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フューリー

The Fury
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ホラー , SF , アクション
公開: 1978/09/02
製作国: アメリカ
配給: 20世紀フォックス

    フューリー の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 3.0

      超能力少女という括りは、同じデ・パルマの監督作品「キャリー」にも通じるものがある。
      二番煎じの感は否めないが、それなりの演出で楽しめる作品ではある。

      軍に利用されようとする念力を持つ息子をさらわれた父。
      居場所を探すため、同じ念力を持つ少女を使い追跡を始める。

      歯には歯を、目には目をという奴で、超能力には超能力を使うという突飛な発想。
      血の量は「キャリー」よりも増えており、デ・パルマの演出はよりヒッチコック風味が出ている。

      恐怖というよりも笑ってしまうのが「キャリー」との違い。
      最後の演出なんてスローを多用しすぎて、大味になっているのがはっきりと分かる。
      >> 続きを読む

      2019/01/07 by オーウェン

      「フューリー」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      このブライアン・デ・パルマ監督の「フューリー」は、原作がジョン・ファリスの長編小説で、作者自身が脚色もしていて、もっとうまい整理が出来そうな、かなり入り組んだ脚本だが、それをデ・パルマ監督は、太い線でグイグイ画面に移していって、全編これ見せ場という作品に仕上げていると思う。

      強引な運びでいながら、画面の構成には神経が細かいところまで、よく行きとどいていて、訳のわからないショットなど、ひとつもなく、さすがデ・パルマ監督の映画だけあって、安心して観ていられる。

      超能力者を諜報部員に、無理やり仕立てようとする話で、このアイディアの先例には、ジョージ・E・チェスブロという作家の「消えた男」という小説があり、この小説は超能力者が大人だから、自分で対抗策を考えるのだが、この映画「フューリー」の方は、まだ高校を出たばかり。

      ジョン・カサヴェテス扮する非情な諜報部員に、まんまと乗せられて、訓練施設に閉じ込められる。それを父親の元諜報部員のカーク・ダグラスが救い出そうとするのが、本筋となるストーリーだ。

      ジョン・カサヴェテスの一味に追われて、当時61歳のカーク・ダグラスが大奮闘、パンツひとつの裸で、屋根から屋根へ飛び移ったり、非常用梯子にぶら下がったりして見せてくれる。

      脇の筋立ては、エイミー・アーヴィング扮するシカゴの金持ちの娘が、自分に超能力があるらしいのに不安を覚えて、バラゴン・インスティテュートという研究所に、検査を受けに行く。

      その研究所が、カーク・ダグラスの息子アンドリュー・スティーヴンスが最初に入れられた所なので、その残存思念に、エイミーが感応する。

      カークが新聞に出ていたのを見て、手掛かり探しに雇った超能力者が、エイミーの存在をまず知らせる。カークは研究所に勤める女キャリー・スノッドグレスを味方につけて、息子が閉じ込められている場所を、エイミーに探させようとする。

      そして、エイミーを研究所から連れ出す場面は、デ・パルマ監督得意のスローモーション撮影のアクションで、グッと画面の中に引きずり込まれてしまう。

      一方、息子のアンドリューは、父親はアラブ・ゲリラに殺されたと信じこまされていて、久し振りに外出を許された遊園地で、アラブ人の乗っている観覧車を、念力で吹っ飛ばしたりするが、この場面もなかなか見せてくれる。

      アンドリューの額に太く盛り上がる血管は、「スターウォーズ」のリック・ベイカーが担当していて、さすがにうまい。

      こうして見せ場を次々と積み重ねていって、いよいよクライマックスへと突入していくのだが、人間不信を募らせたアンドリューの超能力が爆発する屋内シーンと、カークとエイミーが救出に忍びこもうとする屋外シーンを、切り返していく演出テクニックは、さすがにデ・パルマ監督、実に鮮やかだ。

      ラストの最大の見せ場は、バート・I・ゴードン監督が「マッド・ボンバー」で、ダイナマイトでやって見せているから、全く新しいとは言えないけれど、持って行き方がうまく、A・D・フラワーズの特殊効果も見事で、逆に「マッド・ボンバー」以上に、驚かせてくれる。
      >> 続きを読む

      2017/03/31 by dreamer

      「フューリー」のレビュー

    • 4.0

      カーク・ダグラス演じる元諜報員ピーターは誘拐された息子ロビンを奪回すべく、友人だったチルドレス(ジョン・カサベテス)率いる組織に狙われつつもその消息を追う。組織の目的は超能力研究。もう一人の超能力少女ギリアンの助けを得て息子のもとに向かうが…。

      テレキネシス、サイコメトラー、さらには相手に目鼻からの出血を引き起こすといった超能力描写もさりながら、総てはラストシーンのために。

      諸悪の根源がひどい目に遭う様を「もう一度ご覧頂こう」どころでなく、いろんな角度からリピート、リピート、リピート、リピート…リピート回数二桁!そしてそこでぶつっと終了する余韻のよの字もない潔さなもんだからすべてをかき消し、その場面だけが脳裏に焼き付くブライアン・デ・パルマ監督作。

      DVDで久々、再見。
      >> 続きを読む

      2015/07/03 by ジェイ

      「フューリー」のレビュー

    • レビューを拝見して何となく「PUSH 光と闇の能力者」に似た感じなのかなぁと思いました。

      嫌いじゃないかも。

      ◆PUSH 光と闇の能力者
      http://www.eiga-log.com/m/agpzfmVpZ2EtbG9ncgsLEgNBTW8YnbUyDA/
      >> 続きを読む

      2015/07/03 by ice

    フューリー
    フューリー

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