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我輩はカモである

Duck Soup
ジャンル: ドラマ , アクション , コメディ
製作国: アメリカ

    我輩はカモである の映画レビュー (最新順)

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    全1件
    • 0.0

      1933年作。まったくヒットせず、マルクス兄弟がパラマウントからMGMへ移籍するきっかけになったという。(出展Wikipedia)

      架空の国の首相に任命されたグルーチョがやりたい放題。敵国から送り込まれたスパイにハーポとチコ。ドタバタはやがて戦争へと発展してゆく…。

      まるでデタラメなストーリー展開な上、ナンセンスなギャグやベタなコント、くだらんシャレが一時間に渡ってひたすら続いてゆく。

      二年後に公開された『オペラは踊る』で、なんだかんだいって結局善人(たち)を演じ、最後にはちょっといい話に落とし込んだのとは、全く対照的である。

      観客が共感できるようなキャラは一人もいないし、物語に引き込まれるとっかかりもない。

      そりゃ、当たらないわ、これ。

      グルーチョは「狂気すぎている」として、失敗作と見なしていたという(Wikipedia)。しかし、実はこの狂気こそが観る者(のごくほんの一部)をトリコにする。クセになるのだ。

      正直、キャラの立ったグルーチョに比べると、チコはとくに芸もなく、しゃべらないハーポのイタズラにはイライラさせられるばかり。始めのうちは、なんだかタルいなあ、と。

      ところが、意味もなく戦争勃発!

      宣戦布告する議会で突如始まり、長々と続くミュージカルシーンのシュール、戦場での怒濤のアナーキー、結末の唐突さ……これは風刺でも、何かへの批判でもない。もちろん、メッセージなんてない。なんと言えば、良いのか。

      とにかくえらいもの観せられたなあ、と。
      >> 続きを読む

      2020/05/12 by かんやん

      「我輩はカモである」のレビュー

    • 『アンダルシアの犬』よりよっぽど破壊的だ。

      2020/05/12 by かんやん

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    ワガハイハカモデアル

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