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重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス

The Seven-Ups
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 1974/06/22
製作国: アメリカ
配給: 20世紀フォックス

    重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0

      「フレンチコネクション2」にはジーン・ハックマンが出ていたが、相棒のロイ・シャイダーはいなかった。
      1作目の後釜という感じに見えるのがこの作品。

      スタッフも「フレンチ・コネクション」を引き継いでおり、刑事ものだったりカーアクションが付いているなど、雰囲気もそっくり。

      ただし大迫力のカーアクションを中盤に持ってきたことで、ラストが盛り上がりに欠ける。
      作品自体がほとんど知られてないことも地味な作風のせいかもしれない。 >> 続きを読む

      2016/07/30 by オーウェン

      「重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "1970年代のポリス・ムービーの中で異彩を放つ 「重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス」"

      この映画「重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス」は、製作・監督がフィリップ・ダントニ、主演がロイ・シャイダーと、1970年代の映画史に残る傑作で、その後のポリス・ムービーの一大ブームを「ダーティハリー」(ドン・シーゲル監督)と共に巻き起こすきっかけを作った、「フレンチ・コネクション」(ウィリアム・フリードキン監督)のコンビで、今回はスケールもアイディアも、ひと回り小粒ですが、それでも、かなり面白い作品です。

      この題名の"セブン・アップス"とは、もともとは、7年以上の刑期を課せられた重犯罪者を指す言葉で、そこから転じて、"重犯罪者を追う特捜グループ"を意味するようになったとの事です。

      この"セブン・アップス"のメンバーも、ポリス・ムービーのお約束の"目には目を、歯には歯を"というルールを持った刑事たちです。

      ニセ札偽造団のアジトのひとつであるとおぼしきニューヨークの骨董店に、この"セブン・アップス"のメンバーたちが変装して訪れ、いきなり大喧嘩を始めるというところから、この物語は始まります。非常にテンポのある快調な滑り出しです。

      主役のロイ・シャイダーが演じる刑事の名はバディ。葬儀屋を営む幼馴染のビトーを、ギャング側の情報提供者として使っていますが、この二人の男の友情というものが、この物語を締めくくる際の大きな伏線となっており、このエピソードがあるからこそ、当時、立て続けに公開された幾多のポリス・ムービーの中で、この作品が頭ひとつ抜きん出た面白さがあるのだと思います。

      それが単なるセンティメンタルな友情としてではなく、打算も策略も十分にわきまえた上で、お互いの存在を利用し合うという、非情な形で描かれる友情であるだけに、なおのこと印象深く、心に残るような気がします。

      そして、幾多のポリス・ムービーの例にもれず、この作品でもパトロール・カーとギャングたちの追跡場面が売りものになっています。ボンネットがまくれ上がったり、大型トレーラーの後ろに突っ込んだり、マイクロバスを盾に使ったりというように、演出上の工夫を様々に凝らした場面が展開して行きます。

      まるで、「フレンチ・コネクション」でやり残したカーアクションの数々を、我々観る者に見せつけるかのように、これでもか、これでもかとたたみかけて来る、フィリップ・ダントニ監督の熱気が伝わって来ます。

      確かに、表面的には、当時流行のポリス・ムービーの形態を取っていますが、この映画はむしろ、現代の修羅場を生き抜いていく男たちの、食うか食われるかの凄まじい生き様を描いた、異色の友情物語として観ると、その面白さが一層、引き立つのではないかと思います。
      >> 続きを読む

      2016/06/14 by dreamer

      「重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス」のレビュー

    重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス
    ジュウハンザイトクソウハンザセブンアップス

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