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キャピタリズム マネーは踊る

Capitalism: A Love Story
ジャンル: ドラマ , ドキュメンタリー
公開: 2010/01/09
製作国: アメリカ
配給: ショウゲート(提供 ショウゲート=デイライト)

    キャピタリズム マネーは踊る の映画レビュー (最新順)

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    全6件
    • 5.0 クール

      ある温泉の脱衣所で出会ったご老人と話す機会があった時に、
      彼が言った言葉がずっと心に残っている。

      「人は時代を選べないんだ」

      ご老人は戦争を経験され、モノの無い過酷な時代を生きたからこその
      言葉だったんだと思う。

      そして正に、今僕らが生きるこの時代は、過度な拝金主義を生み出した
      資本主義末期の状態で、そのイデオロギーで生存競争を余儀なくされている
      世代なんだと思う。
      目に見えない戦争は、実は起こり続けているんだと。

      アメリカに比べれば日本がましだと思えるが、その日本ですら、
      戦後豊かな国になったと言ってるが、果たして。。

      お金と言う存在の意義、国という意味、今後大きくイデオロギーが変化する時代に
      差し掛かっているのは間違いなく、そういう意味では、わからなくても良いから、
      資本主義とは?と言う問いに向き合う自分を再確認させる意味で、とても面白かった。

      表現者が怒りを原動力にした時に、作品に力が漲る理由がとても込められている。
      >> 続きを読む

      2018/03/02 by crazeee

      「キャピタリズム マネーは踊る」のレビュー

    • 3.0

      今回マイケル・ムーアが選んだ題材は金融業界。
      リーマンショックが起こる前から取材をしており、それに合わせたように世界恐慌が広がる前の状態を伺える。

      前半から中盤は一つの家庭や銀行などから始まり、企業にまで取材の枝を伸ばしていき、それを国政にまで広げていく。
      後半はムーアのお馴染みの突撃取材から、市民の抗議行動を扱う。

      正直言って見る時期を逃したかなと思った。
      やはりこういう時事ネタは公開時期に見ないといけない。

      それと最後の先導を促す問いかけはムーアらしくないと思う。
      影響力を持っているのはもう誰もが知っているのだから。
      >> 続きを読む

      2017/07/09 by オーウェン

      「キャピタリズム マネーは踊る」のレビュー

    • 5.0 切ない

      2017年、9本目。資本主義の残酷さがよくわかる!日本はまだましかな。

      2017/02/08 by masa

      「キャピタリズム マネーは踊る」のレビュー

    • 5.0

      どんな重要案件を取り上げようと、どんな優れた考察がなされていようと、観客を退屈させては映画としては失格ってぐらいに、フィルムメーカーたる自分を厳しく戒めているからでしょうか?マイケル・ムーア監督の作品は今作も含めてテンポがとても良く、見る者を飽きさせません。常にユーモアとちょっとの笑いを練りこんで、楽しくためになる作品を志向しているのが伝わって来ると思います。

      ただ、基本的に米国の皆さんに向けて作られている作品ではあるので、欧州やカナダや日本の人間から見ると、何を今更という部分も出てくるかも。むしろ、申し訳ないけど、米国の一般人はそんなことも分かってないのか?などと思えてしまえる時もたまに…。しかし、そう言う部分も含めて、とても興味深い作品ではあります。

      本作に込められた監督の主義主張やメッセージは、ある種の人々には苦痛であったり、都合が悪いのかも知れません。でも、派遣切りやリストラにあったり、ニートやフリーターに転落したり、明日は我が身と戦々恐々とする我々日本の庶民には、監督のスタンスは心情的に理解し易いように思えるのですが、いかがでしょう?

      ちなみに、本作で私も笑ってしまったのは、監督が某テープで某街の建物を囲ってしまうシーンと、某街で働く人たちに監督が業界用語の理解の為にアドバイスを求めたところ、「Don't make more movie!」という身もフタもないアドバイスをいただいてしまったシーンでした。こんな出来事もしっかり映画に織り交ぜて紹介してしまう監督のセンス、私は好きです。
      >> 続きを読む

      2015/06/16 by ぴぐじい

      「キャピタリズム マネーは踊る」のレビュー

    • 4.0 切ない クール

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      アメリカの経済不況の原因や、労働者や国民がいかに一部特権階級や一流と呼ばれる企業から搾取され、不当な扱いを受けているか。資本主義経済・社会が生み出した問題点を描いたマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー作品。

      一部の人々の非道な行いにふつふつと怒りが湧いた作品でした。

      某一流企業は、社員に対して生命保険をかけて、いざ亡くなると、受取り人は会社していた。それは遺族すら知らされることも無かったのは驚きであり、ゾッとした。

      そして、資本主義経済がいかに一部特権階級の為に作られ、詐欺まがいのシステムを作り出し、貧富の格差を生み出したか。いかに弱い立場の人達が強欲な者たちから搾取されているか問題視している。

      作中のいろいろなシーンが、ん?あれ?待てよ…日本でも似たような事が起きてやしないか?そう感じさせてくれます。

      終盤にはフランクリン・ルーズベルトの言葉や、労働者達が立ち上がり戦い勝利した姿に胸を打たれ、怒りの溜飲は少しは下がった。
      マイケル・ムーア監督の描くことが全て正しいかは置いといて、学ぶべきことが多い作品でした。
      >> 続きを読む

      2015/03/24 by fate

      「キャピタリズム マネーは踊る」のレビュー

    • ちょっとおバカ過ぎる印象が有り、マイケル・ムーア監督の作品を観たことが無いのですが、この作品には大いに興味を惹かれました♪ >> 続きを読む

      2015/03/24 by ice

    • iceさん。
      作品の内容は他作品も含めて、結構真面目に作られてますよ。
      たまにパフォーマンス映像とかコミカルですけど(^ ^) >> 続きを読む

      2015/03/24 by fate

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    キャピタリズム マネーは踊る
    キャピタリズムマネーハオドル

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