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崔洋一監督×宮藤官九郎脚本×松山ケンイチ主演、なんかスゴそうってことで見た崔洋一監督作にはピンとこなかったCG映像が個人的には楽しめた。ジョーズ映画に洗礼を受けた僕にはサメのCGが見どころw妙なワイヤーアクション部分やCGアニメまる出しなシーンも多くてそこはツッコミどころ。人気漫画なので、知ってはいるけど実のところ読んでないのでほとんどキャラクターに深みを感じるほど見れないなかで松ケンは頑張ってたと思う。肝心の脚本にはクドカンらしさはなかった。(~allcinema)白土三平の伝説的傑作漫画を「血と骨」の崔洋一監督が「DEATH NOTE デスノート」「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチ主演で実写映画化したアクション時代劇。原作の中の『スガルの島』編を基に、抜忍として孤独な逃亡の旅を余儀なくされた主人公カムイの心の葛藤と生きるための決死の闘いを、VFXを織り交ぜつつも俳優陣の身体を張った激しいアクション満載で描き出す。 17世紀の日本。すさまじい階級社会の中で最下層の子として生まれたカムイにとって、強くなることが生き抜くための条件だった。はからずも忍びの道へと進んだカムイだったが、やがて自由を求めて忍びの世界を抜け出す。抜忍となったことで、追っ手との終わりのない戦いと逃亡の人生が宿命づけられるカムイ。そんなある日、カムイは漁師の半兵衛を助けた縁で、彼の家に身を寄せることに。しかし半兵衛の妻スガルは、自らも抜忍だったため、カムイの出現に警戒心を募らせる。対照的に半兵衛の娘サヤカはそんなカムイを温かく迎え入れ、ようやくカムイの心にも束の間の平穏が訪れるのだったが…。 >> 続きを読む
2018/11/17 by motti
「カムイ外伝」のレビュー
オープニング良し。期待高まる。松山ケンイチ殺陣良し。海がやたらブルーハワイ。パラソル似合う南国ビーチ。パイレーツオブカリビアンみたいだな→海賊船現れ思わず笑う。あんたの自由は無敵にならんと訪れんくらい過酷なんやろ。戯れてていいの?意外とお人好しなの?一時でも信じられる人間がいただろ。なんだかよくわからない。ストイックさがほしい。伊藤英明の上着良し。【鑑賞メーターより移行】 >> 続きを読む
2018/09/03 by いちころ
原作は忍者ものぐらいしか知識がなかったが、これは崔洋一監督が手掛けるべきものではないし、物語自体が出来ていない。特に酷いのはアクション部分。ワイヤーアクションはいいとして、そこになんとCGを掛け合わせるという、無茶というかとんでもない荒業を使ってきた。結果は案の定見る影もない無残な動き。人間の動きはなくなった奇妙なジャンプの目白押しとなった。これがコメディならまだいいが、シリアスもの。ひたすら真面目にやるのだから間抜けとしか思えない。他にもいちいち入るナレーションが煩わしい。各人の心情をそんなに伝えてもらわなくても結構だ。そもそもそんな悩む話じゃないし(笑)稀に見る珍妙な作品が出来上がったが、カルトの域にも入れない存在になってしまった。 >> 続きを読む
2015/07/31 by オーウェン
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カムイ外伝 カムイガイデン 映画 「カムイ外伝」 | 映画ログ
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