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ナチョ・リブレ 覆面の神様

Nacho Libre
ジャンル: コメディ
公開: 2006/11/03
製作国: アメリカ
配給: UIP

    ナチョ・リブレ 覆面の神様 の映画レビュー (最新順)

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    全10件
    • 4.0 笑える クール

      メキシコか南米あたりの映画かと思ったら、アメリカ映画だったんですね。映画の中で使われている言葉がすべてスペイン語(だと思う)だったもので。
      そういえば、フロリダあたりでは、スペイン語ができないと店をクビになると聞いたことがある。それだけヒスパニックが多いんでしょう。

      安っぽいつくりの映画だが、しっかりツボをおさえた好作品。
      日本でいえば、周防監督の作品を思い起こさせる。「シコふんじゃった」とか。

      こういう映画は、でも、映画館や自宅よりも場末の映画館のレイトショーで見るのがふさわしい。そういうところでは、小便臭かったり、タバコの吸い殻が落ちていたり、ビール缶が転がっていたり、あるいはゲイのおっさんにからまれたりする危険があるかもしれないけれども、退廃的な空気とどんづまりの底値感が逆に気持ちを癒してくれる。しかし、そういう場所は、もうないのだろうな。

      そういえば昔、生真面目な上司がいて、彼は30代はじめのエリートだったが、ときどき一人でこういう場所に来ると言っていた。キリっとしていて、ジョギングが趣味で、酒の場でもNHKニュースの話題をワイ談よりも優先させるタイプで、どっちかというとあまり面白味はないが、手堅く出世するタイプだと思っていた。奥さんはたしか教師ではなかったろうか。そうだ、彼は私が就職した時の最初の直属の上司だったな。一度同僚とともに自宅に行ったことがあるが、奥さんは細身で真面目そうで、堅苦しそうなところがお似合いといえばお似合い。30代で一戸建て建てるんだから、堅実だし、立派なものだ。

      彼は40代ぐらいで自殺してしまった。なにかの折りに、たまには夜中に映画を見にいくことがあると漏らしたことがあったのである。その映画も上品なやつではなく、三流のエロ映画だったと思う。当時はパソコンもビデオも普及していなかったから、家族持ちがそういうものを見るにはそういうところに行かなければならなかったわけだ。もちろんネットカフェもなかった。もしあったらそっちにいっていただろうな。

      ただし、別にエロ映画をみたくてそこに行ったわけではなく、どこかそういう場所が必要だったということだろう。人間はいつも太陽の下ばかりで生きていくわけにはいかない。奥底にあるデリケートな部分を、どこか暗い場所でいたわらなくてはならない。彼にとっては、場末の映画館がそういう場所だったのだろう。しかし結局それだけでは足りなかったということか。

      映画とは関係ない話になったな。
      いや、疲れた心にとっては、こういうお気楽映画が、じつはとても効き目があるものだということを、無理矢理結論ということにしておこう。

      他の自殺した人のことも思い出した。
      高校と大学でずっと同級生だった人が一人。
      とくに仲が良かったわけではないが。

      会社の同僚が一人。
      かれの場合は自殺か事故かはわからない。

      別の上司。
      直属の上司ではなく、もっと上の役職で、地下鉄に飛び込んだんだった。

      長く生きているとそういうこともある。
      この話はこれでおしまい。
      >> 続きを読む

      2018/12/29 by Raven

      「ナチョ・リブレ 覆面の神様」のレビュー

    • 3.0 笑える 元気が出る

      メキシコではサッカーの次にルチャ・ルブレ(メキシコの大衆レスリング)が人気があるらしい。

      「スクール・オブ・ロック」の主演・脚本コンビ、マイク・ホワイト&ジョン・ブラックの異色格闘技オフビート・コメディ。
      デブ体型のレスラー姿だけで吹き出しそうになる部分は小力みたいなモンか。
      メキシカンな貧乏臭さはなかなか雰囲気はOK、オフビート加減もまずまずなんだけど、もしデブゴンなみにアクションもイケてたら香港映画ふうにもっと楽しめたのかもというのは本末転倒。
      この脱力加減というのは「バス男」で注目を集めた新鋭ジャレッド・ヘス監督によるのも頷ける感じ。何か暖か味が感じられるのだ。
      冒頭の貧しさからレスリングでフトコロが温もったりして、ちょっと誤解しそうになってしまうのは、人間貧乏で荒んでるより少しは金回りが良くないと人間的余裕がないものなのか...ってこと。

      とうもろこしに生クリームつけたみたいなやつはどうなんだろう。
      前輪がリヤカーのバイクは買い物にも便利そう。
      >> 続きを読む

      2018/08/04 by motti

      「ナチョ・リブレ 覆面の神様」のレビュー

    • 4.0 笑える 元気が出る

      おデブなナチョが地域を救う

      期待度★★★★★

      修道僧のおっさんがプロレスラーを目指すコメディ映画
      軽い内容かと思いきや孤児や食費が少なく満足な食事を作れないなど意外とリアルな場面もある

      2018/04/08 by もろやま

      「ナチョ・リブレ 覆面の神様」のレビュー

    • 3.0

      極貧修道院.食費を稼ぐために大好きだけど禁じられてるプロレスで一肌脱いじゃうぞ,イェーイ.
      ゆるさが魅力なんだろう.私には全然効かなかったけど.つまり物語が始まった途端にあぁこれは私じゃないと思った.
      でもそれはエンカルナシオンが登場するまで!!尼役ってことでペネロペ・クルスをもう一回り清楚にした感じが大変素晴らしい.彼女だけが本作の収穫ではあるが,あまりにも大きい釣果なので総合評価としてはアップさせざるをえない.
      あとヤセとパーティーに居た太ったお姐さんは最後くっつくけるべきだったのでは.

      2017/09/19 by 叡福寺清子

      「ナチョ・リブレ 覆面の神様」のレビュー

    • > でもそれはエンカルナシオンが登場するまで!!

      注目ポイントが同じでした!(笑)

      2017/09/20 by ice

    • コップアウトもカーボーイエイリアンも視聴してるんですが,アナ・デ・ラ・レグエラが印象に残ってないのはナイショにしておいて下さい・・・(´・ω・`) >> 続きを読む

      2017/09/21 by 叡福寺清子

    • 3.0

      スクール・オブ・ロックほどではないが気楽に楽しめました

      2015/10/27 by kaiteru

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