こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 映画ログ - 映画ファンが集まる映画レビューサイト →会員登録(無料)

デアデビル

Daredevil
ジャンル: SF , ホラー , ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 2003/04/05
製作国: アメリカ
配給: 20世紀フォックス映画

    デアデビル の映画レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全4件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      ニューヨーク、ヘルズキッチン。昼間は庶民派の盲目の弁護士の主人公だが、夜になると視力の代わりに異常に発達した超人的な聴力や、鍛え上げた肉体を武器にして、法では裁けない悪を制裁する"デアデビル"として、街にはびこる犯罪者たちと闘うヒーローを描いたのが、この「デアデビル」だ。

      本来は、スパイダーマンと同じ世界に住んでいるという設定の"デアデビル"というキャラクターは、確かにコミックのヒーローたちの中でも異色の存在だ。

      超能力といっても、視力の代わりとなるその他の感覚が発達しただけ。秘密兵器も持たないし、変身もしないし、宇宙人でもないし、大金持ちですらない。基本的にただの人で、昼間の仕事を持っているため、活躍の舞台すら限られている。

      そんなキャラクターに、だからこそ過剰な思い入れを抱く人がいるのは不思議なことではない。しかし、それは例えてみれば、閑散とした球場で弱小のマイナー球団の応援に入れ込むファンの姿にも似ていて、自分は"通"だから、他の人には分からない魅力が分かるという、密やかな自負心すら持っているに違いないのだ。

      そんな"通"のひとりであるベン・アフレックを主演に迎えたこの「デアデビル」は、しかし、不思議なほどにマニアックな思い入れを感じさせない、普通の娯楽作品に仕上がっていると思う。

      映画の興行的にはそれで良かったのかも知れないが、こういうのはいっそのこと、カルト的な作品に仕上がった方が良かったのかも知れない。

      つまり、「闇の仕置き人」のお話なのに、なんだか全編に渡って健全でお気楽な雰囲気が流れているのも、ちぐはぐな感じがする。これはもともと比較的低予算で出発したこの作品の予算を積み増す代償として、Rレイティングを諦めたことにも原因があるのだろうが、コリン・ファレルが演じる残酷だがコミカルな悪役の姿を見ていると、もともとあまりダークなところは狙っていなかったのではないかと思えてくる。

      お話的にもビジュアル的にも、とりたてて面白味のない作品だが、主人公が聴覚で周囲の様子を掴むという"ビジュアル"を見せることについては、相当気合いを入れて知恵を絞ったのだろうと思う。

      雨が降り出して周囲の景色が、目の前にいる恋人の姿が"見える"ようになるという描写は、なんだかんだ言ってもこの映画の最大の見せ場になっているし、雨の中のベン・アフレックとジェニファー・ガーナーのラブシーンは、この見せ方のおかげで、わりとロマンティックな雰囲気に仕上がっていると思う。

      しかし、これまで裁判で無罪放免された犯罪者を、夜な夜な血祭りに上げてきた主人公が、いざ自分の親の仇を前にして「罪を憎んで人を憎まず」という展開になるラストは、納得のいかないものを感じてしまった。

      しかも、相手はこの街の諸悪の根源、生かしておけば、また犯罪の温床となるだろう。映画的には、主人公は成長したと、言いたかったのかも知れないが、肝心の映画の中でその過程は十分に描かれているとは思えないのだ。

      せめてひと言、「続編のために生かしておいてやる----お前がいなくちゃ映画にならないからな」と言ってくれたら納得出来たのに----。
      >> 続きを読む

      2017/03/11 by dreamer

      「デアデビル」のレビュー

    • 2.0 クール

      盲目の弁護士が、昼は法廷で正義を貫き、法で裁けない悪人には夜に正義の鉄槌を下す。

      トビー・マグワイアの「スパイダーマン」が公開した翌年の作品で、ダークヒーローものとしては非常に似てるかもしれない。中盤、ブルズアイがエレクトラの父親を殺すシーンで一変する展開が秀逸だった。

      ……のだけど、全体的には面白くなかった。
      何というかとにかくテンポが悪いのと、アクションが弱すぎる。

      ってか強さのバランスがグッチャグチャじゃないかしら。
      >> 続きを読む

      2016/05/04 by かがみくん

      「デアデビル」のレビュー

    • 3.0

      昼は弁護士で悪人を裁き、夜は法で裁けない悪に正義の鉄槌を下す。
      アメコミの中でも異色な主人公。

      とはいえこれは行動原理であくまで普通の色が強いため、他のアメコミのように興奮するところは皆無だ。

      良かったのは目が見えない部分を逆手に取るところ。
      デアデビルがエレクトラにキスをするシーンで、雨が降りエレクトラの姿が分かるシーンは非常に良かった。

      しかし主役はデアデビルですが、コリンのキャラが強烈すぎて印象薄すぎ(笑)
      エレクトラをスピンオフじゃなくて、ブルズアイでスピンオフでしょ。
      >> 続きを読む

      2015/03/15 by オーウェン

      「デアデビル」のレビュー

    • よく脇役が強烈キャラすぎて主役を食ってる映画ありますが、これもそんな感じなのですね。 >> 続きを読む

      2015/03/15 by milktea

    • 4.0 クール

      原作はマーベルコミックのヒーロー。
      NYのスラム街、ヘルズキッチンに父子二人で暮らすマット・マードック少年は不慮の事故により失明してしまう。しかし視力を失った代わりに他の感覚が研ぎすまされ、音の反響で三次元を把握出来るレーダーセンスという驚異的な力を手に入れる。
      懸賞ボクサーとして“デビル”の異名を持つ父親が八百長を拒んだ為裏社会を掌握する“キングピン”の手により殺害された事をきっかけに正義の為に生きる事を決意し、青年になったマットはヘルズキッチンの盲目の弁護士として弱き者を助けている。そして法では裁ききれない悪を夜の闇に紛れ、亡き父親と同じ様に赤い悪魔のコスチュームに身を包み“デアデビル”として正義の鉄槌を下していた。


      公開までにかなり紆余曲折あった今作だけれど興業もあまりふるわなかったようで…でも個人的には面白かった。
      雨が降ると雨粒のひとつひとつの反響でより鮮明に「見える」という演出は良かったなー。最終決戦でスプリンクラー?を吹き出させてからの戦いの負ける気がしない感じがとてもアガる!
      大切な者を失い、仇を前にしても尚「僕は悪人じゃない」と正義を貫くデアデビルさんかっこいい。
      ヴィランで登場したブルズアイがわりとお茶目なキャラクターでとても好きです!でもコスチュームを着てくれなかったのがとても残念。コスチュームがあってこそのアメコミヒーローじゃないですか!!
      盲目のヒーローで音を頼りにしているという部分が弱点だったり、チートじゃないのもまた良い。
      今年リブートされてテレビドラマになるらしいけれど、日本で見れるだろうか……是非他のヒーローとの共演も見てみたいところ
      >> 続きを読む

      2015/01/19 by aka

      「デアデビル」のレビュー

    • この作品のことは知りませんでしたが面白そうですね!
      どんな活躍をするのか観てみたいです♪
      >> 続きを読む

      2015/01/19 by coji

    デアデビル
    デアデビル

    映画 「デアデビル」 | 映画ログ

    会員登録(無料)

    今月のおすすめ映画
    読書ログはこちら
    映画ログ★さんのラック

    最近チェックした映画