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闇の列車、光の旅

Sin nombre
ジャンル: ドラマ
公開: 2010/06/19
製作国: アメリカ , メキシコ
配給: 日活

    闇の列車、光の旅 の映画レビュー (最新順)

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    全4件
    • 4.0 切ない ハラハラ

      ストリートギャングの迫力に驚く。ど派手なアクションシーン等は無いものの、静かなる緊張感が続き、引き込まれる。
      観終わった後に、自分の環境を見つめ直さざるを得ない心に残る作品。

      2018/02/18 by takenuma

      「闇の列車、光の旅」のレビュー

    • 4.0 切ない

      光の旅。これは間違いない。
      貧困のどん底なホンジュラスに住むサイラ。叔父と移ったのはメキシコで、そこからアメリカ行きの貨物列車で旅立っていく。希望を持って。

      一方闇の列車。当然移民なので警察が狙う。
      そして危機を助けてくれたメキシコ人のカスペル。裏切りによりギャング団から追われていた彼もまた命を狙われる。

      二人に恋愛感情は生まれないが、それに近いまるで兄妹のような感情が芽生える。
      列車から見える風景が昼と夜では変わるメキシコの大地。
      ラテンのリズムが不安を掻き立てるが、妙に優しい感覚がある。

      ラストが予想通りだったのは残念だが、これが現実なのだろう。
      >> 続きを読む

      2018/01/27 by オーウェン

      「闇の列車、光の旅」のレビュー

    • 5.0 切ない クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      久し振りにいい映画を観ました。そして、驚きました。

      お話の基本は、アメリカを目指してメキシコを縦断する不法移民。何か苛酷な現実をリアルに捉えた社会派映画というイメージが浮かびます。

      スラムを取り仕切る少年ギャングも出てきますが、それだけなら「シティ・オブ・ゴッド」の焼き直しです。あらすじを頭に入れて観たせいもあって、どこかで観た話に違いないと斜に構えていたんですが、違いました。

      そして、考えました。確かに、移民映画には違いない。ストリート・ギャングものにも違いない。そして、極貧と暴力から目を背けない「リアルな表現」でいっぱいだと------。

      そんな映像は、もう飽きるほど何度も観たはずなんですが、これが新しい。どうしてだろうと------。

      おそらくその秘密は、死の描き方にあるのではないかと思います。残虐なシーンは案外少ないんですが、主要な登場人物が、実にあっさりと死ぬんですね。

      死人の多い映画はいくらもありますけど、主な登場人物は、観る者が感情移入する相手ですし、またスターが演じることも多いので、そう簡単には死なないのが普通です。だから、アルフレッド・ヒッチコック監督の「サイコ」が語り継がれてきたわけですね。

      ところがこの映画は、節目節目のところで、死ぬはずのない人が、前触れも何もなしに死んでしまいます。その俳優の気持ちになって映画を観てきた私は、突然放り出されて、何を頼りに観たらいいのか、わからなくなってしまいます。

      ここで思い出すのは、市川崑監督の「股旅」です。主役が死ぬんですが、頭を石にぶつけておしまい、という死に方でした。あっけない死の与える"喪失感"が、見事な効果を上げていました。

      この「闇の列車、光の旅」でも同じような死に方をする人が登場して、大切な人がいつ、どこで死んでも不思議ではないという世界を伝えています。

      描かれるのは無惨な世界だけど、それを見つめるキャリー・ジョージ・フクナガ監督のまなざしは温かい。だからこそ、一つ一つの死が残す"喪失感"が胸にこたえます。
      >> 続きを読む

      2017/12/25 by dreamer

      「闇の列車、光の旅」のレビュー

    • 3.0

      感想川柳「結局は 飼い慣らされた 豚と同じ」

      レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

      ギャングの一員のカスペルは掟に背いてメンバー外の女の子と付き合っていた。ホンジュラスから移民としてアメリカに行こうとするサイラ。この二人を通してギャングや移民、中南米の現状を描いたお話。

      この前見た皆殺しのバラッドとかシティオブゴッドに少し被りますな〜(。´Д⊂)ギャングは掟やら縄張り意識やらめんどくさ(´Д`)その割にトップが下の女に手を出すとか無いわ〜。でも貧困からそこに憧れたり入らざるを得なくなったりする状況は悲しす。(>_<)移民の大変さよりそっちが目立つ。

      展開が読めるだけにより悲しい。(´д`|||)結局家族という檻で飼い殺しにされて、都合が悪くなれば捨てられる。まだ本当の家族みたいなコミュニティだったらすくいがあるけども。

      日系の監督らしいですが、移民経験を持つ人や元、現役ギャングに話を聞いて総括したものみたいです。これをギャングに見せたところ「よくも悪くもない。公平な仕上がりだ」とい言ったそうです。(^^;
      >> 続きを読む

      2016/02/07 by Jinyuuto

      「闇の列車、光の旅」のレビュー

    闇の列車、光の旅
    ヤミノレッシャヒカリノタビ

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