

    • 4.0 笑える クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
       

      自宅で鑑賞。原題"The Zero Theorem"。過度にコンピュータに依存した近未来、C.ヴァルツ演じる自閉的な“コーエン・レス”が無(ゼロ)の証明と共に様々な人と接し、心を開いていく物語。M.ティエリーの“ベインズリー”のエロサイトのデザインやその先の浜辺の張りぼて感は昔の監督のまんまだし、小型の電気自動車が行き交うゴミゴミした街並み等、ゴチャゴチャした中にどこかレトロな雰囲気を残すビジュアルは紛う事無きT.ギリアム印で大満足。ただ一見すると難解なストーリーは好みの分かれる処だろう。75/100点。

      ・一人称が複数形の“我々”から単数形の“私”になり、マンコム社のホストコンピュータは倒壊、女性器を思わせるブラックホールに飛び込むラストは、VRの浜辺で或る種の理想だった姿──髪が本来の坊主頭に変わり、オープニングと同じ全裸になっていたので、ヴァーチャルからリアルへと心の在り場所が変化(再生)したと解釈した。

      ・そもそもは監督が自身の『未来世紀ブラジル('85)』の焼き直しを作りたい想いから企画が始まった。男性が女性を救い出しに行く旧作に対し、本作では男女の役割が入れ替わっている。他にもプロットやビジュアル、ディティールの細部等、この二作には意図的だと思われる共通点が多い。

      ・L.ヘッジズが演じた御曹司“ボブ”は、周囲の他人の誰もを“ボブ”と呼んでいたが、『12モンキーズ('95)』にもB.ウィルス演じる“ジェームズ・コール”に“ボブ”と話し掛ける“男の声”と云う似たキャラクターが登場していた。

      ・街頭を走る小型自動車は、'11年にルノーがリリースした電気自動車"Twizy"である。亦、歩行者を追尾する電光掲示板の女性(勧誘広告)は、実用に向けた開発が進められている技術である。

      ・撮影は九箇所で行われ、全36日間の内、28日間がスタジオで行われた。大まかなスケジュールは、'12年8月13日に撮影が開始され、'12年10月22日に修正や追加撮影、ポストプロダクションに回された後、'12年12月4日に完成した。

      ・監督によると、VRの浜辺のシーンはF.ジンネマンの『地上[ここ]より永遠に('53)』を参照したと云う。亦、当初B.マーレイにも何等かの役でオファーしたが、スケジュールの都合で実現しなかったらしい。



       
      >> 続きを読む

      2016/03/25 by 三多羅 格

      「ゼロの未来」のレビュー

    • 3.0

      あまり場所移動がないせいか舞台に近い感じだった。
      孤独の闇に飲まれ、電話の答えを待つ主人公。訪れる人たちと接していくうちに徐々に人間性を取り戻していくが、それでも消えない心のブラックホール。神無き教会に意味は存在するのか。

      テーマは良かったけど、テンポがいまいちだった。未来的ビジュアルも素敵だったのに、基本引きこもっているのであまりそういったものが見えてこず非常に残念。内容はずんずん胸に来るのに、ハゲたおっさんの裸を見ても楽しくない。

      2016/01/17 by きりゅう

      「ゼロの未来」のレビュー

    • 2.0

      今までテリー・ギリアム監督作に分かり易さなど求めたことはないが、それにしてもこの作品は難解だ。

      コンピューターに依存する未来の社会で、ある電話を待ち続けるコーエン。
      そしてコーエンの家に突然やってくるベインズリーという魅力的な女性。
      その中でコーエンはゼロの定理を発見しようと苦悩する。

      このゼロの定理というのもよく分からないし、ベインズリーの意味も逃避以上のものは見受けられない。

      結局この作品はギリアムの「未来世紀ブラジル」の続編ということなのだろう。
      ただ主演のクリストフ・ヴァルツはギリアム作品の世界に見事にハマっていた。
      >> 続きを読む

      2015/12/10 by オーウェン

      「ゼロの未来」のレビュー

    • 2.0

      内容が難しい。

      2015/12/02 by Shiki

      「ゼロの未来」のレビュー

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