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ゆりかごを揺らす手

The Hand That Rocks The Cradle
ジャンル: 外国映画 , ミステリー・サスペンス , ホラー , ドラマ
公開: 1992/04/11
製作国: アメリカ
配給: ワーナー・ブラザース映画

    ゆりかごを揺らす手 の映画レビュー (最新順)

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    全6件
    • 4.0

      感想川柳「人間を 容易く信用 出来なくなる」

      TVでやってたので観てみました。φ(..)

      ある産婦人科の医師が、第2子出産間近の女性クレアにわいせつ行為をされたと訴えられ自殺。その妻ペイトンはショックのあまり流産、逆恨みから復讐を計画し、乳母としてクレアの家に住み込むことに成功する...というお話。

      多分前に見たことあるんですよね(^^;温室の場面とか見覚えがある。でも断片的にしか覚えてないので結構楽しめました。( ̄ー ̄)

      エスターとかもそうですけど、とにかくペイトンの根回しがイヤらしすぎる((((;゜Д゜)))これを見てると詐欺なんてあっさり出来そうな気すらしてくる。

      一回見た気がするので普通に見てもつまらないと思い、もし産婦人科医は冤罪だったらと仮定して観てました。m(。_。)mペイトンは完全犯罪目前にちょっとした「我」を出していたことで失敗したんだなぁと(-_-).。oO自分を押し殺して粛々と進めればよかったのに、そこはやはり母親になりたかったんですなぁ。(ー_ー;)

      当時観たらかなり衝撃を受けたと思いますが、今となってはもっと怖い人もいるし「良作」の域を出ない作品ではないかと。日本じゃベビーシッターはメジャーではないですし。
      >> 続きを読む

      2017/05/13 by Jinyuuto

      「ゆりかごを揺らす手」のレビュー

    • 5.0 ハラハラ クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      この映画「ゆりかごを揺らす手」は、「激流」「L.A.コンフィデンシャル」のカーティス・ハンソン監督のサスペンス・スリラーの傑作だ。

      セクハラ常習犯の産婦人科医がいて、妊娠中の主婦アナベラ・シオラが被害にあう。彼女は、その医師を訴える。マスコミで騒ぎになり、医師は自殺する。
      そして、医師の妻のレベッカ・デモーネイも妊娠中だったが、ショックのあまり流産、二度と子供の産めない体になってしまう。

      家も財産も全てを失った彼女は、アナベラに復讐を決意し、子守りとしてアナベラの家に乗り込むことに----、という展開だが、何か割り切れないものが残ってしまう。

      悪女に仕立てられているレベッカに、非はないような気がする。夫と子供を死に至らしめたうえ、のうのうと暮らしているアナベラに彼女が復讐を企てるのは、物語の倫理からして、ある意味、自然の成り行きのような気もする。

      だが、後味の悪さを消すために、色々な工夫が凝らされているので、この点はあまり気にならない。

      そこで、この映画のサスペンス・スリラーとしての非常に優れている点を見ていくと、まず、クレジット・タイトルが、フードを被り自転車をこぐ不気味な大男の描写。一種のハッタリだが、ムード満点の導入部だ。

      続くシークェンスで家の全景と間取りをきちんと映すのは、スリラーの基本中の基本だ。最後でこれが効いてくるのだ。

      そして、セクハラにあったアナベラ・シオラが喘息の発作を起こすところも重要だ。この発作による呼吸困難の描写は、全部で四回繰り返され、観ている者を文字通り"息づまる状況"に誘い込むが、そこにまた巧妙なトリックが隠されているのだ。

      子守りとして雇われたレベッカは、陰険極まりない手段を弄して、アナベラを心理的に追いつめていく。服に染みを付ける。夫の研究論文をトイレに流す。友人のライターを盗む。子供に悪口を吹き込む。

      最も凄まじいのは、パーティの場で大恥をかかせる場面で、カメラがアナベラの動きにつれて移動していくと、ずらりと並んだパーティ客が映し出されるという、カーティス・ハンソン監督の演出が圧巻だ。

      そしてこの後、サスペンスの流れは加速し、二段構えのクライマックスに至るのだ----。

      風鈴の発見。巻き上げ式で開く温室の天窓。天井から降り注ぐガラスの破片。喘息の発作。自転車で追って来る大男。そしてラストの対決----。

      張り巡らされた伏線が一点に束ねられて、巨大な仕掛け花火が炸裂するような興奮を、観ている私にもたらすのだ。

      演出の緻密さはもちろんだが、"小道具による仕掛け"への執着も見逃してはならないと思う。様々なものが散りばめられて、"独自の映画的な小宇宙"を形成している。そのため、この映画はその圧倒的な面白さゆえに、何度も繰り返し観ても、その面白さが尽きないのだ。
      >> 続きを読む

      2017/02/14 by dreamer

      「ゆりかごを揺らす手」のレビュー

    • 4.0 ハラハラ

      セクハラを受けた医師を訴えたクレア。
      だが医師は自殺し、ショックによって妻のペイトンは流産してしまう。
      恨みとばかりにクレア家のベビーシッターとして近づいていく。

      実際本当に悪いのは医師の方だが、逆恨みもいいとこなペイトンの行動。
      だがこれがねちっこくじわじわと嫌がらせを起こしていく。
      その過程がサスペンスの度合いを高めていくが、まるでホラーのような恐怖も感じる。

      家具だったり吸入器や黒人など、散りばめられた物がしっかりと伏線になっていく脚本も秀逸。
      もちろん衰弱していくアナベラ・シオラや、本性を徐々に表していくレベッカ・デモーネイもピッタリの配役。

      こんな女性に狙われたら間違いなくお終いだ。
      >> 続きを読む

      2016/11/26 by オーウェン

      「ゆりかごを揺らす手」のレビュー

    • 5.0

      二人目の子を妊娠したクレアは産婦人科医モットからセクハラ診察をされて告訴。事件は大きく扱われモットは自殺。モットの妻はそのゴタゴタで流産。半年後、モットの妻は素性を隠してクレア家にベビーシッターとして潜り込み・・・という日常復讐系ホラー。逆恨み女の陰湿巧妙復讐手口にイライラハラハラ。とてつもなく怖い作品だがホラー苦手な人にも勧めたくなるくらい作品として面白い。ゆりかごを揺らす手は世界を支配する。

      2016/07/05 by 二階堂

      「ゆりかごを揺らす手」のレビュー

    • 4.0

      特別ホラーっぽく作られていないし
      下手するとヒューマンドラマかというほど
      おっとりとした映像と展開なのだが
      復讐の手段が非常に巧みかつ女優さんの演技が良くて
      のんびり見つつじわじわ怖いというのを味わえた

      だいぶ昔の作品だが古臭さは感じられない。すごいなあ >> 続きを読む

      2015/09/10 by chimokko

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