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ぐるりのこと。

ジャンル: ドラマ , ラブロマンス
公開: 2008/06/07
監督:
製作国: 日本
配給: ビターズ・エンド

    ぐるりのこと。 の映画レビュー (最新順)

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    全7件
    • 3.0 切ない

      あの事件か、ぁあ。アレね。ってな具合の法廷シーンが!

      法廷シーンでは世間を震撼させた事件が出てくるんですが、時代背景も巧妙にエンタメにしてしまうハリウッド映画(フォレストガンプとか)みたいに実際のこととして描かないんですね。問題あるんでしょうね。きっと。
      それがパロディに思えてかえって可笑しかったけど。
      僕らの場合94年に結婚しているので、思えばこの映画に描かれる10年はリンクしたリアリティが多くある。

      あと、予備知識なしに見たので一瞬リリー・フランキーの実話で「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の続編かと思った。
      違うって(´Д`;)


      (~allcinema)
      「二十才の微熱」「ハッシュ!」の橋口亮輔監督が、一組の夫婦を主人公に、生まれたばかりの子どもの死という悲劇を乗り越え再生していくまでの10年の軌跡を、90年代を代表する様々な社会的事件を背景に綴る感動ドラマ。
      主演は「大奥」の木村多江とイラストや文筆業以外にもマルチに活躍するリリー・フランキー。
       
      1993年。小さな出版社に勤める几帳面な性格の妻・翔子と根は優しいけど優柔不断で生活力に乏しい夫・カナオ。2人は初めての子どもの誕生を控え、それなりに幸せな日々を送っていた。
      日本画家を目指しながら靴修理屋でバイトをしていたカナオは、先輩から法廷画家の仕事をもらう。
      戸惑いながらも少しずつ仕事を覚えていくカナオ。そんなある日、生まれたばかりの子どもが亡くなるという悲劇が2人を襲う。
      悲しみのあまり、翔子は次第にうつになっていく。そんな翔子を静かに見守るカナオ。
      一方で彼は法廷画家として、連続幼女誘拐殺人事件や地下鉄毒ガス事件といった様々な大事件の裏側を目の当たりにしていくのだが…。
      >> 続きを読む

      2018/10/29 by motti

      「ぐるりのこと。」のレビュー

    • 5.0 泣ける 切ない

      この監督は、人が絶望に立たされどうしようもなくなってしまう所をすごくリアルに描ける。
      クモを殺したことが発端になって妻の怒りが爆発してしまう所。
      そしてそのあとの二人の会話のリアリティーは、その前のシーンまでの積み重ねがあったからより美しく見える。
      法廷画家として、夫として、人を見守ることに徹する夫の演技も自然で良い。
      長回しがこの監督の特徴の一つだが、今作では最新作の「恋人たち」よりも俯瞰して撮影されており登場人物のことが客観的に捉えられる反面、「恋人たち」のような生々しさはない。
      だがそれもまた合っている。かなり良いバランスの作品。 >> 続きを読む

      2017/02/12 by 130

      「ぐるりのこと。」のレビュー

    • 4.0

      橋口監督の作品は長さを全く感じさせない。冒頭から魅了されて最後まで泣いたり笑ったりしながら没入してしまう。劇中の事件を思い出しながら年月の過ぎ去る早さと重さを感じた。

      2017/01/04 by Chihoish

      「ぐるりのこと。」のレビュー

    • 4.0

      序盤は下ネタも織り交ぜながらユーモラスなエピソードを並べ、中盤は段々深刻に、やや重いお話に。でも、トータルとしては生きていれば辛いこともだけど、良い事もあるよ、そう思える作品でした。ある夫婦の10年間の悲喜交々を描いた作品ですが、夫の仕事である法廷画家としての体験を織り交ぜながら、そう言えばこんな事件、それっぽい事件があったね、と同時代を生きた者の記憶を喚起するような仕掛けになっています。前半は正直あまり感心しませんでしたが、トータルで見ると、これまた好印象。一見単純なようでいて、意外にもちょっと深くて、結構グッと来るものがありました。 >> 続きを読む

      2015/06/16 by ぴぐじい

      「ぐるりのこと。」のレビュー

    • 4.0

      「ハッシュ」の橋口亮輔監督の作品ということで鑑賞。
      冒頭からやけに生々しいセリフの会話と応酬。

      この映画はそういう類なんですよと強烈に印象付けられた。
      その後は一見幸せそうな家族にある不幸が襲い、それが原因で妻は鬱に。
      ここから夫婦の再生が始まる。

      妻が感情的になるシーン。そこを夫はあくまで離れた視線で見ている。
      これが良し悪しではなく、この夫婦のやり方なのだ。
      家庭のことは家庭の中で解決しろとよく言うが、これはその典型例なのだと納得させる。

      そして夫の裁判劇のイラスト書き。
      ここに関してはもうちょっとと感情的でも良かったと思うが、あの夫だからこその離れた視線として。
      傍観者の立場で事件を見つめさせていたのかもしれない。

      リリー・フランキーは最初演技なんか出来るのかと思ったが、何ともリアル。
      それにも増してこの映画は木村多恵の独壇場。
      何なんだこの圧倒的な存在感は。

      鬱から再生への演技がとてもリアルだ。
      この夫婦の会話はかなりアドリブも交えていたのかと、今更ながら思ってしまう。
      >> 続きを読む

      2015/03/24 by オーウェン

      「ぐるりのこと。」のレビュー

    • 私もリリーフランキーが演技?と最初は違和感でしたが、今は普通にちゃんとした俳優さんになりましたね。木村多恵はあんまり好きではないのですが、そんなに圧倒的な存在感があるのですか。むむむ、気になる。 >> 続きを読む

      2015/03/24 by ただひこ

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