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マーダーボール

Murderball
ジャンル: ドキュメンタリー , ドラマ
公開: 2006/10/07
製作国: アメリカ
配給: クロックワークス

    マーダーボール の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 4.0

      ここに出てくる車椅子バスケの選手たちは皆障害者。
      だからといって車椅子を使っているだけで、その他は普通の人間と変わりない。
      車を運転もすれば、彼女とセックスもする。

      だからこそ障害者を扱っているから感動させようという空気は一切ない。
      もともと作り手もそんなことには興味がないだろうし、見せたいのは車椅子バスケを通じて他と何ら変わりないということだ。

      その車椅子バスケだが、昔は殺人ボールと呼ばれるくらい激しい競技。
      車椅子と車椅子が激しくぶつかり合い、転倒や怪我は当たり前。
      そんな中でオリンピック競技で金メダルしか獲っていないアメリカ代表は、隣国のカナダ代表と戦う。

      そのカナダ代表のコーチはアメリカ人であり裏切り者と揶揄される人物。
      もちろんこのコーチにも裏があり単なる悪役仕立てになどしてはいない。
      障害をものともしないこのタフさは、普通に生きてる我々にも得るものがありそうだ。
      >> 続きを読む

      2015/08/11 by オーウェン

      「マーダーボール」のレビュー

    • 5.0

      車椅子が激しく衝突しあうウィルチェアーラグビー。顎ひげ、タトゥーの荒くれ者ズバン(「奴の仏頂面は事故以前からさ」)ら世界大会十連覇のアメリカを破ったのはジョー・ソアーズ率いるカナダチーム。かつて米チームの名選手で戦力外扱いに不満を持ち、カナダコーチとなり、裏切り者呼ばわりされる。

      二人を主軸に両チームがアテネ・パラリンピックで因縁の対決を迎えるまでを追うドキュメンタリー。まずこの競技がすごい。障害の重さによっては握力も失われたり、手足が欠損の各チーム四人の選手がバスケ用コート上で激しく激突。倒れることが前提でベルトで選手は固定。車椅子も形状から異なる。

      かつてはマーダーボールと呼ばれた競技(「スポンサー受けが悪いから名前を変えたのさ」)。映像もスピード感あふれる。選手の家族や恋人、障害の原因となった飲酒運転事故を起こした親友との仲。下半身不随となったばかりの青年キースは車椅子ラグビーの存在を知り、笑顔を見せる。

      さらには障害者の性や恋愛の問題なども扱う。「自慰もリハビリだ」「歯ブラシより持ちやすいぜ」「好奇心いっぱいの女達は最初は事故の原因などを聞いてくる。そして二十分ぐらいたつと爆弾投下さ。『それで勃つの?』」。

      スポ根なみに熱く、ありがちな純真でけなげな障害者感動ものドラマなんぞを蹴散らす勢いのリアルな闘う障害者映画。
      >> 続きを読む

      2015/02/01 by ジェイ

      「マーダーボール」のレビュー

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