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望郷

Pepe le Moko
ジャンル: ドラマ , ラブロマンス
製作国: フランス
配給: 東和商事

    望郷 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 5.0 切ない

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "名匠ジュリアン・デュヴィヴィエ監督が行きずりの恋に命を捨てる男の哀しみを描いた名作 「望郷」"

      この映画「望郷」は、戦前に製作(1937年)されたヨーロッパ映画では、日本で最大のヒットをした作品で、名匠ジュリアン・デュヴィヴィエ監督が彼の独特の厭世観を、行きずりの恋に命を捨てる男のメロドラマとして描いています。

      デュヴィヴィエ監督の職人芸的な冴えた語り口のうまさは、時代を超えて我々の心にアピールしてくる強さをもっていて、日本で大ヒットしたという事からも、いかにも日本人好みのする物語になっているように思います。

      舞台は、フランスの植民地アルジェリアの首都アルジェのカスバ。このカスバは、街全体が入り組んだ迷路のようになっていて、ここへ逃げ込んだら警察に捕まる心配もないようなところです。そのカスバで、パリから逃れて来た凶悪犯ペペ・ル・モコ(ジャン・ギャバン)は、ギャビー(ミレーユ・バラン)という美しい女と知り合い、熱烈な恋をします。

      パリの男とパリの女。だが、嫉妬に狂ったぺぺの情婦が彼を警察に密告してしまいます。そこで警察は、パリへ帰るギャビーを利用してぺぺをカスバの外へおびき出して捕まえるのです。

      そして、ここからが、映画史に名高い名場面となります----。出港。ぺぺは手錠のまま、「ギャビー!」と鉄柵越しに高らかに叫び、手首を切って崩れ折れるのです----。

      長い汽笛、船は出て行く----という、あまりにも有名なラストシーン。"エキゾティズムとロマンティシズム"、不器用で男の哀しみをその存在自体で感じさせるジャン・ギャバンと、女の神秘的な不可解さを微妙なニュアンスで表現したミレーユ・バランの演技を観るだけでも、この映画を観る価値がある、そんな映画です。
      >> 続きを読む

      2016/07/14 by dreamer

      「望郷」のレビュー

    • 3.0

      男のメロドラマということで支持されている名作らしいけど、どうも自分にはハマらなかった。

      警察には捕まらなくとも、ぺぺにとってはあそこも牢獄みたなもんだったのかもしれない。

      2015/07/22 by きりゅう

      「望郷」のレビュー

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