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愛人関係

ジャンル: ミステリー・サスペンス , ドラマ , ラブロマンス , アクション
公開: 1975/04/05
製作国: フランス
配給: 東和

    愛人関係 の映画レビュー (最新順)

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    全1件
    • 3.0

      ネタバレ   このレビューはネタバレを含みます。
      このフランス映画「愛人関係」は、南仏のニースを舞台にした謎の女性をめぐるミステリー。

      夫殺しの罪で裁判にかけられたペギー(ミレーユ・ダルク)は、弁護士マルク(アラン・ドロン)によって無罪の判決を得て、その後、マルクの保護下で優雅に暮らしていた。だが、次々とペギーの身辺で殺人事件が起こり、彼女に恋するテレビ作家のフランソワ(クロード・ブラッスール)も負傷した。遂に、警察はペギーを逮捕すると宣告する。

      その頃、ペギーは、フランソワと新しい生活を始めようとしていた。だが、突然、カミソリを手にフランソワに襲いかかるペギー。その場に駆けつけたマルクは、精神に異常をきたしていたペギーを救うため彼女を------。

      「ジェフ」で共演したアラン・ドロンとミレーユ・ダルクは、その後、私生活で愛し合うようになる。この頃、アラン・ドロンは、ナタリー・ドロンと離婚していたから二人が結婚するのに何の支障もなかったが、二人は公然と"愛人関係"を続けていた。そうした楽屋裏がこの映画の見どころだろう。

      邦題はいかにもそれらしい題名だが、原題は「氷の乳房」で男に触れられると、相手を殺す男性恐怖症のヒロインを、ミレーユ・ダルクがミステリアスに演じている。

      アラン・ドロン扮する弁護士は、彼女を愛しているが、その病気のことも知っており、自分はあくまで保護者の立場を貫こうとするという、ストイックな恋のお話なのだ。当時、熱々の愛人同士が演じる悲恋ものというのも、正直、観ている方はどこかシラケるものだ。

      ただ、長めのボブヘアーで、中性的な雰囲気を醸し出すミレーユ・ダルクは、とびきりの美人でもなければ、グラマーでもないのだが、不思議な魅力を持った女優だなとつくづく、この映画を観てあらためて実感した。
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      2017/07/20 by dreamer

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