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マッカーサー

ジャンル: ドラマ , アクション , 戦争
公開: 1978/01/21
製作国: アメリカ
配給: ユニヴァーサル=CIC

    マッカーサー の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0

      日本にとってのマッカーサーのイメージは敗戦後の復興を担った役割という事になるが、それ以前も第二次大戦の最前線で指揮を採っていたという事実は知らなかった。

      そして後の朝鮮戦争にまで介入していたとは。

      映画を見るとかなり潔癖な人物像になっているが、善悪はっきりした棲み分けはいかがなものか。
      マッカーサーと対立するルーズベルト大統領が悪みたいになっていたりなど、こんな単純な描き方でいいのだろうか。

      敗戦する日本側から見て嫌な気分にはならないが、復興のあっさり具合な描きは物足りない。
      明らかにアメリカでしか撮影していないが、そういう箇所より戦争で対立していた者同士の交流場面がもっと欲しいところだ。
      >> 続きを読む

      2018/03/03 by オーウェン

      「マッカーサー」のレビュー

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「マッカーサー」は、第二次世界大戦における太平洋方面の連合軍の総司令官であり、戦後は日本占領軍GHQの責任者として、また朝鮮戦争における連合軍司令官として活躍し、歴史にその名をとどめたダグラス・マッカーサー元帥の半生を描いた作品だ。

      実際の記録写真も随所に挿入し、かなり史実に忠実に再現した異色の戦争映画で、主演のグレゴリー・ペックが、よくそのマッカーサーの人間像を研究し、本人にも勝る男性的な魅力を発揮していたと思う。

      フィリピンにおけるアメリカ軍の司令官だったマッカーサーは、日本軍の猛攻に押しまくられて、オーストラリアに脱出し、ここで連合軍を編成し、ニューギニア方面から島づたいに反攻を開始することになる。

      彼は自ら危険な前線に出かけて勇敢に指揮をとったり、太平洋戦線を軽視する本国政府を盛んに突き上げて、兵力を確保したりするが、なにしろ宣伝がうまく、いつも自分が英雄に見えるように神経を使っている。

      そのために、作戦がうまくいくという面もあり、「サヴウェイ・パニック」で切れ味鋭いサスペンス映画の傑作を撮ったジョセフ・サージェント監督は、そのことを特に肯定も否定もしないで描いていると思う。

      フィリピンの海岸に下り立つマッカーサー、東京湾上のミズーリ号で日本の代表に降伏のサインをさせるマッカーサーなど、歴史的に有名な写真などの残っている場面は、その通りに演出されている。

      日本占領中には、天皇を擁護し、ソ連の野望をしりぞける。この日本の場面など、アメリカ人の演出なので、ちょっとおかしいところもあるが、あまり大幅に不自然ではない程度にはなっていると思う。

      そして、朝鮮戦争が始まってアメリカ軍は危機に陥るが、マッカーサーは仁川上陸という離れ業で、不利な戦況を逆転させるのです。

      この仁川上陸は、作戦的にはかなり難しいものを、マッカーサーの天才的な戦略と決断が、この作戦を成功させたというふうに描かれています。

      ちょっと彼を皮肉っているような場面はあっても、基本的には、やはり英雄として彼を礼賛している映画になっているのです。
      >> 続きを読む

      2017/10/18 by dreamer

      「マッカーサー」のレビュー

    マッカーサー


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