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日本侠客伝

ジャンル: ドラマ , ヤクザ , アクション
公開: 1964/08/13
製作国: 日本
配給: 東映

    日本侠客伝 の映画レビュー (人気順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順 すべての映画レビューとコメントを開く
    全3件
    • 4.0

      マキノ雅弘監督による任侠もの。
      深川で運送業を営む木場政組は、ライバルである沖山運送の妨害工作に悩まされていた。
      争いを好まない木場政が病死したことから、沖山運送はますます勢力を伸ばしていく…。
      侠客…ウィキペディアによると、強きを挫き、弱きを助ける事を旨とした「任侠を建前とした渡世人」の総称。
      平たく言うと、まぁこの映画を観てちょうだいよ、という感じ(笑)
      暴力・脅迫が当たり前のライバル会社を前にしても、自分たちの芯とか義理を絶対に捨てない男たちがカッコよすぎる。
      高倉健さんここでも素晴らしい存在感を見せるが、個人的には長門裕之を推したい。
      この人の若い頃の三枚目キャラはホント最高で、この人が出てるだけで作品に面白味が増すから不思議だ(スティーヴ・ブシェミみたいな感じ?)。
      後のシリーズは未見なので、機会があったら観てみたいな。
      >> 続きを読む

      2016/04/18 by ungetum

      「日本侠客伝」のレビュー

    • > 個人的には長門裕之を推したい。
      この人の若い頃の三枚目キャラはホント最高で、

      ノーマークでした。
      注目してみます♪
      >> 続きを読む

      2016/04/19 by ice

    • 長門さん大好きなんですよ~!
      ホント、ナイスな脇役という感じです!

      2016/04/19 by ungetum

    • 4.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「日本侠客伝」は、東映任侠映画の長期シリーズの草分け的存在で、この任侠映画の代表的シリーズの記念すべき第1作目の作品だ。

      "いなせ"の世界に生きる堅気の職人や博徒と、彼らを脅かす新興ヤクザや悪徳業者との対立がドラマの主軸となり、主人公の高倉健はヤクザの本道を守る任侠の士として、敵対する組織と闘うという基本設定になっている。

      ここには、"ヤクザの家業をやっていても、ヤクザの生活はするな"というマキノ雅弘監督流の任侠道が脈打っているのだ。

      そして、シリーズ初期の作品は、任侠映画の基本パターンを定着させるとともに、高倉健の人気を決定的なものにし、"網走番外地"や"昭和残侠伝"など、後続のヒット・シリーズを生み出す端緒になったんですね。

      この作品は、明治時代の東京・深川が舞台で、運送業の縄張りをめぐって新旧の一家が対立する。
      老舗の親分が伊井友三郎、新興勢力の親分が安部徹。

      病に倒れた伊井老舗一家は弱体化し、今で言う価格破壊で木材店などに果敢に攻勢をかけた新興勢力が、大きな力を得るに至る。

      ここに帰って来たのが、老舗側の高倉健。
      健さんは小頭となり、悪どい商売で勢力を広げる新興一家に勝負を賭けることになるんですね。

      中村錦之助が、特別出演していて、老舗一家の客分となっているヤクザで、木更津から流れて女(三田佳子)と暮らしている設定だ。
      錦之助は、安部徹らと女をめぐってトラブルを起こしたことになっている。

      映画史的にみると、任侠映画は自分の肌に合わないという理由で、この作品の主演を蹴って助演に回ったと言われているが、今観れば、この選択は正しかったと言えるだろう。

      錦之助の資質は、非常に甘いところに良さがあって、この甘さが任侠映画の中では主流派にはなり得なかった資質のような気がするからだ。

      この甘さは、高倉健や鶴田浩二、そして菅原文太らのヤクザ映画を観慣れている人からすると、ちょっと驚くくらいのものだと思う。
      女から去る健さん、女を慈しむ鶴さん、女の体を欲しがる文ちゃんらと比べてみると、錦之助は彼ら以上に女との"関わり合い"が深いように見えるのだ。

      これは、もう理屈じゃないんですね。
      何と言っても健さん、鶴さん、文ちゃんは、最後の殺陣回りが絵になるのに対して、この作品の錦之助は、それほど密着感はないのに、女と一緒にいる方が絵になるんですね。

      高倉健の出世作ということを超えて、この「日本侠客伝」は、様々なことを考えさせられます。
      健さんと恋人・藤純子の絡み。ここで健さんは、数年後の彼の作品では到底、考えられないくらい藤純子にストレートな言葉を発するのだ。

      久々に会った最初の言葉が「見違えたなあ」だし、二人で夜店を歩く時の楽しい雰囲気も、他の作品ではあまり見られないくらい激しい。
      彼に岡惚れとなる芸者の南田洋子にも「いい姉さんになったなあ」と言ってしまうくらいの健さんなんですね。

      マキノ雅弘監督らしく、最後の殴り込みに主題歌はかからない。
      安部徹との対決も一対一であり、最後は様々な機械が満載の工作室のような場所で、健さんと安部はぶつかり合う。

      その前段、松方弘樹、田村高廣らと同道すると見せかけて、それぞれが敵の刃に遭い、結局は健さん一人で殴り込んで行く設定も、なかなか面白かった。

      深川の情緒たっぷりに描かれる任侠の世界は、マキノ雅弘監督の真骨頂であり、老舗の家にさり気なく、鳶のまといが置かれてあったりするところは、さすがと言わざるを得ませんね。
      >> 続きを読む

      2018/09/15 by dreamer

      「日本侠客伝」のレビュー

    • 2.0

      高倉健主演ヤクザ映画

      期待度★★★☆☆

      たしかニコ生の高倉健追悼特集で見たんだっけか
      初めてヤクザ映画を観た感想としては流れがテンプレ化されすぎていて思ったより面白くない
      僕はあまり任侠ものは合わないと思う >> 続きを読む

      2018/04/08 by もろやま

      「日本侠客伝」のレビュー

    日本侠客伝
    ニホンキョウカクデン

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