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高地戦 THE FRONT LINE

고지전
ジャンル: アジアンポップ , アクション , 戦争
公開: 2012/10/27
製作国: 韓国
配給: ツイン(協力 パラマウント ジャパン)

    高地戦 THE FRONT LINE の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 4.0 切ない ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この韓国映画「高地戦」は、戦争の内実や核心への迫り方が、珍しいほどに切れ味鋭く、興奮を覚える戦火の悲喜劇を描いた作品だ。

      戦場を舞台にした戦争映画は、たいてい画一的で、さほど記憶に残らないものが多いが、この映画は少し違う。

      もうひとつ映画の中身が伝わってこない邦題で損をしているが、観ればまさに一目瞭然。
      朝鮮戦争の「最前線」のむごたらしい実態が、手に取るようにわかる仕掛けだ。

      東西冷戦の「代理戦争」と化した朝鮮戦争。

      日本にとっては「隣国の内戦」かもしれないが、しかし、戦っている朝鮮半島の人々にとって、これは他人事ではない。
      生きるか死ぬか、極限まで追い詰められた人間同士の戦いなのだ。

      これほど、戦争の内実や核心に迫る、切れ味鋭い映画も珍しいのではないか。
      剛速球がバシバシと胸元に飛び込んでくるような、そんな興奮を覚えましたね。

      その第一は、山岳地帯の熾烈な戦い、そこで繰り広げられる「北」と「南」の一触即発のつばぜり合いだ。

      それにしても、白兵戦の最前線で「北」と「南」の兵士同士が陣地を取り合い、そこで手紙や物品を交換し合い、無言の交流を深めていたとは-----。

      これぞ、まさしく同じ民族同士が戦う「内戦」の悲劇であり、喜劇だろう。
      そんな最前線の実態は、ほとんど知られていないのではないか。

      そのあたり「映画は映画だ」で注目された新鋭監督チャン・フンは、容赦なく描き、時に笑いさえ誘う。

      それにしても、彼らにとって戦争に「いかにして勝つか」ではなく、「いかにして生き延びるか」とは哀しい限りだ。
      ここには、朝鮮戦争という"内戦の悲劇"がすべて詰まっている。
      >> 続きを読む

      2019/02/18 by dreamer

      「高地戦 THE FRONT LINE」のレビュー

    • 4.0 切ない ハラハラ クール

      2011年/韓国映画
      DVD鑑賞

      2019/01/19 by Chappy

      「高地戦 THE FRONT LINE」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      朝鮮戦争で起きたワニ中隊と人民軍の遭遇と対峙。
      そこから打ち解けていくのだが、戦争がすべてを水泡に帰す。
      戦わねばならない運命に兵士たちは身を委ねる。

      韓国映画としては異例とも思える戦争映画。
      他の戦争映画からいいとこどりをしている部分はあるが、戦場の迫力は圧倒的だし、無力感なのはラストの描写ですべて分からせる。

      またキャラも立っており、ワニ中隊の痛みを感じない隊長や、人民軍のスナイパーで通称2秒というキャラの意外さ。

      終盤は更に絶望感しかない状況にまで追いつめられる。
      でもその時自覚する、これが戦争なのだと。
      >> 続きを読む

      2018/09/18 by オーウェン

      「高地戦 THE FRONT LINE」のレビュー

    • 5.0

      戦争の残酷さを重厚に描きつつ、しっかりエンタメ要素もあるのが凄い。一度上げて落とす高低差がハンパなく、その容赦無さは全面的に正しい。個人的ですが、何かと揉める事が多い隣の国に、ここまで正しい目線で戦争の無意味さを描く人がいるんだなぁと思って、とても嬉しかったのです。

      2016/06/22 by 木綿一丁

      「高地戦 THE FRONT LINE」のレビュー

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