こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

ザ・ヤクザ

The Yakuza
ジャンル: 外国映画 , アクション
公開: 1974/12/21
製作国: アメリカ
配給: ワーナー・ブラザース映画

    ザ・ヤクザ の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全3件
    • 4.0

      シドニー・ポラック監督が日本を舞台に撮ったヤクザ映画で、ロバート・ミッチャムと高倉健という何とも豪華な顔ぶれ。
      アメリカ人のハリー(ミッチャム)は、日本のヤクザとのビジネスがうまくいかなくて娘を誘拐されてしまった友人を助けるために日本へ飛ぶことに。
      ハリーは進駐軍時代の友人、田中健(健さん)と協力して組に殴り込みをかけることに…。
      健はハリーに恩義があるらしく、ヤクザから足を洗っているにも関わらず二つ返事でOKする。
      何十年も会っていない友人のために何故命をかけられるのか、それは日本人の「義理」故であった…。
      アメリカ人の日本人に対する疑問をそのまま映画に盛り込んだような内容で、劇中の健さんに対する問いかけがそのまま制作陣の問いかけのような感じがする。
      僕ら日本人なら何となく理解できるんだけどなぁ。
      ハリーの用心棒の「義理とは何ですか?」という問いに対して、少し悲しそうな表情で「義理とは、重荷です」と答える健さん、かっこよすぎてヤバい。
      ただ日本的なアクションを撮るだけじゃなく、風土や考え方の違いを前面に持ってきたところが面白い。
      日本刀を構える健さんだけが(もちろん最高だけど)見せ場ではない、タイトルのB級感以上の収穫があったヤクザ映画であった。
      >> 続きを読む

      2015/10/05 by ungetum

      「ザ・ヤクザ」のレビュー

    • iceさん、反応して下さると思ってました(笑)
      一風変わったヤクザ映画で中々面白かったですよ!
      やはり健さん最強説です。
      >> 続きを読む

      2015/10/06 by ungetum

    • ungetumさん>
      狙い撃ちで釣られてみました(笑)

      2015/10/06 by ice

    • 3.0

      あまりにもインパクトのあるタイトルだが、こういう付け方は外国でしかないだろうとすぐに分かる。

      トンでも日本を見せつける中身だが、意外なほど物語のバランスは取れているし、何よりもヤクザが見せる義理と人情の世界を外国人が作っている。

      監督はシドニー・ポラックだし、主演がロバート・ミッチャムというもろアメリカな組み合わせ。
      そこに日本人として高倉健が組み合わさるという布陣。
      高倉健は元々任侠映画で出てきたのでこの配役は必然か。

      最後に見せる男気というか義理というか。
      この精神をよく描いたなと思うが、果たして外国で理解できるのか。
      そして日本が別の意味で誤解されることにも(笑)
      >> 続きを読む

      2015/03/11 by オーウェン

      「ザ・ヤクザ」のレビュー

    • このタイトルで外国映画!?と思いましたが、高倉健さんが出演されていると言うことで、妙に安心してしまいました。 >> 続きを読む

      2015/03/11 by ice

    • 4.0

      2014年11月10日。日本映画史上最高の大巨星墜つ。
      映画俳優高倉健の死に対し、喪失感は大きすぎる。ただ、彼が遺した205本の映画の殆どを、僕はまだ観られていない。
      まだまだ高倉健の映画を観られることを、映画ファンとして幸福に思いたい。

      高倉健のアメリカ映画出演作といえば、リドリー・スコット監督の「ブラック・レイン」の印象が強くその筆頭となりがちだが、それよりも15年も前に出演した今作のインパクトも中々のものだった。
      「ザ・ヤクザ」というタイトルから、米国人が日本のヤクザ世界をモチーフに適当に作った“トンデモ映画”なんだろうと高を括っていたが、その認識は全くの間違いだったと言っていい。

      確かに、日本人として少々呆気にとられる描写は多々ある。しかし、それらは製作者陣が決して適当に作っているものではなかったと思う。
      日本の文化、その中でも取り分け“任侠映画”という文化に対しての多大な“憧れ”と“尊敬”の念が、全編に渡って匂い立つように強く伝わってくる。(待田京介の起用とか、分かりすぎている!)

      結果的に映し出されていたものは、紛れも無い米国産の「仁侠映画」だった。

      ラスト、高倉健演じる時代遅れの侠客が、仁義を貫くために“陰腹”を切ろうとする描写に驚いた。まさかアメリカ映画でそんな描写が観られるとは。
      他にも“指詰め”に対する執拗な掘り下げなど、日本人でも少々引いてしまうある種マニアックな描写が続く。
      それらを指して、リアリティがない等と言うことは、あまりにお門違いだ。
      実際にそれが妄想であっても、ファンタジーであっても、それが欧米人が憧れ追求してくれた「仁侠映画」であれば、尊重されるべきだ。

      描写が多少おかしかろうが、「仁侠映画」と「高倉健」、かつて日本中が愛した文化を、同様に愛しリスペクトしてくれているこの作品を、この国の映画ファンとして否定できるはずがない。


      米国映画だろうとなんだろうと、あくまで「高倉健」のままで存在する俳優の立ち振舞に惚れ惚れする。
      今でこそ、世界で活躍する日本人俳優は多いけれど、スター俳優としての存在感そのままで通用した俳優は、やはりこの人しかいない。
      高倉健という俳優が、この国に存在したということを、改めて誇りに思う。
      >> 続きを読む

      2014/11/23 by tkl

      「ザ・ヤクザ」のレビュー

    • 追悼で色々な出演映画を放映してたりもしますね。
      この機会に高倉健主演の色んな映画を観てみようかなと思っています。 >> 続きを読む

      2014/11/23 by chao

    ザ・ヤクザ
    ザヤクザ

    映画 「ザ・ヤクザ」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログさんのラック

    最近チェックした映画