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ハゲタカ

ジャンル: ドラマ
公開: 2009/06/06
監督:
製作国: 日本
配給: 東宝

    ハゲタカ の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 4.0 ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この「ハゲタカ」は、経済小説の俊英、真山仁の原作の小説をNHKでTVドラマ化し、国内外で高い評価を得たと言われている作品の映画化で、世界的な不況と雇用不安という経済的状況を踏まえ、企業買収をめぐって闘う人々を描いた重厚な人間ドラマだ。

      金融危機前夜の日本。かつて日本企業を次々と買収した投資ファンド代表の鷲津(大森南朋)の元に、企業再生家として地位を築いた芝野(柴田恭兵)が現われる。中国系ファンドによる日本の大手自動車メーカー「アカマ自動車」の買収を阻止して欲しい、という依頼だった。

      中国政府要人の意向を背景に、強大な資金力を持つファンドを率いるのは、中国残留孤児3世を名乗る劉一華(玉山鉄二)。劉はあくまで友好的な買収だと説明するが、それを信じない鷲津はアカマ株の公開買い付けで対抗しようとする。

      しかし、大手銀行の資金をつぎ込んだものの、敗色が濃くなった鷲津。石油マネーを求めて、中東のドバイへと飛ぶ----。

      鷲津が外資の立場から日本企業に触手を伸ばしたTVドラマから、4年後の設定で、この映画化作品では、日本の伝統企業を支えるスタンスを取るのだ。

      一部の企業が"プチバブル"を謳歌した時期と、格差社会が顕在化し、低賃金で働く人々の苦しみが人ごとではなくなった現在とを対比させる試みは、成功していると思う。

      そして、この作品の最大のみどころは、金融の門外漢にも分かりやすい、経済のプロ同士の駆け引きだ。

      一人の人間の決断と行動が、瞬時に世界に影響を与えるダイナミズムが何ともドラマチックだ。「金とは何か?」ということを問い掛ける世界観にも、リアリティーあふれる社会性が詰まっていて、魅力が感じられた。

      その一方で、登場人物の生い立ちや物語の展開にやや唐突な部分があり、盛り上がりを損ねていたのは惜しかったと思う。
      >> 続きを読む

      2017/02/20 by dreamer

      「ハゲタカ」のレビュー

    • 3.0

      DVD

      2015/11/21 by NANA

      「ハゲタカ」のレビュー

    • 3.0

      ホワイトナイト・・・少しだけ予備知識があったからわかりました

      2015/11/12 by kaiteru

      「ハゲタカ」のレビュー

    • > ホワイトナイト

      カッコいい表現ですよね。
      言い得て妙だとも思います。 >> 続きを読む

      2015/11/13 by ice

    ハゲタカ
    ハゲタカ

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