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ブラック・ブレッド

Pa Negre
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ
公開: 2012/06/23
製作国: スペイン , フランス
配給: アルシネテラン

    ブラック・ブレッド の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 4.0

      感想川柳「子供には 大人の事情 無縁がいい」

      レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

      内戦の傷跡が残る40年代のカタルーニャ地方。ある殺人事件の遺体発見者になったことを発端に、11歳の少年・アンドレは、大人たちがひた隠す惨たらしい現実を知ることになる…というお話。

      スペイン内戦の作品といえば自分的にパンズラビリンスですが、これはもう違う意味でガッツリやられますね。(゜_゜;)

      徐々に明らかになる真実に押し潰されそうになる少年苦しさが伝わってくるよう。(。>д<)純粋がゆえに嘘や欺瞞に厳しい。ただラストがね…(*_*)親の心子知らずとはよく言ったな〜。

      タイトルはスペイン語も英語も黒パンの意味ですが深い( ´_ゝ`)というか切ない。

      普通の人は贅沢がしたい訳じゃなく、普通に働いて、普通に暮らせればいいのに、それすらもままならなくなり、同じ国民同士が疑い合う「内戦」はホント罪深い。(。´Д⊂)勝てば官軍ってのもね(-_-)気高く誇りを持って生きろと言っても、あれじゃ子供だって荒むわ((((;゜Д゜)))特にヌリアがもう見てられない(ToT)
      >> 続きを読む

      2017/07/11 by Jinyuuto

      「ブラック・ブレッド」のレビュー

    • 3.0

      冒頭のシーンにグイッと引き込まれるが、そこからは淡々としたストーリー展開。おまけに人の顔と名前が覚えにくく、恥ずかしながら途中でついていけず。
      ただ、ラスト1分にすべてが明らかになり、なんともいえない余韻が。。

      2014/08/22 by takenuma

      「ブラック・ブレッド」のレビュー

    • ラストが気になるので観てみたい!

      2014/08/22 by curutoga

    • 3.0 切ない

      スペイン内戦後の小さな村を舞台に、
      貧しい家庭の少年・アンドレウがある日、
      崖から転落死した友人と父親を発見したことをキッカケに
      「洞窟の化け物」の噂について追及していくうちに
      自分の両親が隠していた黒い秘密が暴かれていくという話し。

      ジャケットの煽りやデザインだけ見ると
      ダークファンタジー臭い雰囲気が漂ってるけど、
      実際の内容はというと、
      息子のためとはいえ、たとえ汚れ仕事であっても
      やらなければいけなかったという両親の過去を聞かされて
      純粋さを打ち砕かれる少年アンドレウの物語。
      「パンズ・ラビリンス」並に救いが無い。

      色々と汚れてる人たちばかり居る中、
      一番純粋な人物といえばあの結核の美青年ぐらいじゃないかな。
      アンドレウが唯一心を許せる相手のようだったし。
      彼が言うように、「最終的には自分がどうしたいかが大事」
      これが本作のテーマなんだろうな。そのためには
      綺麗な道ばかり渡れるとは限らないけれども。
      ましてや今作のような過酷な時代では。
      あらゆる事物が自分の人生を、価値観をグチャグチャに
      かき乱してくるけども、芯を曲げずに強く生きるしかない。
      社会って残酷。


      歴史的背景もそうだけど、
      色んな人物のエピソードが同時進行で展開するから
      予備知識も無い自分には内容的にもわかりやすさ的にも
      つらかった1本。勉強不足ですみません。

      登場人物多い上に馴染みのない語呂の名前ばかりなので
      正直殆どの人物把握出来てない。
      おっさんおばさんに至っては似た顔の人も多いしね。

      それでも最後までしっかり観ようと思えたのは
      やはりあの冒頭の馬車が崖から落下するシーンのせいだろう。
      CGを使っているとも思えないし、
      どう考えても本物の馬を叩いて実際に崖から突き落とした
      ようにしか見えない。とてつもないインパクトのあるシーン。
      これだけ観るためにレンタルしてもいいくらい。

      登場人物で特に印象的だったのは
      アンドレウのいとこの少女・ヌリアか。
      ロリコン教師とデキてることを仄めかしてアンドレウを誘惑したり、
      手榴弾によって千切れた左手を今でも箱に入れて保管してたり
      という強烈なキャラだ。
      >> 続きを読む

      2014/06/28 by はいはい

      「ブラック・ブレッド」のレビュー

    • >「パンズ・ラビリンス」並に救いが無い。

      本題の映画の話じゃなくて恐縮ですが、「パンズ・ラビリンス」ってジャケット可愛くて気になっていました。救いがない話って聞いてビックリです。。 >> 続きを読む

      2014/06/28 by milktea

    • いろいろと精神的に来そうな感じですが、たまにはこういうのに挑戦してみるのも良いかなぁ... >> 続きを読む

      2014/06/28 by ice

    • 4.0 切ない ハラハラ

      2010年のスペイン/フランス映画。本国スペインではゴヤ賞を9部門で受賞した作品。
      舞台は1940年代のスペイン内戦が終息をむかえたカタルーニャ。
      本作を観る前にスペイン内戦のことを少しでも知っておくともっと作品を理解することができると思う。
      今だに小さいながらもテロなんかがある地方ですからねぇ。
      やっとカタルーニャ語を話してもよくなったのはつい最近といってもいいほどなんです。
      そんなカタルーニャの小さな農村で両親と暮らしている11歳の少年・アンドレウ。
      彼は偶然、幼馴染みと父親が殺害され、荷馬車ごと崖から落とされたところを発見してしまう。
      そしてその事件に渦中に巻き込まれ、だんだん暴かれていく大人たちのうそ。
      アンドレウの父親は共和派だったため肩身の狭い生活を強いられています。
      それに小さな農村という共同体での不条理(村八分などなど)がまかりとおり、そして内戦。
      そんな苛酷な時代環境の中、医師になりたいと夢を持つ純粋な少年の、ある意味成長物語でもあるのですが、観た後に感じたやるせなさは・・・そう!「レオン」を観た時と同じ感情でした。
      映画にはやはりどこかハッピーエンドを期待するもの。せめて違う世界での幸せを自分も感じたいと願うというか。
      でも、本作品では次々に隠されていた真実をつけつけられ、傷ついていくけれど、それでもやっぱり人間は生きていかないといけないわけで。
      ましてやアンドレウは大好きな両親の秘密を知ってしまうんですからねぇ;;
      しいて願うならば、今はまだ小さく自分で決めたとはいうものの、立派な大人になって養父母を見返してやってほしいです。
      ヨーロッパは今でも格差社会。タイトルの「ブラック・ブレッド」は「黒パン」のこと。
      当時の黒パンは小麦のほかに雑穀が混ざっていて、貧民の食べるパン。
      白パンは買わないと食べられないのでお金のある人が食べるパン。
      映画の中でお皿に盛られた黒パンと白パンに、白パンに手をのばそうとするアンドレウに「あなたは黒パンよ。」と言われるシーンがありました。
      なんか苛酷だなぁ・・・って。でもその中でもしっかり生きてほしいと願います。
      でも、映像は素敵だったなぁ。そんな苛酷の中でも凜と生きている人々もいてとても美しく撮られていました。キャストがみんな美しかったです。
      これまた秀作の逸品でした。
      >> 続きを読む

      2014/05/15 by mana

      「ブラック・ブレッド」のレビュー

    • >そんな苛酷な時代環境の中、医師になりたいと夢を持つ
      日本生まれの日本育ちの私には”格差社会”や”内戦”といったものにいまいち現実感がなく、渦中にいる人たちがどれだけ厳しい現実の中にいるかしっかりと認識することができませんが、それでも”自分の意思をしっかり持つ”ことは凄いと思います。 >> 続きを読む

      2014/05/15 by lazycat

    • ちょっとすごそうな映画ですね。サッカー好きかつバルセロナファンとして、カタルーニャに興味有です。観てみます!! >> 続きを読む

      2014/05/15 by メッシイ

    ブラック・ブレッド
    ブラックブレッド

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