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ダーティハリー2

Magnum Force
ジャンル: 外国映画 , ミステリー・サスペンス , ドラマ , アクション
公開: 1974/02/09
製作国: アメリカ
配給: ワーナー映画

    ダーティハリー2 の映画レビュー (最新順)

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    全5件
    • 5.0 切ない ハラハラ クール

      ダーティーハリーでは、この2作目が好き。消音器に衝撃を受けた。射撃訓練の真似事は当然の通過点。

      2019/06/23 by tokkun1002

      「ダーティハリー2」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      真っ赤な画面に、横向きの拳銃44マグナムのクローズアップ。それを握った手が銃口を正面に向けて、クリント・イーストウッドの声で「こいつは拳銃の中でいちばん強力なヤツだ。簡単に人の頭を吹っ飛ばせる。どうだい試してみるかね?」で始まるゾクゾクするような幕開け。

      なんとも嬉しくなるような、下品でキザったらしい出だしだ。好調「ダーティハリー」の第2弾「ダーティハリー2」。マカロニ・ウエスタンで鍛えた小汚い男っぽさとヤンキーらしいユーモアを持った男として、クリント・イーストウッドは、まさしくジョン・ウェインの後継者だと思う。

      第1作はドン・シーゲル監督だから、映画のテンポといい、ショットの切れ味といい抜群に素晴らしかったため、この「奴らを高く吊るせ!」「続・猿の惑星」を撮ったテッド・ポスト監督の第2作より一段上だとは思うが、個人的にはこの作品は、第1作と同じくらい好きな作品でもあるのだ。

      第1作は、犯人がアンディ・ロビンソン演じる悪魔的な狂気を湛えた、殺人狂のクレイジーな男で、あまりにも後味が悪すぎた。ダーティハリーの敵は、あんなヒステリックな精神異常の男より、冷静な大物の方が、よりハリーの持ち味が生きるような気がする。

      そして、今回の敵は、なんと警察内部の秘密組織。イタリア映画の「黒い警察」と同じ社会的な問題がテーマになっていて、ここでも、秘密組織は、警察内部の殺人機関なのだ。

      何しろ彼らは、裁判では"証拠不十分"で、どうしても法律で罰しきれない悪党どもを次々に"処刑"していく。そして彼らは全員、射撃の名手ときている。しかもその内の二人は、TVドラマの傑作「刑事スタスキー&ハッチ」のデイヴイッド・ソウルと、同じくTVドラマ「ベガス」のロバート・ユーリックだ。相手にとって不足はない。

      暴力組織のボス、乱交パーティの紳士淑女、売春組織の元締め、といったアメリカの裏街道の悪党どもを、殺していく。しかも彼らは、みんなまだ若い警官ばかりで、彼らなりの"正義感"で殺人を繰り返していく----。

      映画の中で詳しくは説明されていないが、この若い警官たちは、ベトナム帰りであるらしいことがわかる。俺たちは命をかけて戦場で闘ってきたのに、奴らはアメリカで甘い生活を続けている。許せない!!という気持ちなのだろう。

      ジョン・ミリアスとマイケル・チミノの手になる脚本は、ディテールが凝っているのも楽しいが、何よりもアクション・シーンのてんこ盛りが、私のような活劇ファンのハートを熱くするのだ。イーストウッド出演作の内で、最もアクションが多いのは間違いなくこの作品だと思う。

      とにかくこの映画でのハリー・キャラハン刑事は、まずハイジャック犯を退治して、スーパー・マーケット強盗もやっつけて、ギャングのアジトを襲撃してと大活躍なのだ。そうかと思うと射撃大会で、銃の腕前を存分に披露してくれたりするのだ。

      しかし、ハリーにとっては、今回はかなりの難敵だ。自分の友人が殺され、自分も狙われる身となった時、ダーティハリーも、若い白バイ警官たちと対決しなければならなくなる。

      そして、映画のクライマックスでは、三人の白バイ警官たちと黒幕を、それぞれ違ったやり方で倒していく。一人目は車ごと体当たりして。二人目は鉄拳で。三人目はバイク同士のチェイスの果てに。そしてその後、黒幕は頭の良さを発揮して----。

      活劇俳優としてのイーストウッドのパターンが、一通り全て披露されるのだから、彼のファンとしてはたまらない。

      そして彼は「俺に出来ることは、新しい秩序が出来ない限り、今ある秩序を守ることだけだ」と、敵をやっつけた後、そんな投げやりなセリフをつぶやいて、背中を見せて去っていく----。

      女房に逃げられて一人暮らしのハリーが、冷蔵庫から食べ残りのハンバーガーを取り出し、ふとテーブルに置いた女房の写真を見つめる、というシーンがいいのも、この映画の良さのひとつだろう。

      武骨なイーストウッドには珍しくキスシーンまであるが、なんともへたくそな技巧で、益々イーストウッドのファンになってしまった。
      >> 続きを読む

      2017/02/14 by dreamer

      「ダーティハリー2」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      ※再々?鑑賞

      前作は文句なしの満点、この作品も良いが・・・
      今見ると、悪人処刑組織としては小さいな!(警部補と新人白バイ警官)

      クライマックスの空母甲板上のアクションは、戦争映画以外ではなかなか観れない。

      しかし、類似の日本のドラマ・映画の多いこと!

      個人的には、犯人グループの白バイ警官を演じた、デヴィッド・ソウルをよくぞ起用してくれました・・・『刑事スタスキー&ハッチ』のハッチ刑事。
      本作品の2年後にドラマは、スタートしたが、自分が観た順番は逆なので、感慨深い。
      >> 続きを読む

      2016/03/22 by 89bub

      「ダーティハリー2」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ クール

      シリーズ第二作目の作品。法律の目をかいくぐり裁判で無罪を勝ち取り悪事を重ねる犯罪者達に制裁を加える事件が発生する!!
      制裁と言っても命を奪う殺人事件だが・・・犯罪者達が殺害される連続殺人事件を捜査する内に三人の白バイ警官がかかわっていることが判明するが・・・!!果たしてキャラハン刑事の取った行動は?
      犯罪組織に対する司法の無力さと警察組織の腐敗を描いた作品でキャラハン刑事の怒りのマグナムが火を噴く!!
      ストーリー展開もテンポの良いアクション作品で楽しめた作品です。
      私の作品評価は四つです。

      2015/05/12 by チャミー

      「ダーティハリー2」のレビュー

    • シリーズの続編はおもしろくないという通説がありますが、、すごく楽しめそうです!

      2015/05/12 by EIGATA

    • コメント有難うございます。
      私的に前作よりこちらの作品の方が好みです。

      2015/05/12 by チャミー

    • 3.0

      まずは1作目のラストを完全無視した実に潔い2作目ということ。

      1作目はなかったことにして、新たな事件は警察内部の腐敗。
      警官が犯罪者を逮捕ではなく射殺でという人権を逸した行動。まあこれも冒頭の裁判が意味のないことが示されているから。

      とはいえ前半部分はハイジャック犯を片付けるなど、ハリー自身あまり関わりのない事件ばかり。
      後半はアクションに重点が置かれたつくりで、黒幕探しとのサスペンスの二重構造。

      だが1作目のような渇いたラストの情感は感じることが出来なかった。
      やはりあの1作目を超えることは並大抵ではない。
      >> 続きを読む

      2015/02/21 by オーウェン

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