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解夏

ジャンル: ドラマ , ラブロマンス
公開: 2004/01/17
監督:
製作国: 日本
配給: 東宝

    解夏 の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 3.0 切ない

      2004年/日本映画
      DVD鑑賞

      2017/11/09 by Chappy

      「解夏」のレビュー

    • 3.0

      この映画のラストは残念でした。
      ここまで丁寧に描いたなら、なぜラストを改変する?
      なぜ、もっとも大切な言葉をカットする?
      これでは、障害者となった哀しみとそれを献身的に支える恋人の自己犠牲的純愛しか伝わらないのでは?

      「解夏」というタイトルが示すように、この作品のテーマは「解放」なのです。

      この映画の恋人たちを見て、幸せ感に浸れる人はいましたでしょうか?

      【ストーリー】
      視力を失う病に侵され、職を辞し故郷の長崎に帰った隆之の元に恋人の陽子がやってくる。
      苦しむ隆之と共に過ごし、笑顔で支えようとする陽子。
      そんなある日、二人はお寺で出会った老人から仏教の「解夏」の話を聞く…。


      文字では伝えきれない景色や音を表現してくれるのが映画の良さ。
      その意味ではこの映画はかなり原作に近いと思います。

      さだまさしの同名の美しい短篇小説を丁寧に映像化した作品です。
      主人公たちが語る心に残る言葉のひとつひとつは原作のセリフと全く一緒のものが多いのですが、
      それは原作がまるで脚本のように書かれているからなのです。
      特に話し言葉の自然な事といったら!脚本家は仕事をしないほうがいいくらいです。

      もしも、この映画を観ていて、ちょっと奇妙な台詞や行動があったと感じたなら、
      それは原作にないつけたしエピソードかもしれません。
      それくらい原作はシンプルで自然です。

      なぜかモンゴルが出てきたり、完全に視力を失っていないのに、雨の中で転んで立てなかったり、突然東京に戻ってしまったり、全部無いですから。
      この映画が気になった方はどうぞ原作を読んでみてください。
      思いのほか短い小説です。
      そして思いのほか深い小説です。


      本来はこの作品はお涙頂戴の難病ものではありません。
      例え辛い重荷を背負っても、人生は受け止め方ひとつで開いていける。
      そういうメッセージの強い作品なはずです。

      哀しいけれどきっぱりとした心を感じ、希望を持てる小説です。

      せめて、白いサルスベリはもっと美しく映像化して欲しかったです。
      ここはキモでしょう。
      心の目で見る最初の鮮やかな風景なんですから。
      中盤までよかっただけにとても残念に感じました。
      >> 続きを読む

      2014/10/08 by 月うさぎ

      「解夏」のレビュー

    • chaoさん
      役者さんはとてもよかったと思います。
      陽子の父役に林隆三さん。最初、学者って風貌じゃない気がしましたが、この方の声の温かみっていいですよ~。
      (私は声フェチで、小学生のころから彼のファンです)
      林老人の松村達雄さんがすごくぴったりしていて素敵。
      お二人共お亡くなりになってしまい、悲しいです。
      >> 続きを読む

      2014/10/09 by 月うさぎ

    • makotoさん
      木の幹がつるつるしているので、猿も登れないだろうということでサルスベリなんだと思います。
      漢字では百日紅と書きます。
      夏に咲く花で、ピンクの鮮やかな色の花が一般的なのですが、
      この物語では白いサルスベリが出てくるんですよ。
      >> 続きを読む

      2014/10/09 by 月うさぎ

    解夏
    ゲゲ

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