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上海の伯爵夫人

The White Countess
ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , ラブロマンス
公開: 2006/10/28
製作国: アメリカ , イギリス , 中国 , ドイツ
配給: 東宝東和=ワイズポリシー

    上海の伯爵夫人 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0 切ない

      レイフ・ファインズ繋がりで鑑賞したのだけれど、全然違う方向からナターシャ・リチャードソンに感情移入してしまう結果になった。。。まずはナターシャはヴァネッサ・レッドグレイブが母親。なのでこの作品は親子共演。ヴァネッサの粗末な衣装や控えめの演技はなかなか渋くて良かったけれど、娘ナターシャはやはり美しい。メイド・イン・マンハッタンにも出演していた事を思い出した。このナターシャは実生活ではリーアム・ニーソンと再婚してスキー場で転倒して脳死状態になり小さな子供を2人残して、たった45歳の生涯を終える。という前置きがあると作品の見方が全然変わってしまう。
      それはともかくとして、この作品には原作がない。カズオ・イシグロの脚本、がオリジナル。名脚本家は原作なしでどんどん作品を構築する才能があるけれど、名作家が名脚本家になれるとは限らない。カズオ・イシグロの持つ、シリアスな世界はカラーとして存在した作品になっているけれど、名脚本家とは違う、素直すぎる展開な気がする。それと彼の恋愛の描き方はストイック。今回もキスシーンは一度のみ。それも好きとも告白せずに勢いでそうなったのか、遠慮して告白しないままだったのか、その辺も見えない。この作品は10分短くなったとしても相当引き締まった作品になるのではないか、とも思った。真田広之はスパイスのように出たり消えたりする役柄での登場。同じ国際派俳優と並び称される渡辺謙に比べたらぐっと発音がいいのであまり違和感を感じない。ラストサムライの時もそうだったけれど、英語、アクション、立役者としての美しさ・素晴らしさ、等この人は相当な才能が溢れている。ハリウッドでもきちんとご自分の場所を得ている感じがするし今後もそうなのだと思わせる。
      最後に。レイフ・ファインズは作品に重みを与える名優であるというのには変わりないなぁ、と今回も満足。でも主役二人の絡みがあっさりしすぎてこちらがフラストレーションになる。ストイックな主人公なら主人公でもっと自分を押さえる苦しみを描き出さないと。名作「日の名残り」はそれが見事に時間軸とともに大きなスケールで描かれていた。
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      2020/12/18 by Mahbo

      「上海の伯爵夫人」のレビュー

    • 2.0

      140分近くあった映画だが、最後まで見て思うのはジャクソンが目が見えないという設定は必要あったのだろうかということ。

      筋としては第2次大戦が目前の上海を舞台に、盲目の外交官ジャクソンとクラブで出会うホステスのソフィア。
      そこに亡命者や、謎めいた日本人などが絡んでくる。

      長い時間の割にほとんど盛り上がりがない映画。
      というかどこがクライマックスなのかも分からないし、人物たちの心情や個々の行動も見えにくい。

      脚本をカズオ・イシグロが書いたというが、もっとドラマチックに描けたなあという印象。
      美男美女のロマンスは画になるが、それだけでは退屈だ。
      >> 続きを読む

      2015/04/01 by オーウェン

      「上海の伯爵夫人」のレビュー

    • 真田広之さんの役どころが気になるなぁ。

      2015/04/02 by ice

    上海の伯爵夫人
    シャンハイノハクシャクフジン

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