ザ・レイド GOKUDO
THE RAID2:BERANDAL
|
(C)2013 PT Merantau Films
|
新宿ミラノ、丸の内TOEIほか全国ロードショー
|
1クリック登録
|
公開: 2014/11/22
配給: KADOKAWA
【新世紀のアクション総力戦!】
全米、そして全世界に殴り込みをかける最強クルーが各国から集結し、日本人豪華キャストも重要な役回りで参戦。それがアジアの誇る国際的クライム・アクション超大作『ザ・レイド GOKUDO』だ。
2011年、革新的傑作と評された『ザ・レイド』。驚異のノンストップ・ハイテンション・アクションで描かれた前作に深みのあるドラマ性が加わり、カーチェイスや新しいキャラクターが彩りとなった
本作は全面的にパワーアップしている。潜入捜査の葛藤、親子の愛憎を核としたマフィアの内紛、そして国境を越えた抗争の勃発など『ゴッドファーザー』ばりの壮大な物語の中で、あらゆる活劇スタイルを融合して昇華した最新進化形というべき極限のアクションが描かれる。
監督はイギリス出身、インドネシア在住のギャレス・エヴァンス。アジアから新世代のアクションを発信する気鋭として世界中の注目を集めている。主人公ラマを演じるのはシラットの達人、イコ・ウワイス。そして日本映画をこよなく愛するエヴァンスは、今回登場するマフィアの1つを“GOKUDO(極道)”に設定し、松田龍平・遠藤憲一・北村一輝ら日本人のキャストを迎え入れた。
本作はすでに全米で非英語作品として異例の規模で公開し、前作同様のヒットを記録した。トロント映画祭で熱狂の渦を巻き起こし、映画史に名を刻むことになるであろう新世代の才能の炸裂は観る者の心を躍らせざるを得ない。
【潜入捜査官ひとりvs. マフィア、日本人ヤクザ、殺し屋たち…】
新人警官である主人公ラマ。警察の上層部に命じられたラマは、悪の世界に潜入することになる。組織を上へとたどり、トップで糸を引く悪徳政治家や汚職警官に行き着くために、彼は偽名で刑務所に入り、マフィアのボスの息子であるウチョの信頼を得て組織の一員になる。やがて父親への反抗心から新興のギャングと手を組み、成り上がりを企てるウチョの陰謀に巻き込まれていく。対立する日本人ヤクザとの抗争、そして殺し屋たちの暗躍…、ラマは誰も対峙したこともない、終わりない死闘を繰り広げることになる―。 >> 続きを読む
監督・脚本:ギャレス・エヴァンス
出演:イコ・ウワイス、アリフィン・プトラ、松田龍平、遠藤憲一、北村一輝
2014/インドネシア映画/146分/カラー/シネスコープ
この映画を最近、ラックに追加した会員
19人がラックに追加しています。
ザ・レイド GOKUDO
ザレイドゴクドー
映画 「ザ・レイド GOKUDO」 | 映画ログ
ページの先頭に戻る