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お嬢さん乾杯!

ジャンル: 日本映画 , ドラマ , コメディ
公開: 1949/03/13
監督:
製作国: 日本
配給: 松竹

    お嬢さん乾杯! の映画レビュー (最新順)

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    全2件
    • 4.0 笑える

      話は没落した名家の娘と成り上がりの金持ち男のどたばた恋愛コメディ。はじめ、原節子は前の婚約者が忘れられないものの、実家を助けるため佐野とお見合いをする。佐野は婚約者なんていらないと言っていたものの一目で原節子に恋してしまう。
      途中、お金のためだった、とか前の婚約者が忘れられないとか、原節子側の問題が明るみに出て、二人の仲が危うくなるも最終的にはハッピーエンド、めでたしめでたし。
      そこの、最終的に惹かれあう、という描写が非常に奥ゆかしく、日本人のそれも古風な人でないと理解に及ばない。
      この時代の「惚れる」という行為、「結婚」が今とは少し違う、なにか「情」のようなものだったり、恋人である前に盟友であるような複雑な感情だったように感じた。これが当時のあたりまえの感覚であれば、これは王道メロドラマなのかもしれないが、今の多くの人の感覚とは少し違い、ほんとに惚れたの?と思ってしまうかもしれない。
      しかしここまで腰の重い原節子を見ると、そんな一大決心をしたわけだからこれからの二人の行く末は明るく思える。
      お金の問題が消えた後で、佐野演じる恋人を車で追いかけるという、分かりやすい脚本によってすべてが大団円で丸く収まったいい話である。

      役者でいうと、佐野周二のぶっきらぼうな役がいい。
      東山千栄子が原節子のお母さんという設定はどうしても麦秋を思い出してしまった。麦秋では佐野は原節子演じる紀子の会社の上司だったが今回は恋人であり、婚約者だ。
      >> 続きを読む

      2016/11/01 by 130

      「お嬢さん乾杯!」のレビュー

    • 4.0

      原節子さんが、品があって美しくて・・・コメディだったのね?
      明るいんですが、面白いんですが、原さんがドテッってこけるところもあるんですが、、、上品で、美しいんです。

      圭三は一目でお嬢さんが好きになり一生懸命に頑張るんだけど、お嬢さんはなんとなく施しを受けてる気がしてしまったり、祖母が昔と比べて気に入らない様子を見せたりで、複雑な心境なんですね。いい人だとは思うんだけど、お金のための結婚ではない、とも思うのだけど。東大出の恋人を亡くしてたりするし。本当にこの人を愛せるのだろうかという思いも出てくる。2人の交際は何となくちぐはぐに。圭三は、やっぱり住む世界が違うんだ、愛してはもらえないんだとあきらめるけど・・・。

      昭和24年の街の様子が興味深い。関口宏さんのお父さんと中井貴一さんのお父さんが出てる。2人とも似てますね

      まあ、とにかく昭和の恋愛ドラマは純粋で、上品でいいね。とても気持ちのいい作品。
      原節子さん、ほんと綺麗です。
      >> 続きを読む

      2015/12/04 by バカボン

      「お嬢さん乾杯!」のレビュー

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