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危険なメソッド

A Dangerous Method
ジャンル: 伝記 , ドラマ
公開: 2012/10/27
製作国: イギリス , カナダ , スイス , ドイツ
配給: ブロードメディア・スタジオ

    危険なメソッド の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 3.0

      ユングとフロイトの関係をドラマにするというクローネンバーグの野心は、本人の作風とは違い落ち着いたものになった。

      この作品には前2作で見せたような緊張感が迸る展開はほとんどない。
      その代わり3人の心理劇や官能シーンが覆い尽くしている。

      ユングは親友のフロイトが提唱した治療法を、患者のザビーナに実践する。
      だがその治療の先には一線を越えた関係に入る。
      そうしてフロイトとの関係にも亀裂が入っていく。

      序盤キーラのぶっ飛んだ精神に、マイケル・ファスベンダー。そして3度目の会合であるヴィゴ・モーテンセン。
      この重量級のキャストの割には期待した内容がいささか大人しい。
      やはり実在の人物がモデルであることだろうか。
      >> 続きを読む

      2017/08/16 by オーウェン

      「危険なメソッド」のレビュー

    • 3.0

      あのクローネンバーグ監督がユングとフロイトの確執を手掛ける・・・と言われれば、観ないわけにはいかない(笑)

      これまで、人間のアイデンティティ形成や、主観性と客観性などといったテーマをグロテスクな描写や独特な映像感覚で表現してきた監督が、この精神世界の巨人である有名な2人の決別に至るまでをどのように描くのかと思っていましたが、意外(笑)にも淡々とした伝記風なアプローチ。

      ユングとフロイトに関しては、以前にさらっと概論だけ読んだ程度なので、2人の心理分析議論のシーンは?マークがつくことも多かったのですが(笑)、ユングがある女性患者との交流をきっかけに自身の精神の闇の部分を意識し、静かに深みにはまっていく過程をここまでうすら寒くなるような静謐さをもって描ききったのは、まさに監督の手腕あってこそといった感じ。

      少々こじんまりとした作品になってしまった感が否めないのですが、テーマに興味がある人は十分楽しめるかと。
      >> 続きを読む

      2015/05/24 by ao-ao

      「危険なメソッド」のレビュー

    • まずユングとフロイトについて軽くでも勉強するところから始めないと付いていくのが大変そうです(笑) >> 続きを読む

      2015/05/24 by ただひこ

    • 3.0 ハラハラ クール

      監督がクローネンバーグだとは知らずに観始めて、冒頭のクレジットを見て吃驚。

      フロイトとユングは最初はすごく仲良くて、その後、仲が悪くなっていって完最後は完全に絶縁する、という事実を知ってはいたのですが、何があったかまでは詳しく知らなかったので、その内幕を知ることができましたし、なにより映画としても面白かったので、観れて良かったな、と。

      出てくる役者さんたちの演技もどれも見応えがあって、わかりやすく奇を衒った特殊な演出とかはありませんでしたけど、自分的には充分、あぁ、クローネンバーグの作品なんだな~、と感じれる微妙な気味の悪さはありましたね。間の取り方とか。

      心理学と精神医学の混沌とした黎明期を垣間見れるところもありますし、その辺に興味があったりすると、さらに楽しめる映画なんじゃないかな、と思いました。
      >> 続きを読む

      2014/11/13 by 備忘録

      「危険なメソッド」のレビュー

    • > フロイトとユング

      このお二人の名前を聞くと、夢診断を思い浮かべてしまいます。

      2014/11/13 by ice

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