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ルーム

ROOM
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©ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015
4月8日(金) TOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズシャンテ他 全国順次ロードショー
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公開: 2015/04/08
製作国: アイルランド , カナダ
配給: ギャガ(提供 カルチュア・パブリッシャーズ=ギャガ)
INTRODUCTION

[ルーム]から脱出した母と息子、その先の驚愕の運命とは──?
奇跡も起こす、それこそが愛──魂が慟哭する衝撃の感動作

STORY

閉じ込められた〈部屋〉から、脱出した母と子。
母は押し寄せる現実に立ち向かい、〈部屋〉しか知らずに育った息子は〈本当の世界〉と出会っていく――。衝撃に胸をつかまれ、ふたりの生きる輝きに嗚咽が漏れる、世紀の愛の物語。
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    監督 レニー・アブラハムソン CAST ブリー・ラーソン/ジェイコブ・トレンブレイ STAFF 【脚本】エマ・ドナヒュー 【原作者】エマ・ドナヒュー 上映時間 118分 製作国 アイルランド、カナダ 配給会社 ギャガ

    ルーム の映画レビュー (最新順)

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    全15件
    • 4.0 泣ける 切ない ハラハラ 元気が出る

      なかなか説明が難しい作品ですよね。
      監禁、ていうのが重要なキーワードになりますけど、
      別にそれが本題ではないですし、そこからの脱出劇、ていうのも本題じゃない。
      もちろんそれらは重要なポイントではあるのですが、
      そんな特殊な状況下における人間性の喪失や再生にまつわる物語、って感じがしました。

      ということで、わかりやすく派手な盛り上がりや、
      あからさまな泣け泣けシーンはないのですが、
      とても胸に沁みてくる作りになっています。

      それと何より、キャストの演技がことごとく素晴らしい。
      セリフなどではなく、仕草や些細な行動で微細な心理の変化や
      感情の揺れ動きを表現していて、とても自然。
      あとカメラワークも素晴らしかった。
      空間の見せ方が物語の進行と登場人物の関係性に密接に結びついていて、
      無駄なものが一切ないんですよ。
      これぞ映像作品でしかできない表現だと思いました。

      そういう意味でも、映画好きならぜひ一度、
      先入観抜きで観てみてはどうでしょうか、と。
      >> 続きを読む

      2017/11/26 by 備忘録

      「ルーム」のレビュー

    • 4.0

      もっとドロドロになりそうな内容だけど、その辺りのバランス感覚がとても良い感じだった。前半後半とで物語の方向が変わるのも面白い。
      撮り方も素晴らしくて、ラストにおいてはぐわーと心にくるものがある。それとジャックの世界を見る目が素敵だった。演技上手すぎる。

      2017/08/12 by きりゅう

      「ルーム」のレビュー

    • 4.0 切ない ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      気になっていた映画。

      ジャックは、普通の5歳が知らなくていいことを知っていて、経験しなくていいことを経験していて。
      それは悲しいことだと思う。(この映画の話に限らず、日本でだって、貧困や虐待で悩んでいる子どもたち・家庭にも当てはまる話なのだけれど。)

      あの狭い部屋で狭い世界で、子どもを育てたジョイは、本当に偉い。
      ジャックにとっては「お母さん」だけど…もともとはひとりの少女だった。
      高校生活楽しんで、進学や就職して、恋愛して、10代を謳歌できるはずだった。
      なのに、監禁されたうえ、母親として強くならざるをえなかった。
      しかもあの環境のなか、たった一人で。
      「あの事件にまきこまれなかったら。子どもができなければ。」そう思ったこともあるだろうに…。

      あの母子が、これから幸せに生きていけるといいな、と心から願う。
      >> 続きを読む

      2017/06/16 by pink-tink

      「ルーム」のレビュー

    • 4.0 切ない クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      【ララポート横浜 TOHOシネマズ/ROOM/2016年5月2日】

      母と息子が監禁される話ですが、監禁されるまでのプロセスがほとんど
      省略されているので、そこのところをもう少し盛り込ませてほしかったナ。

      ジャックが居たから閉鎖環境に耐えられ、そして勇気づけられたのは言うまでもない。。。

      悲劇なのか、そうと思いたくないそんな感想を持った。

      幼いジャックの勇敢さが本映画を引き立たせたのではないでしょうか。。。
      おもしろかったデス(^.^)
      >> 続きを読む

      2017/04/18 by eeko

      「ルーム」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ 元気が出る

      ちょっと予想とは違う内容だったけど、面白かったです。

      けど、これを感動作としてプッシュするのは違うんじゃないかな。
      もちろん親子の愛がテーマになってるのは間違いないけど、さも泣ける映画みたいな宣伝は本質を捉えてない気がします。
      むしろこの映画は、人間とは?生とは?という、より深い命題を扱っているんだと思いました。
      実際、泣き上戸の僕も特に泣くポイントは無かったです。

      7年間?納屋に監禁された女性とその子どもの物語。
      全編、納屋の中で進行する密室映画だと思って見てたので、子どもが納屋から脱出を図るシーンではハラハラしながらもどうせ失敗するんだろうなと思ってたんですが、あっさり脱出できて意外でした。
      納屋脱出でハッピーエンドか?と思いきや、この時点でまだ開始1時間ほど。このあとどういう展開するのかと不安でもあり引き込まれました。

      生還後は世間や家族はもちろん祝福ムードで、割と主人公の女性もすぐに適応したかに見えたんですが、監禁前と後の身の回りの変化、なにより犯人の子どもを孕まされたという事実、心の傷は癒えているはずもなく…元の生活に戻れるわけがない。
      テレビの単独取材にも応じるのですが、インタビュアーが女性を責めるような心無い質問を投げかけたり、なぜ被害者が事件後もここまでダメージを受けなければならないのか。
      社会からのそういったセカンドレイプというか、いわゆる感動ポルノも皮肉的に描いていて、きっとこの映画で描きたかったのは、無事生還した「後」の部分だったんだと思います。

      納屋という小さな部屋が世界のすべてだった5歳の少年が、社会という広大な宇宙に放り出され、好奇心と、ときに恐怖を感じ、生きるとはなにか?を新鮮な感覚で体験していく。
      人間なんて、きっとみんなそうなんだと思います。みんな小さな部屋のなかで生きて、井の中の蛙で、ちっぽけな存在なんですよ。

      しかし子役の少年は実にかわいらしくて女の子みたいで、本当に小さな部屋で育った子どもとしか思えないくらい素晴らしい演技をしていて、アカデミー賞受賞どころかノミネートすらされてないのが不思議なくらいでした。
      >> 続きを読む

      2017/03/13 by すっぴー

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