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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌

INSIDE LLEWYN DAVIS
ジャンル: ミュージック
公開: 2013/10/30
製作国: アメリカ , フランス
配給: ロングライド(提供 東宝=ロングライド)

    インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 の映画レビュー (最新順)

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    全9件
    • 5.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      映画館で予告を見て、物凄く見たいと思ったんだけど、近場でやってなくて見逃してしまった映画。やっと観られた。

      オスカー・アイザック、またまたこれはがらっと違った役で、どんな役も演じ切る凄い俳優!

      ルーウィンの淡々とした感じ、でも歌を唄うと彼の中の悲哀が溢れだす。泣ける。

      唄がものすごくうまい、上手いっていうよりも、心に響く。俳優になる前はバンドでギターとボーカルをやってたそうで。納得。

      ストーリーもよい。じんとくる。

      だ、け、ど、終わり方がよくわからなくて、もったいなかった。
      あれ? あれはみんな夢だったのか? なんだなんだ? という感じ。
      でもういっかい最初を見直して、やっとわかった。
      よく映画にある、最後のシーンを最初に見せておいて、そうなるまでのストーリーを語っていって、最後にそのシーンに戻る、というやつだったのだ。

      全然そう見えなかったので悩んだ!! 

      最初にインパクトをつけたかったのだろうけど、ちょっと長すぎた。

      もしくはさ、相棒のマイクが死んでしまったんだったらそのシーンとかさ。勝手にストーリー作ってますが(笑)。

      他がとってもよかった分、もったいなかった!!

      最後に歌っていた人は誰だか知らないけど、あの歌でエンドロール行くのもちょっとねえーと勿体なかった!!!
      >> 続きを読む

      2017/09/02 by MKau

      「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のレビュー

    • 4.0 切ない

      こういう単館系の、いかにもカンヌ好みな淡々とした映画って、私は本来あんまり好きじゃないのですが、なぜかこれは不思議なくらい最後まで引き込まれて見ました。
      どこが良かったんだろう?と自分でも謎なのだけれど。(笑)

      ルーウィンという人物は、私とは全く似たところのない人物。なのに、映画を見ている間中、感情的にものすごく同化してしまって、自分にちょっと驚きました。
      なんだろう・・・街をさまよいながら、途方に暮れてるんだけど、「でも、こうするしかない」っていう、あきらめと融通のきかない気持ち。
      周りで起こっていることに対して鈍感そうに見えるけど、傷ついてないわけじゃない、ということがすごく分かる。

      それはさておき、コーエン兄弟は、ヘンテコ・ピープルを描かせると本当にうまいです。
      今回も、チョイ役で出てくる人たちが変でおかしい。
      「ああ、こんな人、いそうだよなぁ。都会の片隅とか、田舎町に・・・」なんて映画を見ている時は思ってしまうんだけど、よくよく考えると、いません。こんなに変な人たち。そんなにしょっちゅうは。
      行動もおかしいのだけど、なんか顔もヘンなのよね。彼らの作る映画の登場人物って。

      ボブ・ディランのドキュメンタリー映画「ノー・ディレクション・ホーム」で非常に印象的だった、白いアランセーターのクランシー兄弟がラスト近くになってチラっと出てきたので、「おおっ!」と思いました。
      「ノー・ディレクション・ホーム」では、リアム・クランシーの歌のすごさにけっこうビックリして印象に残ってたんですよね。すごい歌手だなぁ、と。
      ボブ・ディランらしき人物よりも、そっちに反応してしまいました。
      >> 続きを読む

      2017/03/08 by みけ猫

      「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のレビュー

    • 3.0

      ストイックっちゃあストイックな映画?

      2015/12/18 by kaiteru

      「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のレビュー

    • 3.0

      ツイテない男といえばマクレーン刑事が思い浮かぶけど、ここでの主人公はそんな大げさでなく地に足の着いた不運さを発揮する。預かった猫は逃げるは、元カノは妊娠してキレるはなど散々。あまりに不運で主人公も不機嫌になるんだけど、それが原因でさらに不運を呼び込んでしまう。まさに負の循環を描いた映画だ。
      けどそれらの不運さが妙に親近感を感じさせ、観終わる頃には主人公同様切なさを抱き、心の中でフォークソングが流れる。

      2015/09/21 by きりゅう

      「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のレビュー

    • 4.0

      コーエン兄弟は物語を語ると同時に、音楽の使い方にも定評がある。
      しかしフォークの時代の方面とは思わなかった。

      時代はフォークが世に出ようとする寸前。
      そのためルーウィン・デイヴィスはクラブで歌っての日銭暮らし。
      だからこそ歌に込める思いは、本人の性格とは裏腹。

      売れないミュージシャンの性悪ぶりを見るにつけ、そこを埋めるのは歌の存在とすぐ逃げる猫だ。
      猫もある意味ホームレスであり、それはルーウィン・デイヴィスの心情と被る。

      オスカー・アイザックは元々歌える俳優なのでピッタリの役柄だし、アダム・ドライバーも同じように上手い。
      そして本職であるジャスティン・ティンバーレイクもまた実に上手い。

      歌うシーンとそれ以外のダメダメっぷり。
      コーエン兄弟は実年齢よりも古い時代を見事に掬い取って見せている。
      >> 続きを読む

      2015/09/16 by オーウェン

      「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のレビュー

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    インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌
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