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クライモリ

Wrong Turn
ジャンル: ホラー , SF
公開: 2004/10/09
製作国: アメリカ , ドイツ
配給: 東宝東和

    クライモリ の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「クライモリ」は、実にベーシックな都市伝説系ホラーの異色作だ。気の弱い方にはお勧めできない作品ですね。

      ハイウェイを逸脱し、未開の山道に迷い込んだ6人の男女。車も故障し、行く手を阻まれた彼らは助けを求めるため、人の気配がする古家へと足を踏み入れる。

      だが、そこに住んでいたのは、人喰いハンターと化したフリークス集団だったのだ。これではまるで「サランドラ」だなと思って観ていると、劇中で男がただならぬ状況に、「おいおい待てよ、『サランドラ』って映画を観たことあるか?」とセリフを吐く、ツッコミ予防線がちゃんと張ってあり、思わずニヤリとしてしまう。

      それくらい、この映画の作り手たちも意識満々な「悪魔のいけにえ」にオマージュを捧げた、1970~1980年代ベーシック都市伝説系ホラーなのだ。

      実際に、描写に関してはグロを極めていて、特にヘルハウス内部の惨状は目を覆うばかりだ。吊り下がった骨や冷蔵庫の中の人肉ストック、バラバラ死体がバスルームに散乱していたりと、画面の向こう側の腐臭に、冗談ではなく鼻がもげそうになるくらいだ。

      そして、その殺人手法も、鉄条網で口裂き状態にしたり、逃げないように即解体と、それはもうエゲつない描写が続きます。

      ただ、惜しいのはバッドテイストな奇形モンスターたちの個性が、あまりピリっとしないんですね。メカニカル・パペッティアに頼らず、アプライエンス・メイクに徹した、スタン・ウィンストン・スタジオの特撮仕事は、完成度が高いだけに残念だ。
      >> 続きを読む

      2018/03/06 by dreamer

      「クライモリ」のレビュー

    • 4.0

      人里離れた森の中に迷い込んだ若者たちが奇形の集団に襲われるというサランドラ系ホラー。主役ポジションの男性の決断力と行動力が凄すぎて惚れる。女性もたくましい。ショック描写やスプラッター描写がしつこくない。逃走シーンがメインになるのでハラハラしっぱなし。ラストは爽快。バランスがいい。

      2016/07/18 by 二階堂

      「クライモリ」のレビュー

    • 3.0

      人里はなれた森の中で男女6人が殺人鬼に襲われるホラー。

      よくある設定ながらも、殺人鬼が複数おり銃や弓を使っての狩りの標的にされ逃げ惑う若者。
      ここだけ時代が進んでいない原住民のような殺人鬼たち。

      ほとんど全編殺して逃げての連続だが、残った人間の最後の反撃がすかさず決まる。
      この転換がホラー映画らしからぬ勢い。

      続編が作る要素を残して終わるが、森自体が残っているのだからアイデア次第ではどんどん続けられそうだ。
      >> 続きを読む

      2015/11/17 by オーウェン

      「クライモリ」のレビュー

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