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大人の見る繪本 生れてはみたけれど

ジャンル: ドラマ
公開: 1932/06/03
製作国: 日本

    大人の見る繪本 生れてはみたけれど の映画レビュー (最新順)

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    全3件
    • 3.0

      小津安二郎監督のサイレント映画。邦画のサイレントを観るのはこれが初めて。
      子供から見た世界、そして大人たち。偉くなれと言う父は上司にペコペコと頭を下げる。父は偉くないのでは?ぶつかる父と子。
      子供の感じる矛盾をしっかりと描いていた。

      個人的にウズラの卵のくだり全部いらない。

      2015/08/09 by きりゅう

      「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」のレビュー

    • 評価なし

      鑑賞日:2003/12/10
      鑑賞回数:1回目
      鑑賞種類:NHK
      評価:不明

      2015/05/26 by ASANO

      「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」のレビュー

    • 5.0 笑える 元気が出る

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      【東京郊外の新興住宅地にサラリーマンの吉井一家が引っ越してきた。小学生の良一、啓二の兄弟は、近所の子供たちと喧嘩を繰り返している。ある日、専務の岩崎家での16ミリ上映会で、卑屈な父親の姿を見た良一は、父親を弱虫だと責める。】

      昭和7年のサイレント映画。セリフは所々紙芝居のように出てくる。

      戦争前なので、まだ落ち着いてるし服装なんかも町の子らしいと母は言っていた。(戦時中、戦後は非道く貧しく、ボロかったそうだ)
      でも、昔のガキ大将や子どもの生活の様子、町の様子がとても興味深い。
      で、弟くんがすっごくいい^^

      子どもはたくましく素朴で、父親は偉くてこわい存在、母親は穏やかで優しい存在、先生は絶対。
      学校は軍隊みたいだが、子どもたちは群になり、砂利道や草むらで、真っ黒になって遊ぶ。
      人間関係の作り方など、自然に学べるいい時代だったんだなあ。

      一番偉いと思ってたこわい父親が、上司に媚を売って変顔をしておどけて見せたりするところを見てしまった二人はがっかり。あまりのギャップに落胆、失望してしまう。(またこの変顔がすごい!WW)

      「何で重役に頭を下げるんだ。ご機嫌取りなんてすることないじゃないか。
      お金をもらってるから? お金があるから偉いのか?
      お父ちゃんの弱虫。いくじなし。」

      子どもが正しいね!(礼儀は必要だけど、上司だからと言って媚びる必要はない)
      で、大暴れして、給料もらってるからというのなら、もうご飯を食べない!・・・とストライキをする。

      いい加減にしなさいと父に怒られ(お尻ペンペンされ)、ふてくされて眠る子どもたちの涙の跡を見ながら
      「俺のようなやくざな会社員になるなよ」と寝顔に語りかける父の眼差しが温かい。

      母も、ご飯を食べないという子どもたちにおにぎりを持っていってやって、
      「お前たち、大きくなってお父ちゃんより偉くなればいいじゃない」と穏やかに話す。

      昔の親も悩んでたんだな。愛情溢れる、いい家族だ。
      翌朝、道で上司に会った父親に「挨拶した方がいいんじゃないの?」という子ども。
      こうやって、少しずつ大人になっていくんだね。

      戦前のとてもすてきな家族を見たような気がした。今の大人にも見てもらいたいね。
      これが古きよき時代というものなのでしょうね。
      とてもいい作品でした。
      >> 続きを読む

      2014/01/25 by バカボン

      「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」のレビュー

    • 営業マン時代を振り返ると、本当に顧客は千差万別でした。

      受注という目的に対して、手段として媚びることが必要な顧客なら、当然ながら率先して媚びる営業マンが受注します。

      媚びないスタイルで仕事をするのも、必要悪として媚びるのもどちらも同じくらいカッコいいことだと思っています。

      上司でも同じことだと思うので、子供にちゃんとそれを説明すれば良かったんじゃないかと思います。

      媚びれば好かれる単純な上司だから、媚びてアイツの力を借りているんだよって(笑)
      >> 続きを読む

      2014/01/25 by ice

    • お父さんはとにかく偉いんだって教わりました。
      そして今でもそう思っています。

      実際は人間ですからいろいろな顔がありますけど、家族なんだしそれでいいんじゃないかなぁ。 >> 続きを読む

      2014/01/26 by makoto

    大人の見る繪本 生れてはみたけれど
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