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アメリカ,家族のいる風景

Don't Come Knocking
ジャンル: ドラマ
公開: 2006/02/18
製作国: アメリカ , ドイツ
配給: クロックワークス

    アメリカ,家族のいる風景 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 4.0 クール

      「パリ、テキサス」のときもそうだった精神がイカレてるようなプィっといなくなっちゃう無責任で身勝手わがままな主人公の男。
      だが、今回は一応の富や名声のある人物というところがミソ。

      サム・シェパードは脚本を担当しているし主演しているのだが、言うセリフ。
      「この人生は失敗だったと思うからだよ」
      映画スター、映画を作っている人にあえて言わせるセリフ、アンチテーゼとしての内容か。

      男として、ときに重圧から解放されたかったり、どこかに逃げちゃいたいような気持ちになってしまうような大の男にだってある「乙女心」ならぬ、か弱き「少年心」を見事に描いて見せてくれました。

      これは、息子も同じで、あんなに動揺しなくたっていいはずなのだが...。
      そこはやっぱりそういう描き方をしてるわけですよ。

      みっともなくて、だらしがない、弱くて、恥ずかしい男の本質を必要以上に(?)代弁してくれている映画でしたw
      秀作だと思います。


      (~allcinema)
      巨匠ヴィム・ヴェンダース監督が、「パリ、テキサス」で仕事を共にしたサム・シェパードを再び脚本に迎え撮り上げた感動ストーリー。
      主演も同じくサム・シェパード。人生もなかばを過ぎた一人の男が、初めて“家族”と向き合おうとする姿を美しいアメリカの原風景の中に綴る。
       かつては西部劇のスターとして鳴らしたものの、いまやすっかり落ちぶれてしまった俳優ハワード・スペンス。
      突然すべてに嫌気がさした彼は、撮影現場から逃亡、カウボーイの衣装のまま荒野の中に馬を走らせていた。
      やがて彼は、家を飛び出して以来30年近く帰っていなかった母親のもとへと向かった。突然の帰郷にも息子を温かく迎える母。
      そして彼女はハワードに思いがけない事実を告げる。20数年前、若い女性からハワードの子供を身ごもったとの連絡があったというのだ。
      まだ見ぬ子供の存在を知ったハワードは、かつて関係を持ったウェイトレス、ドリーンのもとを訪ねるのだったが…。
      >> 続きを読む

      2018/08/10 by motti

      「アメリカ,家族のいる風景」のレビュー

    • 3.0

      西部劇映画の主演であるハワード・スペンス。
      その彼がいきなり撮影現場から逃亡し、行方をくらますところから始まるロードムービー。

      ハワードの着いた先は故郷の町。ここには30年来会っていなかった母親が。
      その母親から息子の存在を聞かされ当てもなく町を歩き回る。

      この映画は存在を知らない息子への赦しだとか、母親への後悔の念などを深く追求したりはしない。
      そういうお涙頂戴的な展開はなしで、敢えてヴェンダースはさらっと描いている。

      時間の概念に囚われる事ない町での情景と、拘束される撮影現場の対比。
      詳しく語られないそれぞれの人間関係。

      物足りない部分はあるが、この親父は不器用なのだろう。
      捨てられたソファで物思いにふける場面。
      いくら悩んでも蹴りのつけ方がこの男には分からないということだ。
      >> 続きを読む

      2015/12/08 by オーウェン

      「アメリカ,家族のいる風景」のレビュー

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    アメリカカゾクノイルフウケイ

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