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君よ憤怒の河を渉れ

ジャンル: ミステリー・サスペンス , 日本映画 , ドラマ , アクション
公開: 1976/02/11
監督:
製作国: 日本
配給: 松竹

    君よ憤怒の河を渉れ の映画レビュー (最新順)

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    全9件
    • 1.0 笑える

      健さんが亡くなった時、追悼番組で、この映画の存在を知りました。
      中国では、公開当時、大ヒットし、今も健さんと言えばこの映画!だそうで。

      へー、日本でこのタイトルをあまり聞かなかったのはなんでだろう? と思いつつ見たのですが・・・

      見て納得。(笑)
      な、なんじゃこりゃぁ~!なトンデモ作品。
      シリアスな作品なのに、思わず吹き出すこと数回。

      特筆すべきはやはりBGMでしょう。
      こんだけ内容をぶち壊してくれるBGMも珍しいよ。
      今後の参考までに、その部分だけでもぜひ見ておくべきでは。(なんの参考になるかは分からないが)

      と、まあ、現代ニッポン人が見るとおおむねそういう感想になるとは思うのだけど・・・
      これが文革後に初めて中国で公開された外国映画で、かの地で大ヒットした、という事実をたった今、Wikiで知って、驚きました。
      見ている時はそのことは知らなかったのですが、ああ、ヒットの裏にはそういう背景があったのか、、、と胸をつかれました。

      「法律を破らなくちゃいけない時もある」というような意味のセリフが映画の中で何度も何度も、しつこいくらい繰り返し出てくるのだけど、彼らがどんな思いでこの映画の主人公に感情移入したのか考えると切ない。

      中国では文革の10年はなかったことにされている、と言われているけど、なかったことになんかできるわけがない。
      こんな、笑っちゃうような映画に、激しく心を躍らせた人たち。
      彼らが経験したことを思うと本当に切ないです。
      >> 続きを読む

      2018/01/10 by みけ猫

      「君よ憤怒の河を渉れ」のレビュー

    • > 中国では、この映画がすごく人気を博し、今も健さんと言えばこの映画!だそうで。

      みたいですね。
      是非観たいと思っています!
      >> 続きを読む

      2018/01/10 by ice

    • うちの家族からは「大滝秀治がかわいそうだ・・・」という意見が出ました。(笑)
      確かに、大滝秀治目線で見ると、気の毒です。箱入り娘が突然エライことに・・・
      そのあたりもぜひ見てくださいな!
      >> 続きを読む

      2018/01/10 by みけ猫

    • 2.0

      緊張感のないBGMのおかげですべてがコントに見えてくる
      ある意味面白い映画だった。

      2017/10/29 by crzystdy

      「君よ憤怒の河を渉れ」のレビュー

    • コントに見える映画って面白いですね^^

      2017/10/30 by Liys☆

    • 3.0

      なんだか、すごい映画だった。いろんな意味で。

      2017/08/08 by megucchi55

      「君よ憤怒の河を渉れ」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「君よ憤怒の河を渉れ」は、高倉健が長年専属だった東映から独立、退社後の記念すべき第一作目の作品で、「新幹線大爆破」の佐藤純彌監督による永田プロ=大映映画製作のサスペンス・アクション大作だ。

      高倉健は、この映画の後、「幸福の黄色いハンカチ」「八甲田山」と立て続けに名作へ出演し続け、名実ともに日本を代表する俳優へと昇り詰めていくのです。

      西村寿行の原作を出版しているのが、大映の親会社の徳間書店で、いわば、その後の角川映画のメディアミックス戦略を先取りしていたとも言える。

      ストーリーは、巨大な権力の陰謀によって無実の罪をきせられた、健さん演じる現職のエリート検事が、無実の罪を晴らすために逃走、見えない敵を追って、東京から北陸、北海道、そして再び東京へと逃亡しながら、巨悪を追い詰めていくという、スケールの大きな復讐の旅を描く、一大エンターテインメント作品だ。

      彼を追う警部に原田芳雄、恋人役に中野良子が脇を固め、大滝秀治、西村晃、倍賞美津子などの個性派俳優が、出演場面は少ないながらも、いい味を出して映画を引き締めていると思う。

      そして、この映画を何よりも盛り上げているのは、危機一髪でのセスナ機での脱出、新宿の街頭での裸馬の大暴走などのダイナミックな見せ場と中野良子とのラブシーンだ。

      いささか大味な展開を澱みないストーリー運びでグイグイと引っ張っていく演出は、さすがに百戦錬磨の佐藤純彌監督だと思う。

      ただ、非常に残念だったのは、音楽の青山八郎が、キャロル・リード監督の名作「第三の男」のアントン・カラスのテーマ曲を完全に意識した曲作りが、恐らく日本映画史上、最大のミスマッチ映画音楽として歴史に残る程の大失敗をもたらした事だ。こんなにも、映像の緊迫感と間の抜けたような音楽の組み合わせも、非常に珍しい。

      そして、この映画は中国の文化大革命以後、初めて公開された外国映画として、中国では知らぬ人がない程の大ヒットをしたのは有名な話だ。

      そのため、その後の中国では、日本人俳優の中では、いまだに高倉健のみならず中野良子の人気が高いという事だ。
      >> 続きを読む

      2016/12/19 by dreamer

      「君よ憤怒の河を渉れ」のレビュー

    • 4.0 笑える 元気が出る

      新宿の街中を馬が激走したり、操縦したこともないセスナ機を気合いで飛ばせたりするなどかなりのトンデモ演出だが、それを高倉健が淡々と演じきっていてなかなか良い。これぞフィクションの醍醐味という感じです。
      とりあえず、昭和のトンデモ演出の映画を観て元気になりたい方にオススメかも。

      2016/03/04 by miniosada

      「君よ憤怒の河を渉れ」のレビュー

    • 中国で熱狂的に支持された作品らしいですね。

      高倉健作品は、あまり観ていないのですが、いずれ全作品を観てみたいと思っています。 >> 続きを読む

      2016/03/04 by ice

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    君よ憤怒の河を渉れ
    キミヨフンドノカワヲワタレ

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