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黒衣の刺客

聶影娘
黒衣の刺客
©2015光點影業股份有限公司 銀都機構有限公司 中影國際股份有限公司
2015年9月12日ロードショー
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公開: 2015/09/12
製作国: 台湾 , 中国 , フランス , 香港
配給: 松竹メディア事業部
第68回カンヌ国際映画祭監督賞受賞!『好男好女』、『フラワーズ・オブ・シャンハイ』、『百年恋歌』などに続き、本作で7度目のコンペティション部門出品という偉業を成し遂げたホウ・シャオシェン監督。審査員であったコーエン兄弟、ギレルモ・デル・トロ、グザヴィエ・ドランたちから絶賛され、カンヌ国際映画祭監督賞受賞となった。『ホウ・シャオシェンのレッドバルーン』(2007)以来、8年ぶりの新作となる本作は、フランスで大ヒットし、カイエ・デュ・シネマ誌で年間ベスト1に輝いた『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(1998)から17年ぶりの時代劇です。唐代の中国を舞台に、運命に翻弄される女刺客を描く、最も美しく、最も静かな全く新しい武侠映画。『ミレニアム・マンボ』(2001)などホウ・シャオシェン監督のミューズであり、『トランスポーター』(2002)など海外でも活躍するスー・チーが、女刺客・隱娘(インニャン)を演じ、アクションにも挑戦。共演には『レッドクリフ』シリーズなどに出演し『百年恋歌』(2005)に続きタッグを組んだチャン・チェン、そして隱娘を助ける日本人青年役を妻夫木聡、その妻役で忽那汐里が出演。日本では、ホウ監督の強い希望により再編集された「日本オリジナル・ディレクターズカット」版での上映となります。数々の傑作を世に送り出してきた巨匠が、台湾、中国、そして日本で5年をかけて撮影した渾身の最新作がついに日本解禁です。 >> 続きを読む

    監督:ホウ・シャオシェン(侯孝賢)  脚本:チュウ・ティエンウェン(朱天文)、ホウ・シャオシェン(侯孝賢) 撮影:リー・ピンビン(李屏賓) 原作:「聶隱娘(ニエ・インニャン)」/裴鉶(ハイ・ケイ) 出演:スー・チー(舒 淇)、チャン・チェン(張震)、妻夫木聡、忽那汐里 2015年/中国・台湾・フランス合作映画 配給:松竹(株)メディア事業部

    黒衣の刺客 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 0.0

      なぜだか、武俠映画が無性に観たくなって……。ホウ・シャオシェン監督の2015年の作品。

      唐の末期、訳あって女道士に預けられて、女暗殺者として育てられた隠娘(スー・チー)が、実家に戻ってきた。彼女は従弟であり、かつての許嫁・田季安(チャン・チェン)の暗殺を命じられていた。

      田季安は地方の権力者として、唐朝廷の顔色をうかがう隠娘の伯父を左遷させる。旅の一行にライバルの元家(田の妻が元家出身)が刺客を送り込んでくる……。

      冒頭のモノクロームの映像の端正さに息を呑む。そして、黒衣のスー・チーの格好良さ。殺しの刹那の静謐。全編白黒のまんまでよいんじゃないかと思ったら、タイトルからカラーに。このときの色使いの繊細さに舌を巻く。カラーってこんなに鮮やかなんだ、と。紛れもない傑作の予感である。撮影はリー・ピンビン。

      芸もなく役者の顔に繰り返し迫ってしまうジョン・ウーやチャン・イーモウとは、一線を画する。ドラマチックな音楽が流れて、ワダ・エミさんの豪華な衣装が風になびくような演出ではなく、あくまでも渋い、ワビ・サビの世界。静けさの中に動があってこそ活きるのではないか。

      しかし、である。展開が異様に遅い上に、肝心のアクションになると在り来たりの効果音(カンフー映画でよくあるやつ)や妙な音楽が流れて、興醒めである。どうにもチグハグ感が拭えない。

      また、妻夫木聡の存在がよくわからない。彼の夢か回想らしいシーンも自分には何とも受け止め難かった。

      結果として中途半端な出来になってしまったのは残念であるけれど、山水画のような美しいショットに溢れた佳作である。

      スー・チーは、本当に存在感のある素晴らしい女優だと思う。
      >> 続きを読む

      2020/12/30 by かんやん

      「黒衣の刺客」のレビュー

    • 緋色の幕が幾重にも重なって、その奥に黒衣の刺客が静かに立っている。

      2020/12/30 by かんやん

    • 2.0

      予告からてっきり武侠アクションかと思っていたが、予想以上にドラマ部分が前面に出ている仕上がりで、アクションはおまけみたいなもの。

      刺客になるため修業を積む隠娘。
      だが隠娘に与えられた暗殺の使命は暴君であり婚約者でもある田季安。
      そこで隠娘はある青年に助けを請う。

      スー・チーやチャン・チェンに交じって、なぜか日本から妻夫木聡が出ている。
      しかも結構重要な役で。
      ただしこの役を演じる必然性はあまり感じられないが。

      映像的にも音楽にも水準は高いのだが、予想とのズレのせいか楽しめなかったのは残念だ。
      >> 続きを読む

      2016/07/18 by オーウェン

      「黒衣の刺客」のレビュー

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