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個人的にルコント作品は好き嫌いがはっきり分かれるのだが、この作品はいわば不倫愛を肯定する作品。だからか二人の心情がちっとも伝わってこないのにはビックリした。年老いて病気持ちの主人と若い妻。そこに個人秘書という立場で居候する青年。どう考えても何かひと波乱ありそうな関係が出来るのは目に見えている。問題はこれを純愛として肯定させようという展開だ。夫に気付かれているのに、まるで構わんとばかりの二人。青年が恋にのめり込んでいくのに、いつのまにか夫人がそれに応えようとしている唐突さもすごいものがある。これを純愛と納得できるのは小説やTVの世界だけだろう。あまりに主人が悲惨すぎるしね。 >> 続きを読む
2016/02/28 by オーウェン
「暮れ逢い」のレビュー
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