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白熱

White Lightning
ジャンル: アクション
公開: 1973/11/10
製作国: アメリカ
配給: ユナイト映画

    白熱 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      "弟を殺した保安官と密造酒組織、復讐を誓った一匹狼バート・レイノルズの燃える怒りが炸裂するアクション映画 「白熱」"

      この映画「白熱」は、1970年代特有の空気感に包まれた、好漢バート・レイノルズ主演のハードな復讐劇で、監督は、地下鉄ジャックの緊迫したサスペンス映画の傑作「サブウェイ・パニック」や、マッカーサー元帥の半生を優れた人間劇として描いた「マッカーサー」のジョセフ・サージェントが演出し、彼のシャープな映像とスリリングな演出手法が、この映画でもいかんなく発揮されています。

      主演のバート・レイノルズは、1970年代から1980年代初頭にかけて肉体派のトップスターとしてハリウッドに君臨し、この映画は彼がスター街道を駆け上がろうとしていた、まさにその時期に出演した映画でもあります。

      密造酒の製造によって刑に服していたゲイター(バート・レイノルズ)は、刑務所の中で、弟が保安官のコナーズ(ネッド・ビーティ)の手によって溺死させられた事を知り、復讐に燃えるゲイターは、脱獄を試みるがうまくいきませんでしたか、FBIがコナーズを密造酒に関わる脱税容疑であげたいため、ゲイターに密造酒組織への潜入を条件に脱獄を助ける事になります。

      そして、FBI側の条件をのんだ彼は、密造酒組織へ乗り込み、コナーズへの復讐を果たす事が出来るのか?----という物語です。

      この弟が殺された時から復讐を心に誓って行動するゲイターは、バート・レイノルズにまさにぴったりのはまり役で、彼のムンムンする男の魅力を、ジョセフ・サージェント監督はハードボイルドタッチでよく引き出していると思います。

      車の運転にかけては抜群のテクニックを持つゲイターが、悪徳保安官コナーズを激しいカーチェイスの末、あっと驚く頭脳プレイであの世に送り込んでしまう趣向が非常に凝っていて、映画好きにはたまらないカタルシスを与えてくれます。

      しかも、この悪徳保安官の葬式が、町をあげて盛大に行なわれるというラストは、なかなか風刺がきいていて、サージェント監督なかなかやるなと思わせてくれます。

      アクション映画の中にも現代アメリカの病める体質の一断面を、オール・ロケで描いた拾い物的な作品だと思います。

      尚、この映画のヒットを受けて、3年後にこの「白熱」の続編になる「ゲイター」を自身の初監督作品として撮り、主演も兼ねています。
      >> 続きを読む

      2016/06/18 by dreamer

      「白熱」のレビュー

    • 3.0

      バート・レイノルズ主演のB級アクションもの。
      「トランザム7000」を思い起こさせるレイノルズのキャラだが、軽く楽しめる分には悪くない。

      脱走シーンからして緩い出来なのがB級。
      その後はカーアクションや銃撃戦などが一通りある。

      レイノルズ以外に悪徳警官という立場でネッド・ビーティが出てくる。
      でも本人のキャラなのか知らないが、全然悪い人間に見えないのがご愛敬。
      そのビーティにかかわるブラックなラストは驚く。
      ここまで潔い決着の付け方は、爽快感を排除しているためか変な後味が残った。
      >> 続きを読む

      2016/05/01 by オーウェン

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