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京都を舞台にした映画という内容でブログを書こうと思い、以前WOWOWで録画していたBDを引っ張り出して鑑賞。立命館大学映像学部の学生が客員教授だった山田洋次の指導の下製作した作品。太秦大映通りにあるクリーニング店の娘・京子が幼馴染である康太、客員大学講師の榎大地の間で揺れる恋の行方を描いています。ヒロイン京子を海老瀬はな、康太をEXILEの宇佐美吉啓が演じ、他著名な俳優は田中泯が守衛役で少し登場しているだけ。大映通りの実際の店主らがエキストラで出ていて、かなりローカルな雰囲気です。太秦はエキストラ参加の際にたびたび足を運んでいる場所で、親しみを持って鑑賞することができました。ストーリー自体はありふれた恋愛物語です。太秦を舞台にするならかつて栄華を誇った映画の殿堂を思わせる内容にしたらよかったのでは?あと地元で育った康太を演じた宇佐美吉啓の京都弁がイマイチ。関東の方だから仕方ないかな。京都弁は難しいですね。 >> 続きを読む
2019/02/11 by YASUU
「京都太秦物語」のレビュー
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