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カジノ

Casino
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 1996/04/20
製作国: アメリカ
配給: UIP

    カジノ の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 4.0

      時は70年代、ラスベガスがまだマフィアの支配下にあった時代。
      決して臆すること無く彼らは「欲望」の波を奪い合う。ある者はビッグウェーブを乗り越え、ある者は呑み込まれ藻屑と消える。
      ただし、この街は一人の者が勝ち続けることを絶対に許さない。
      幾つもの大波を越えた強者であっても、一寸の揺らぎで途端に波に呑まれ、溺れて沈む。

      そこからすんでのところで、“生還”した者が、本当に追い求めていたものは、ただただ純粋な愛だった。

      そんな哀しくて、虚しくて、愚かで、残酷で、ギラついた夜が延々と続いた時代が、凄まじい「映画力」によって描き出される。
      圧倒的な3時間。凄い。


      マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロ、かつてこの二人がハリウッドにおける「最強タッグ」として数々の大傑作を映画史に残してきたことは当然認識していたが、実際に観ていたのは「タクシードライバー」と「ケープ・フィアー」くらいだった。
      1981年生まれの映画ファンにとっては、スコセッシ監督作の主演俳優といえば、デ・ニーロよりも、レオナルド・ディカプリオの方が印象強く、実際作品を漏れなく鑑賞しているもそちらである。
      しかし、今更ながら往年の「最強タッグ」の最後(2017年時点)の作品を観て、偉大な監督と偉大な俳優の映画愛と野心に溢れた映画世界に圧倒された。
      そして、22年前の今作を、今まで鑑賞していなかったことを激しく後悔した。

      何と言ってもロバート・デ・ニーロの存在感が素晴らしい。
      今作の主人公である“エース”は、他作でデ・ニーロが演じてきたキャラクターと比較すると、決して激情的なキャラクターではない。努めて冷静に物事を見据え、対処し、物語の舞台であるカジノを支配する。
      キャラクター的な激しさを捉えたならば、脇を固めるジョー・ペシ演じる“ニッキー”やシャロン・ストーン演じる“ジンジャー”の方がよっぽど激しく暴れまわる。実際、この二人の演技も物凄い。
      しかし、やはり映画を支配しているのは、ロバート・デ・ニーロだ。
      実在した天才賭博師を演じきった彼の佇まいには、長年組んできたマーティン・スコセッシに対する絶大な信頼に裏打ちされた映画俳優としての“極み”を感じた。

      兎にも角にも、マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロの未見作があることは、映画ファンとして恥ずべきことだけれど、逆に言えば、「レイジング・ブル」も「グッドフェローズ」もこれから“初見”できるわけで。
      それはそれでハッピーなことだと思う。
      >> 続きを読む

      2017/05/20 by tkl

      「カジノ」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ

      カジノを舞台に関わる人間たちの栄枯盛衰。

      マーティン・スコセッシ監督作品らしく、やはりこの手の世界をまったく飽きさせず3時間見事に引きつけられた。

      『グッド・フェローズ』と被る部分があるのは惜しいが、カジノの内情を絡めたギャングとのやり取りは見応えあり。

      ロバート・デニーロにシャロン・ストーン。ジョー・ペシと全員適役。
      特にシャロンの悪女振りが実によく出てて適役過ぎる(笑)
      ジョー・ペシも相変わらずなキレ役が板についており面白い。

      この手のタイプにしては意外な落とし所だが、実話という事を踏まえれば納得。
      >> 続きを読む

      2016/07/06 by オーウェン

      「カジノ」のレビュー

    • 4.0

      今改めて観るとやはり好きな部類の映画である。

      2015/11/05 by kaiteru

      「カジノ」のレビュー

    カジノ
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