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悪魔の棲む家

The Amityville Horror
ジャンル: ホラー , SF
公開: 1980/03/29
製作国: アメリカ
配給: 日本ヘラルド

    悪魔の棲む家 の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 3.0 クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      息子(ジェームズ・ブローリン)が
      一家を惨殺した事件のあった事故物件に
      それを知って住むことにした一家の
      実録ベストセラーの映画化

      そもそも日本ではあり得ない、
      いくら安くても
      こんな事件のあった家に住むなんて

      今作はとにかく
      神父役のロッド・スタイガーがオイシイと思われる

      新居に越してきた一家を祝福するために屋敷に入ると
      ハエがたかってくるわ、
      むかむかゲーゲーなるわ、
      一家には会えんわ、
      やりがいあるやろ、神父役

      おまけに
      あの家は変ですと教会に涙を流して熱弁する、
      一家に電話したら手をやけどする、
      屋敷に向かう車が勝手に暴走する、
      最終的には惚けたようになって職務ができなくなる、
      そしてやっぱり一家には会ってない、
      キーパーソン通り越して
      神父の大冒険とかサブタイトルつけたいくらい

      一家の夫(ジェームズ2役)は
      惨殺した前の家の息子にそっくりで
      どんどん取り憑かれてるみたいになるけど
      ラストで屋敷から逃げるとき、
      飼い犬を連れに戻って
      ヤバい目に遭ったわけやが、
      実はええ奴やってんなとか思った
      >> 続きを読む

      2017/12/10 by 紫指導官

      「悪魔の棲む家」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "現代アメリカの混乱の象徴をオカルト映画という形を借りて、繁栄の歴史の中に埋もれた弱者の怨念の噴出を描いた 「悪魔の棲む家」"

      この映画「悪魔の棲む家」は、1974年、アメリカのロングアイランドのアミティヴィルで実際に起こった出来事をルポした大ベストセラーをもとに、悪霊にとり憑かれた家の中で次々と起こる超常現象と、この家に住みついた家族に襲い掛かる悪霊の恐怖を描いた、"ノンフィクション・ホラー・ムービー"の異色作です。

      この映画が普通のありきたりのホラー・ムービーと一線を画しているのは、この映画に結集したスタッフ、キャストを見てもわかります。

      監督が「暴力脱獄」「ブルベイカー」「さすらいの航海」の才人スチュアート・ローゼンバーグ、撮影が「パットン大戦車軍団」「パピヨン」「タワーリング・インフェルノ」の名手フレッド・J・コーネカンプ、音楽が「ブリット」「ダーティハリー」「燃えよドラゴン」のラロ・シフリン、主演が「カプリコン・1」のジェームズ・ブローリン、「スーパーマン」のマーゴット・キダー、そして共演が「夜の大捜査線」「質屋」の名優ロッド・スタイガーと一流のスタッフ、キャストが結集しているのです。

      この映画はアメリカでの公開時に異様なヒットを記録した、ジャンルとしては、一種のオカルト映画になりますが、しかし、その内容はゲテモノ趣味的なものではなく、真正面から"オカルト現象"を見つめたものだと思います。

      そして、何よりこの映画がニューヨーク郊外で実際に起こったと言われる事件を題材にした事がヒットの要因だろうと思われますが、それ以外に、この映画には、もう一つの大きな意味を持っていたように思うのです。

      ある嵐の夜、長男が一家六人を惨殺。それから一年後、この家に新しい家族が移り住む事になります。新婚だが女性の方に三人の連れ子がいます。事件を知ってはいたものの、こんなに立派な家を安い価格で買える機会はめったになく、思い切って手に入れたのでした----。

      だが、祝福に訪れた神父が襲われたのを初め、怪異な現象が次々と起こってくるのです。そして、末の女の子は惨殺された子供の霊と仲良くなっていくのです----。

      恐怖の28日間。やがてあの惨殺のあった日と同じような嵐の夜がやって来ます----。とにかく映画は、この怪異と出会う一日一日を、出来るだけ抑制された調子で再現していくのです。

      怪奇現象の原因を深く追求したり、結果を語ったりする事もないのです。怪奇現象をショー化するというよりも、こんな事実があったんですよ、とドキュメンタリー的なタッチで見つめていくのです。

      そんな、作者の狙いを紐解く鍵は、「ここは私たちの家だ!」という夫婦の言葉にあるような気がします。

      こんなにも怖い家だけど、出て行かないのは私たちの家だから。持ち家に憧れ、執着する庶民のいじましい気持ちという風にも理解出来ますが、しかし、作者がここで語る"私たちの家"とは、実は"アメリカ"の事ではないかと思うのです。

      この映画で描かれる怪奇とは、"現代アメリカの混乱の象徴"であり、繁栄の歴史の中に埋もれた、弱者の怨念、その噴出ではないでしょうか?

      新婚なのに混成家族というのも、複数民族のアメリカそのものを語っているようにも思えてならないのです。

      当時のアメリカ社会の政治不信、犯罪の多発。この混乱(怪異)をもう神でさえも救う事が出来ない----。神父のみじめな敗北と、彼を助けようともしない教会の首脳の姿に、宗教権力への不信も込められていたように思います。

      スチュアート・ローゼンバーグ監督の彼の前作「さすらいの航海」での、目的地が見い出せない、ただよい、さすらう船にも、やはりアメリカそのものを暗示的に象徴させていたように思います。

      アメリカの人たちが、この映画に興味を持って押しかけた最大の理由は、これが現代のアメリカを語る映画であったからだと思うのです。
      >> 続きを読む

      2016/09/05 by dreamer

      「悪魔の棲む家」のレビュー

    • 2.0

      いわくつきの家に引っ越して来たら
      なんかやばいよ映画。

      とはいえ奇怪な現象が小粒なため
      なんとなく物足りなさを感じてしまう。
      パパンは怖かったけども子供たちの印象薄いし。
      でも奥さん美しくて良かった~

      刑事はなにしに来たんや!
      絶対なにか物音がして入ってきてやられるパターンのやつ
      かと思ったらなんでもなかった!!w
      あと神父はとばっちりすぎる!!
      >> 続きを読む

      2015/10/25 by chimokko

      「悪魔の棲む家」のレビュー

    • 3.0

      実話をベースにしているせいか盛り上がりに欠ける。けど、緊張感は終盤まで持続していた。
      ラストの犬のくだりは必要だったのかな?あれのせいでイマイチな終わり方に感じた。見張っていた刑事も特に意味はなかった。

      2015/06/28 by きりゅう

      「悪魔の棲む家」のレビュー

    悪魔の棲む家
    アクマノスムイエ

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